子育てとツキよびエコ生活

このページは、船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母でもある佐野ゆかりさんのコラムページです。熱海でのイキイキ子育て生活や、エコロジーを上手に取り入れた生活のしかたを、ゆかりさん流の運が良くなる習慣も盛り込んでお届けします。

しっかり向き合う
2007.09

 人には十人十色、いろいろな生き方があります。それに、どの生き方が正解で不正解か…そんなことは簡単に決められないと思います。ただ、人に迷惑をかけないで、できることならば、人の役に立つ生き方をしたい…常々私はそう考えています。
 私は今、子育て真っ最中!!といわれる状況にあります。子ども3人の親になってから、毎日毎日本当にいろいろなことが起こって楽しいです。もちろん、楽しいというより頭を抱えこんでしまうこともあるのですが、「う〜ん…むずかしい…でも、人生ってなかなか味わい深いものだなあ…」なんて生意気に思いながら、「いい勉強をさせていただいている…ありがたい…」とプラスの方向に気持ちを切り替えて対処するようにいつも心がけています。なかなかスパッと切り替えられないときもありますが、最近は年齢とともに「体の横幅」に加えて、「心」もたくましくなってきたのかなあ?と昔と比べると思います。やはり、なかなか自分の思い通りにはなってくれないけれど、愛しい子どもたちと向き合わざるを得ない環境にいるおかげでしょうか…。
 一番下はもうすぐ1歳になりますが、「わからんちん!!」真っ只中です。赤ちゃんといえども、そのエネルギーの強さにタジタジになることもありますが、逆にそのエネルギーのおかげで、私も、楽しく元気にすごすことができるんだと感謝しています。そして一番上の息子は、中学生になってそろそろ思春期…。「中学生の男の子は宇宙人みたいよ〜何を考えているか理解に苦しむから…」と言っている先輩ママがいましたが、何となくその理由がちょっとわかるようになってきた気がします。思えば同じころ、自分も親とぶつかったり、心配させたりいろいろなことがあったなあ…となつかしくなりますが、「どうして親の気持ちがわからないかなあ…」と自分のことは棚にあげて、誰もが通る道とわかりながらも、歯がゆくなることが多々あります。
 最近、つくづくおじいちゃんとおばあちゃんとよばれる人ってすごいなあ…と思うようになってきました。子どもを育てて、その子どもが独立して、できれば家庭を持って家族と幸せに過ごしている…そして、孫の世話をして、両方の両親を見送る…当たり前のようなことですが、それがとても難しくて大変だ…ということが、少しずつですがわかってきました。でも、これが私の理想とする生き方です。今ほど物質的に恵まれていなくても、工夫をして、家族を大切にして、人同士が助け合っていた心豊かな時代…そんな時代を見習って、目の前にあることから逃げ出さずに、その状況や家族と向き合って、誠実に、努力をして生きていれば、私の理想の生きかたができるかなあ?と最近思っています。答えはなかなか見えませんが、あせらず、気長に気長に…とすべてのことに対して、自分に言い聞かせている今日この頃です。
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Profile:佐野ゆかり

もっといいことが起こる今日のヒント船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母。
2003年2月には、『船井家の子育て法―娘から見た「人づくり名人船井幸雄」』(徳間書店)を出版。2005年8月に『神様、ママを見つけたよ!』(グラフ社)を出版。2006年3月に『もっといいことが起こる今日のヒント』(海竜社)を出版。運のよくなるちょっとしたコツと毎日を明るくハッピーに、前向きに生きていくためのヒントがいっぱい。

2006年に、夫 佐野浩一とともに、「NPO・あたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げる。
NPO・あたみこどもにこにこくらぶ
ブログ:http://koichi51.blog52.fc2.com/
Eメール:kodomo-nikonikoclub@memoad.jp

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