子育てとツキよびエコ生活

このページは、船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母でもある佐野ゆかりさんのコラムページです。熱海でのイキイキ子育て生活や、エコロジーを上手に取り入れた生活のしかたを、ゆかりさん流の運が良くなる習慣も盛り込んでお届けします。

きらっと輝く笑顔がみたい
2007.12

 夫と「NPOあたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げてから間もなく2年になります。「私たちにできることをやろう!!」と夫と細々とですが活動を続けています。この間に3番目の子どもを妊娠出産したこともあり、なかなかたくさんのことはできませんがその中のひとつに、あるご縁からザンビアの「カシシ子どもの家」に使い古した子どもの靴や服、文房具などを送っています。今までに合計するとダンボール80箱ほどを送りました。遠方からいつもたくさん送ってくださる方…きっとお子さんの学校やお店などで声をかけて集めてくださっているのだと思います。「私の服でも大きな子なら着られるかな?」と送ってくださった女性。「家を整理していたらこれだけ出てきたんだけど、捨てるのもったいないなあ〜って思っていたの。お役に立てるのなら本当に嬉しいわ」と山のようにお子さんの小さくなった服を持ってきてくれた近所の友人…。それらを大切に感謝しながら箱に詰めて送っています。あるとき、カシシ子どもの家のシスターからご丁寧にお礼状をいただきました。中には「カシシ子どもの家」の子ども達が色とりどりに描いてくれたカードが数枚入っていました。海外青年協力隊として現地に派遣されていた日本人の方からも「ありがとうございます」というメールとともに、送った靴を履いて笑っている小さな男の子、ノートを持って笑っている小学生くらいの女の子、シスターと荷物をあけているところ…などを写した写真を添付したものが届きました。「ああー喜んでもらえてよかったなあ〜」と本当に嬉しくてそれらは私たちの宝物になりました。ご協力いただいた皆さんにも心から感謝しております。

 娘が小さいころ、生まれる前の空の上の思い出をたくさん話してくれました。娘は「空の上の子どもたちは、みんなお母さんを探して、お母さんを自分で選んで、神様に「行っておいで」って言ってもらってお母さんのお腹に入ったんだよ」と言っていました(船井ゆかり著『神様、ママを見つけたよ!―スピリチュアルな子育てin熱海』(グラフ社刊)参照)。それならば、世界中のいろんな状況にある子どもたちも自分で決めて自分の意思で生まれてきたということになります。「カシシ子どもの家」の子どもたちやストリートチルドレン、子ども兵、飢餓に苦しむ国…などなどの子どもたちも何かの意味があって自分で選んで今世を生きているということなのでしょうか…。
 日本のように恵まれた国に生まれても、いろんな問題を抱えている子どももいます。子どもは未来の宝物です。これから私たちがおじいちゃんおばあちゃんになっていったときに、私たちから受け継いで地球を守っていってくれるのは今の子どもたちです。大切な大切な存在です。厳しい環境の中でずっと笑っていることは無理かもしれません…。でも、ちょっとした優しさに触れたときや安心できる場所を見つけたときなど、一瞬でもきらっと輝く無邪気な笑顔の花を咲かせてほしい…それを願いながら、これからも地に足をつけて自分にできることをしていきたいと思っています。
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Profile:佐野ゆかり

もっといいことが起こる今日のヒント船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母。
2003年2月には、『船井家の子育て法―娘から見た「人づくり名人船井幸雄」』(徳間書店)を出版。2005年8月に『神様、ママを見つけたよ!』(グラフ社)を出版。2006年3月に『もっといいことが起こる今日のヒント』(海竜社)を出版。運のよくなるちょっとしたコツと毎日を明るくハッピーに、前向きに生きていくためのヒントがいっぱい。

2006年に、夫 佐野浩一とともに、「NPO・あたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げる。
NPO・あたみこどもにこにこくらぶ
ブログ:http://koichi51.blog52.fc2.com/
Eメール:kodomo-nikonikoclub@memoad.jp

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