子育てとツキよびエコ生活

このページは、船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母でもある佐野ゆかりさんのコラムページです。熱海でのイキイキ子育て生活や、エコロジーを上手に取り入れた生活のしかたを、ゆかりさん流の運が良くなる習慣も盛り込んでお届けします。

虫がいるのは自然な証拠
2007.08

 昨年までは「真夏といえども、熱海のわが家は山の中だし涼しいねえ…クーラーはいらないね!!」が自慢でした。でも、今年の夏は「乳飲み子が家族の仲間入りをした」ということもありますが、「暑い!!暑すぎる!!」…クーラーがないと日中は過しにくい日がここのところ続いています。でも、さすがに夜になると風も通って涼しくなるし、家周辺もアスファルトやコンクリートではなくて、木に土が多いのでありがたいなあ…とつくづく思います。
 夏になると毎年悩まされるのが、虫・虫・虫…今年も8月半ばの今までにもいろんな「珍・虫事件」がありました。旦那と一緒にセミが帰ってきて、家中を飛び回り、結局冷蔵庫の後ろに入り込んでしまって出てこなくなってしまった事件…きっと、冷蔵庫を買い換えることになったときに、かわいそうですが発見されることと思います。夜、洗濯を干した私とともに家に入ってきた別のセミは、無事夫に虫取り網で捕まえられて外に逃げることができました。街中で育った夫は、小さいころ「セミ取り」をあまりしたことがないそうなのですが、なかなかの網さばき…「うまいね!!」と言うと「熱海に来てから鍛えられた!!」と笑っていました。先日は、夜に花火をしていると何かが飛んできました。遊びに来ていたいとこが捕まえてみると、クワガタでした。カブトムシもたまに木に止まっています。虫好きの人にはたまらなく楽しい環境だと思います。
 そして、あまり笑えなかったのが、一晩に5回も耳元で蚊に飛ばれ、刺され、その都度電気をつけて退治したときです。夫と「安眠妨害だ!!」と心底ムッとしました。ある夜は、座っているとなんだか足の指が「チク!!」としました…嫌な予感がしてきょろきょろすると、わたしのはいていたズボンをムカデが這い上がってきていました…。このときばかりは、あまりの恐ろしさにパニックになってパタパタバタバタと暴れまわってしまいました…。幸い、夫が家にいたので、新聞で払い落として退治してくれましたが、今年すでに家の中でムカデ退治したのは3回目でした…。何でもつまんで口に入れる乳飲み子くんが、もしつかんでしまったら…と思うと本当にぞっとします…。私でよかった…とつくづくホッとしました。ゴキブリもとてもビッグサイズで、よく登場するので、家中にゴキブリホイホイを置いてあります。すると、ゴキブリはもちろんのこと、ムカデが入っていたことがありました。
 笑いたいけど笑えないようなこともいっぱいありますが、これだけ「虫」がいるということは、自然あふれる虫も住みやすい、いい環境の中で暮らしているということだと思います。ぞっとすることも多いですが、なるべくは退治せずに(といっても、無理な場合が多いですが…)、また自然の中に戻っていけるように心がけながら、上手に共生していけるように私自身、虫に慣れていきたいな…と思いつつ、見つけては「ひゃ〜」と情けない声で叫んでいる今日この頃です。
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Profile:佐野ゆかり

もっといいことが起こる今日のヒント船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母。
2003年2月には、『船井家の子育て法―娘から見た「人づくり名人船井幸雄」』(徳間書店)を出版。2005年8月に『神様、ママを見つけたよ!』(グラフ社)を出版。2006年3月に『もっといいことが起こる今日のヒント』(海竜社)を出版。運のよくなるちょっとしたコツと毎日を明るくハッピーに、前向きに生きていくためのヒントがいっぱい。

2006年に、夫 佐野浩一とともに、「NPO・あたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げる。
NPO・あたみこどもにこにこくらぶ
ブログ:http://koichi51.blog52.fc2.com/
Eメール:kodomo-nikonikoclub@memoad.jp

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