| 透析センターにて…… |
| 佐野 |
2006年1月に『ほんものや西瓜糖』は『すいかでげんき』にリニューアルいたしました。
その産みの親である上田社長にはじめてお会いした時、「この『すいかでげんき』を口に入れてみてください。30分以内にトイレに行きたくなりますよ」とおっしゃったのがもの凄く印象的でした。その時に、すいかでげんきを試してみたメンバーがみんな立て続けにトイレに行くことになったのを覚えています。すいかでげんきを作りはじめるにいたるきっかけを知るには、やはり昭和48年頃のお話を伺わなければと思います。 |
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| 上田 |
| 昭和48年、学生だった私は、透析センターである名古屋社会保険中京病院でアルバイトをしていました。その当時、人工臓器では最先端の東京女子医大の臨床研究の現場だったのです。そこでは私達の腎臓にあたるダイヤライザーという「ろ過をする」機械を扱っており、透析液つまり体液を、浸透圧レベルを調整しながらナトリウムやカリウムを入れて私たちが作っていた時代でした。集中透析をするので、たとえば配合を間違ってカリウムが多くなると痙攣を起こしたり、心臓に負担をかけ心不全を起こしたりとか、そういう事件が過去に外国でも日本でもたくさんありました。 |
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| 佐野 |
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| 上田 |
| 子供が好きな僕は、ある日緊急透析で入院してきた男の子と仲良くなり、よく一緒に遊んでいました。給料が入ると、その子にプレゼントを買ってあげたり、お弁当を作っては公園に行ったりと、共に時間を過ごしていたのです。 |
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| 佐野 |
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| 上田 |
| ところが半年くらいたって、突然その子がある日病室のベッドからいなくなったのです。心不全でした。その時の衝撃はあまりに強く、忍耐力のない僕には、人が目の前で死んでいくようなこんな仕事なんか出来ない……、そう思いました。そして結局病院を出て、就職してしまうのです。 |
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| 佐野 |
| 病院を去ることになったけれども、「未来ある子供を死なせるのは絶対に嫌だ」という当時の少年への思いは、今でも上田社長の原動力になっている気がします。ところでスイカの力をご存知になったきっかけは何だったのでしょうか? |
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| 中国の医学書にも記されている『西瓜糖』 |
| 上田 |
| まだ病院にいた頃、病院食で小さくカットされた生のスイカが出されているのを見ました。その時、スイカが腎臓に良い食材であることを教えてもらい、スイカの持つ力をはじめて知ることになりました。 |
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| 佐野 |
| スイカが腎臓に良いというのは、どれくらい前から知られていたのでしょうね。 |
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| 上田 |
| 400年程前の中国では、「本草網木(ほんぞうこうもく)」という医学書に西瓜糖が腎臓を強化する漢方薬として記されていたことがわかっています。またわが国においては、明治天皇が病弱のために側近の漢方医が西瓜糖をつくって、与えていたという文献もあります。 |
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| 佐野 |
| そうなのですね〜。そして上田社長が実際に西瓜糖を作りはじめたのは、体調を崩された奥様のためとうかがっています。 |
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| 上田 |
| はい。家内はもともと膀胱炎を患っていました。当時、膀胱炎でむくみをとるには利尿剤である薬を飲むか、西瓜糖しかありませんでした。薬ばかり飲ませるのは心配だったので、西瓜糖を作ってあげたいと思ったのです。 |
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ほんものや 西瓜糖分包タイプ
4g×40包 6,720円(税込) |
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| 佐野 |
| 昭和48年の出来事と、奥様のために作られていた西瓜糖がのちに「サン・コア西瓜糖」という会社を立ち上げられる原点になっているのですね。 |
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| 健康の基本は「吸収」と「排泄」 |
| 佐野 |
| 人間は、息を吸えば吐きます。食べ物を体内に取り入れたら、排出をします。これは一つの循環で、この「吸う・吐く」「食べる・排泄する」の両者がなければ人間は生きていけませんし、これが健康の基本です。ところがこれまでの時代は、健康といえば良いものをどれだけ摂取するか、また足りないものをどうやって補うかということばかり考えてきました。しかし、本来は身体に必要な物を摂取するのと同時に、排泄することが同じくらい重要なのです。そうしたことが、やっと最近になって知られるようになってきました。あちこちで「デトックス」という言葉を見聞きするようになったのも、体に不要な物を体外へきれいに出してしまうことの大切さを自覚しはじめている人々が増えてきた証拠ですね。 |
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| 上田 |
| 私達の体というのは浸透圧という一つの物理現象で出来上がっています。ようするに体液と血中濃度の誤差によって生じたエネルギーによって栄養分を吸い上げ、代謝物を出しているのです。これを医学上は「物質交換」といい、代謝物を「神経毒」と呼びます。 |
