子育てとツキよびエコ生活
このページは、船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母でもある佐野ゆかりさんのコラムページです。熱海でのイキイキ子育て生活や、エコロジーを上手に取り入れた生活のしかたを、ゆかりさん流の運が良くなる習慣も盛り込んでお届けします。
キャンドルナイトで地球温暖化を考える
2007.07
先月の末、キャンドルナイト(電気を消し、ろうそくを灯して、地球の未来について考える)という試みに我が家も参加しました。これについての「地球温暖化について考える号外」というものを知人にいただいて「これ、おもしろいね!!」と夫と賛同しました。そして、それをまた別の知人を通して市内の小学校や中学校などに配布する手配をして…などなど、いつも心がけている「まず、自分にできることから始めよう!!」を実践してみました。
当日、電気を消す午後8時になりました。夫もちょうどその時間に帰れることになったので、ちょっと遅めの夕食をみんなで食べることになりました。まだ赤ん坊の次男は一足先に離乳食を食べて、ちょうど眠ってしまいました。ろうそくを何本か食卓に並べて見ましたが、とても暗い…普段、私たちが何気なく使っている電気がいかに明るいものか…と実感しました。上の子どもたちも「暗い!!見えない!!」を連発します。ろうそくも普段使い慣れないので、子どもたちの洋服に触れたり、何かに燃え移らないか…なんてことも気になったり、なかなか気が休まりませんでした。そんなこんなでなんとか夕食を食べ終えると「テレビ見ていい?」なんて子どもたちが聞いてきました。「だめだよ!!電気は使わないんだよ!!」と言うと「えっ!?じゃあ、何する?」と言います。「お母さん、洗い物しようかな? いやいや…やっぱり見えないしやりにくいなあ…」とぶつぶつ言っていると「じゃあ、UNOをしよう!!」と夫が言いました。子どもたちは「わーい!!やろうやろう!!」と喜んで、いざやり始めましたが、青いカードだか緑のカードだか、ろうそくの灯りではなかなか見分けがつきません。いつものように盛り上がることなく、一回戦でやめてしまいました。すると、だんだんみんな眠くなってきてあくびを連発しだしました。子どもたちは「やることないし、寝ようかな?」と手探りで部屋まで行って寝てしまいました。私もソファーに座ってついついうたたね…。夫に起こされると、もうキャンドルナイトの終わる午後10時になっていました。電気をつけるととってもまぶしくて、でもありがたくてあたたかくて…電気に対して普段感じたことのない感謝の気持ちがわいてきました。
それと同時にふと考えました。電気がなくて周囲が暗く、テレビなどの刺激がないと、私たち家族は眠くなってしまいました。でも、これはきっと自然の理にかなっているのだと思います。日の入りとともに寝て、日の出とともに起きる…そんな生活が可能で、実践する人が増えたならば、地球温暖化はずいぶん食い止められるのではないのかなあ? そんな風に思いました。
いただいた号外に素敵な言葉が並んでいます。
「どんな人にでも未来をつくりだすちからがある」「わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でもその一滴の水があつまって大海となるのです」「一緒に種をまきましょう」などなど…なんだか勇気がわいてきました!!
| 08/06 | |
| 08/05 | |
| 08/04 | |
| 08/03 | |
| 08/02 | |
| 08/01 | |
| 07/12 | |
| 07/11 | |
| 07/10 | |
| 07/09 | |
| 07/08 | |
| 07/07 | |
| 07/06 | |
| 07/05 | |
| 07/04 | |
| 07/03 | |
| 07/02 | |
| 07/01 | |
| 06/12 | |
| 06/11 |
Profile:佐野ゆかり
船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母。
2003年2月には、『船井家の子育て法―娘から見た「人づくり名人船井幸雄」』(徳間書店)を出版。2005年8月に『神様、ママを見つけたよ!』(グラフ社)を出版。2006年3月に『もっといいことが起こる今日のヒント』(海竜社)を出版。運のよくなるちょっとしたコツと毎日を明るくハッピーに、前向きに生きていくためのヒントがいっぱい。
2006年に、夫 佐野浩一とともに、「NPO・あたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げる。
NPO・あたみこどもにこにこくらぶ
ブログ:http://koichi51.blog52.fc2.com/
Eメール:kodomo-nikonikoclub@memoad.jp

















