子育てとツキよびエコ生活

このページは、船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母でもある佐野ゆかりさんのコラムページです。熱海でのイキイキ子育て生活や、エコロジーを上手に取り入れた生活のしかたを、ゆかりさん流の運が良くなる習慣も盛り込んでお届けします。

ことしもがんばろう
2008.01

  新しい年が明けました。この時期「今年のあなたの目標はなんですか?」と聞かれることがよくあります。今年も目標は案外簡単にすらすらと出てきました。でも、「じゃあ、ついでにあなたの夢も教えてください」と聞かれたときに、「うーーん…」と考えこんでしまった自分がいてちょっと驚きました。今までは自信を持って「それは○○です!」って胸を張って夢を語っていたつもりだったのですが、どうしたのかなあ?と考えてしまいました。理由は多分、小さい息子の世話に手をとられてなかなか自分の時間がとれない…すなわち、自分のために使う時間がないからかなあ?と思いました。

 自分のために使う時間…自分一人ですばやく行動できて、自分の思うまま好きなことをワクワク考えて行動する時間があって…一昨年息子が生まれるまでは、上の二人の子どもは小学校高学年でずいぶん手がかからなくなってきていたので、自分の好きなことを考えながら行動したり勉強したり仕事をしたりしていました。でも、今は1歳を過ぎて、歩き出してかわいい盛りの息子と過ごす時間は、本当にありがたい幸せな時間だとわかっています。でも、たまに寂しいような物足りないような…どうしてもそんな風に感じてしまうことがあるのです。
 家事に追われ、子育てに追われ、外に出たらまた一から息子と同年齢の子どものお母さんたちと人間関係を作っていかなくてはいけません。なかなかエネルギーのいることだらけの生活で、自分のことまで考えが及びません。だから、前に胸をはって描いていた夢も、今は輪郭がぼやけています。外に出るのが億劫になって、自分が引っ込み思案で臆病になってしまったかのように感じて、「これじゃあいけない!!」と焦ったら、なんだか空回りしてしまって…。

 これってきっと、子育て中のお母さんたちの多くが経験する感覚なんだと私は思います。でも、本当に一時期のこと…こうやって何となくもやもやして、夢の輪郭がぼやけて、想いのままにいかない相手を前に、心も体もちょっと元気をなくして…ふと愚痴ってしまった私に、ある友人は、「そういう想いも感覚も決して無駄じゃないと思うよ。すべてあなたの血となり肉となって、これから将来役にたっていくよ。元気出して!!」とエールを送ってくれました。とっても嬉しかったです。「近い将来、この子が成長してまた自分の時間が持てるようになったときに後悔しないためにも、今の私ができる最善のことをやって自分を磨いておこう!!自分に自信が再びもてるようになるように…」父に教えてもらったプラス発想で、そう思うことにしました。
 「家族がとにかく元気で健康で暮らせますように」…このことを根底に、今の自分に感謝して、いろいろなことを教えてくれる家族に感謝して、プラス発想で夢を持ってがんばります!!
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Profile:佐野ゆかり

もっといいことが起こる今日のヒント船井幸雄の長女であり、(株)本物研究所社長・佐野浩一の妻、そして三児の母。
2003年2月には、『船井家の子育て法―娘から見た「人づくり名人船井幸雄」』(徳間書店)を出版。2005年8月に『神様、ママを見つけたよ!』(グラフ社)を出版。2006年3月に『もっといいことが起こる今日のヒント』(海竜社)を出版。運のよくなるちょっとしたコツと毎日を明るくハッピーに、前向きに生きていくためのヒントがいっぱい。

2006年に、夫 佐野浩一とともに、「NPO・あたみこどもにこにこくらぶ」を立ち上げる。
NPO・あたみこどもにこにこくらぶ
ブログ:http://koichi51.blog52.fc2.com/
Eメール:kodomo-nikonikoclub@memoad.jp

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