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| 佐野 |
| ようするに、必ず老廃物が発生するということですよね。 |
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| 上田 |
| そうです。たとえば100万円の健康食品を飲んでも、物質交換によって消化吸収される過程で神経毒が発生するのです。 |
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| 佐野 |
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| サプリメントのためのサプリメント |
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すいかでげんきっ茶
3g×33包 5,040円(税込) |
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| 上田 |
これまで私たちの健康法は、栄養の摂取にばかり目を向けた「足し算の健康法」でした。ところがどんな栄養素でも、体内に取り入れるだけでは効果は発揮されません。それは体内にたまっている毒素が栄養の吸収を阻害し、細胞まで届かないからです。
効率よく栄養を吸収させるためには、まず体内にたまっている老廃物(神経毒)を出すこと(=デトックス)が先決になります。つまり「引き算の健康法」が大切なのです。
水を飲み、体内の余分な老廃物を尿で排泄することは、非常に大切なことなのです。 |
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| 佐野 |
| その体外へ出す働きを助けるのが、『すいかでげんき』と『すいかでげんきっ茶』なのですね。 |
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| 上田 |
| 体内の老廃物をきれいに出してあげれば、栄養素がきちんと細胞まで吸収されます。そういう意味で、『すいかでげんき』や『すいかでげんきっ茶』は、「サプリメントのためのサプリメント」だともいえると思います。 |
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| 天然素材100%の入浴剤
『ほんものや 癒しのるる湯』 |
| 佐野 |
| そして忘れてはならないのは、代謝がスムーズに行われるためには、低体温ではいけないということですね。体の生理活性が高まるのは、36.7度以上だそうです。そこで上田社長は、体温を上げるものを作られたのですね。スイカの皮と種を入れた天然素材100%で作られた『ほんものや 癒しのるる湯』(以下:るる湯)は、ほんとうにあったまります。『るる湯』のレシピを簡単に紹介していただけますか。 |
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| 上田 |
| 『るる湯』の中身は、有機栽培した大根の葉、米ぬか、岩塩、そしてスイカの皮 と種です。大根の葉はビタミン・ミネラルが豊富で、昔から体をあたため新陳代謝を促進するものとして、とくに婦人科系の手当てに利用されていました。米ぬかは、肌をしっとりさせる保湿効果と美白効果が高く、体の熱を逃がさない保温作用もあります。岩塩は、マイナスイオンを発生させ、お湯を還元。そして最後に、抗酸化力の高いスイカの皮と種を入れることで、美肌効果を高めています。 |
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| 佐野 |
| どれも厳選された素材ばかりですね。さらにすごいのは、着色料・香料・防腐剤などの化学剤を一切使用していない完全無添加の入浴剤だということ。これまでの入浴剤では考えられないことです。 |
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| 上田 |
| 完全無添加ですから、匂いが気になるという声もありました。そこでレシピを変更しまして、ほとんど改善されました。 |
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| 佐野 |
| 逆に、『るる湯』の懐かしいようなあの香りと、きれいな緑色に癒されたとおっしゃるお客様もいますしね。「自然からの贈り物」とでもいうのでしょうか。お湯の中に浸かっているわけですから、それが自然素材に満たされていると、なんだかすごく癒される気持ちになります。ちょっとした贅沢ですよね。 |
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| 上田 |
| 若干お年を召された方には、強烈なファンがたくさんいらっしゃって、「化粧水に浸かっているみたい」とおっしゃるのです。3日入らないと、肌がカサカサしてくると。 |
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| 佐野 |
やっぱり、自然素材であれだけの潤い感はすごいですね。一度使うとファンになってしまう人が多いのもわかります。
『すいかでげんき』シリーズは、当社にとって初めてのプライベートブランド商品です。これらの商品が上田社長を含め、社員スタッフの方々の汗と涙の結晶であることを私はよく存知あげています。汗と涙の結晶なんて今の時代では古いといわれるかもしれません。でも私はそういうところに本物商品の極意というか、真理があると思うのです。だから私共もやっぱり誠意を込めて、心を込めて販売していかなければと思っております。今日は本当にありがとうございました。 |
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| 上田 |
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『るる湯』については、3月の「イチ押し!アラカルト」ページでも紹介しています。
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