| 佐 野 |
実は私、整腸作用がある漢方薬をずっと近所の薬局で買っていました。生活が不規則になると、便の出が悪くなったりということがしょっちゅうだったのです。でも、『ちょうさわやか』(当時は『バームス』)に出合って、スパッとこの商品に変えてしまいました。今では、朝、昼、晩とお世話になっています。今日は、この『ちょうさわやか』の製造元である(株)トータルヘルスコンサルティングの小野社長にお話を伺う機会をいただきました。私達が健康であるために、「腸」を大切にすることがなぜ重要であるかを、わかりやすくお話しいただけますか。 |
| 小 野 |
最初に、腸内環境の話からさせていただきますね。実は生物がこの地球に生まれた時って腸だけだったそうです。腸が栄養を摂取するために口ができて、各部位まで栄養が行き渡るように、血管が伸びていったのです。もっと進化しますと、先まで届かないので、次に心臓ができてきます。心臓がポンプの役割として、全身へ血液を送り出すのです。血液が各部位まで届きはじめると、今度は心臓をコントロールするために脳ができます。脳ができることによって、悪い物を食べちゃいけないとか、いかに食べ物を効率よく分解するかとか、いろんなことを考え出して、腎臓ができたり、肝臓ができたりして体が形成されていくのですね。
骨がない時は、腸で血液が作られていたのです。ところが骨ができてくることによって、今度は骨で血液が作られるようになります。人間というのは、骨がなかったら血液を腸で作るといわれています。この腸と脳と血液はすごく密接な関係がありまして、腸の環境が悪ければ、すぐ血液を通じて脳へ伝達する仕組みがあるのです。 |
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毎日の大きなお便りと書いて「大便」。人間は毎日便をすることによって、自分の体の健康状態を、メッセージとして出しています。腸が本当に健康でないと、まず大便が出ないですよね。腸の健康な人は毎日出ます。しかも本当に腸が健康になると、12時間で出てしまうのです。 |
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| (株)トータルヘルスコンサルティング小野社長(右)と(株)本物研究所 佐野社長(左) |
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| 佐 野 |
12時間でですか……。 |
| 有害ミネラル排出 |
| 小 野 |
そこで、健康というのは何かと考えますと、それは「エネルギッシュなこと」だといえるのはないでしょうか。エネルギーは発電所で作られるように、車でいえばモーターにあたり、人間で例えると腸にあたります。
例えば、ハイオクガソリンを入れるよう設計されている車に、レギュラーガソリンを入れてしまうとすぐに調子が悪くなります。それと同様に、人間の体にも適したものを取り入れる必要があるのです。ちなみに100歳以上生きた方々を対象にデータを取ってみた結果、そのほとんどが70%の穀物類、20%の野菜類、10%の肉類という割合で食べていたということがわかっています。 |
| 佐 野 |
現代社会は、食のバランスがめちゃくちゃですものね…… |
| 小 野 |
このバランスがめちゃくちゃだと、腸に負担がかかるわけですね。しかし、腸のバランスがとれると、元気がでて、楽しい人生を送ることができるということです。 |
| 佐 野 |
今、日本も欧米文化にずいぶんと侵食されて、一番の根幹である食文化が崩されてきていますよね。昔の日本人というのは、主に米をよく食べていました。それが、今では十分に穀物が摂取できていない状況です。しかも、体に良くない添加物であったり、有害ミネラルの蓄積であったりということが、どんどん進行していますよね。 |
| 小 野 |
有害ミネラル蓄積の話をしますと、まわりの環境があまりにも悪すぎるようです。防腐剤の問題、農薬の問題など、我々は容易に避けられない状況下に置かれています。だったら何が必要かと考えると、腸内環境を良くすることにより、体にとって有害なものを排出できる状態にしていかなければならないということなのです。 |
| 善玉菌の活性化 |
| 小 野 |
『ちょうさわやか』の開発者である小牧久時先生(国際地球環境大学名誉総長 農学博士)は、微生物の研究をしている時に、死んだ人間の腸が臭くないことに気付きました。どうしてだろうと研究していくと、死んだ人間の腸の中は、90%が善玉菌になっているのです。さらに調べていくと、腸内の善玉菌がどっと増えるのは、体の調子が悪い時や極限状態の時だそうです。人間の腸は調子が悪い時、善玉菌がそれを何とかしようと異常に増えます。このことから、「人間の健康は腸にある」ということで、その研究を続けておられたのです。
そんな時、松下幸之助さんから役員待遇で招かれ、莫大な予算のもと京大や大阪医科大学など一流の大学病院で症例を取り始めます。その研究の集大成が『ちょうさわやか』で、松下さんがお亡くなりになる直前まで飲んでいたものなんです。
小牧先生とライナス・ポーリング博士(ノーベル化学賞受賞、ノーベル平和賞受賞)が一緒に研究をして、ものすごくたくさんある菌の中から何年間も研究を重ねて選び出したのが、この16種類の乳酸菌と24種類の酵母菌です。菌を死ぬ状態寸前の極限状態にまで追い込むと、この乳酸菌が酵母菌のためにある分泌物を出します。またその逆に酵母菌が乳酸菌のためにある分泌物を出すんです。この分泌物をお互いが食べると異常増殖をはじめて、環境を保つという特性があることに気付きました。私どもの『ちょうさわやか』というのは、乳酸菌と酵母菌を、サバチミンというニンニクの液につけて単純培養していきます。その過程で、体力をつけて最後にググっとストレスを加えてやると、この菌が分泌物をすごい勢いで出し始めるのです。その分泌物のみを取って、粉末化したものが『ちょうさわやか』です。この『ちょうさわやか』1包は、市販されている乳酸菌飲料で言えば、約50?分にあたります。 |
| 佐 野 |
あらためてこの商品のすごさを教えてもらいました。そして小野社長は、肝炎から回復したお母様の体験を通して、この『ちょうさわやか』の製造に踏み切られたわけですね。 |
| 小 野 |
そうです。これは世の中に広げなければならない、病院だけではなく、一般にも広げたいと思いまして、先生から原料である小牧原液をいただきました。それを粉末化したものを、『ちょうさわやか』として製造させていただいています。 |
| 健康とは・・・ |
| 佐 野 |
本日の本題である「腸」は、東洋医学では一番大切なところですね。東洋医学では、体を活性化させて自然治癒力や抵抗力といった人間に本来備わっている力を向上させることによって、病気を治していきます。その際、まず腸を丈夫にすることから始めるそうですね。 |
| 小 野 |
健康というのは、桶でいうと水がたまっている状態だといえます。桶の板一枚一枚が取れると水が漏れちゃいますよね。この一枚一枚がビタミンやミネラルです。これらをバランスよくとらないと、板が取れた状態になってしまい、そこから水がもれてしまいます。腸内細菌を整えるということは、ビタミン、ミネラルのバランスを整えることとイコールです。このバランスが整って初めて、2次的な健康食品などの他のものも効果がでてきます。せっかく良いものを取っても、腸のバランスが崩れていると、吸収されずに体から出て行ってしまうのです。また、本当に腸が活性化されると、12時間以内にどんどん排出されて、いい腸内環境となります。そうすることで、太りにくい体質になり、いわゆるダイエットにもなる。そして相乗効果として、健康で活力のある素晴らしい人生を送ることができると考えています。 |
| 佐 野 |
腸の果たしてくれている役割は、想像以上に大きいことがわかりました。この『ちょうさわやか』は、人間のエネルギーの源である「腸」を活性化する……これが、ひとつの大きなポイントであるといえるようですね。 |
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