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■船井流2004年をどう生きる−6

4. 読者へのメッセージ

日向:では、最後に、このページをみてくださっている方々に、なにかメッセージをお願いいたします。
長谷川:自分の楽しいと思えることを、一生懸命やることが、大事なんじゃないかなと思うんです。ただ、「楽しいこと」って言葉にしてしまうと、一つ間違うと享楽的というか、刹那的というか・・「楽しければいいや」みたいになってしまうかもしれません。「楽しい」を「ラク」と思ってしまったりして。とかく、人は楽なほうに流れたがりますから。ここをすごく微妙に表現しないと難しいのですが、本当に魂にとって楽しいことを一生懸命にやっていくと、それが何か地球の求めているものとか、あるいは宇宙の望んでいることに同調できるような気がするんですけれど。人間というのは、ラクなことを楽しいことと勘違いしやすいと思うんです。魂にとって楽しいことというのは、実は現実的に苦しいこととか、しんどいこととかもあったりすると思うのです。ですが、本当に魂にとって楽しいことにあたれると、皆さんが望まれている「本当の自分」に出会えたり、本当の人間関係に出会えたり、本当の仕事・・「天命」とかいったものに当たると思うのです。私は、そういうことを、加藤雄詞さんから教えていただいたり、天上界のメッセージをお伝えすることによって勉強させていただいたりしました。自分にとってすべきことは何かって、結局自分の中にしか答えはないと思うんですよね。だから、本当に魂が喜ぶことを、一緒に探していきませんか?ということが私のお伝えしたいことですね。
日向:はい。ありがとうございます。加藤さんは、なにかメッセージはありますか?
加藤:これは、自分自身に銘じていることでもあるのですが、細かいことはよくわからない。わかる人に任せれば良い。でも、僕は僕として、ひとつの「点」として生きてきていると思うんです。皆、宇宙から見たら点だと思うのです。でも、その点在する「点」と「点」がつながって、その間に線ができたら、その線というのは、基本的にやっぱり平和でありたい。それでコミュニケーションというのは、キザなことをいうとよく言われますが、「愛し合っている」という状態、恋愛だけではなくて、「信頼しあう」という意味の線にして、今度その人との線と、その向こう側の人達の線とをつないで面にして立体にして行くということだと思うんです。…そういう動きを、僕は「元気してる会」という講演会で、そこに集まってくれた人達と、同じ考え方のもとに一生懸命しています。やっぱり、いま多くの人が信頼を失っています。また、信頼を得るための勇気も失っています。でも、必ずそれをクリアすると、希望が湧いてくると僕は思いますし、そう信じています。細かいことは、わかりません。なぜ、僕がいま生きていられるのかもわかりません。でも確かに、あなたのことが見える。船井先生が目の前に見える。なぜ見えるのかもわかりません。でも、見えてる・・生きているのだから、やみごとを言っても仕方がないじゃないかという考えでいます。
僕は、大金持ちだったら働きません。僕の庭から石油が出たなら、正直言って働きたくない。でも残念ながら、何もでない。ミミズくらいのもので(笑)。だから働かざるを得ない。そのときに、「あぁ、嫌だ嫌だ」といって働く人と、「仕方ない、前向きにやるか!」といって働く人の2種類あると思います。僕は、後者でありたい、そしてどうせ働くなら明るく働きたいです。嫌なことだけど、仕方ない!という、そのふっ切り方?というものを、僕はいま53歳ですが、いまだに勉強しようと思っています。・・ややもすると、嫌になって逃げたくなりそうですが(笑)、でも何とかそれを明るい方向に持っていき、『とにかくやってみよう!』ってする人生をただ続けてみようと思います。でも、僕自身の口から、もし人の悪口を言ってしまったとしたら、僕に対して10倍以上の悪口が返ってくる、そんな気がします。

船井:そうでしょうね。
加藤:だから、僕は、なるべく「愛しているよ」「大好きだよ」「頑張ろう」ということだけを言い続けたいと思っています。でもそう言っていても人っていうのは、なかなか、辛くなるととたんに敵に回るところがあります。しかも本人を前に堂々と言わずに、焼き鳥屋の陰で言うんです(笑)。・・僕は、そういう世界は苦手というか、合わないです。焼き鳥だって、食べられるために殺されたのに、悪口を言いながら食べるような人に食べられるのは、かわいそうですよ。楽しく食べられるから、成仏ができるのに。そういう気分で、ビジネスも硬く考えないで、人のこと悪く言わないで、そしてもし、悪口を聞いたならそこで止めてあげて、その悪口は消してあげてほしいし、逆にその人が、他人の悪口を言ったら、突っ返してあげてほしい。「それはずるい。その人に直接言いなさい」って。そのことを伝えたいのと、もう一つ、僕の考えとしては、「やるといったらやること」。一度口に出したことなら、最後まで貫いてほしい。結局は、継続力ですよね。できないなら、口には出さないこと。これは僕なりの発想ですが、「愛しています」って言ったから一生愛せ、って言うことではなく、変わったのなら「変わりました」っていう。ごまかさないことが大切だと思うんです。ビジネスも一緒だと思います。そのように僕はすべてをはっきりした人生にしたいと思うのですが、皆さんはいかがですか?ということをいいたいですね。
日向:わかりました。ありがとうございます。・・では、会長はいかがでしょうか?
船井:そうですね、世の中のすべてのものは良くなるようにできていると思うので、まず「良くなるようにできているのだ」ということを信じて、そして一生懸命、夢と、希望と、なにか気分が良くなるような目標を作って、その目標を達成する方法をしっかり勉強して、これならうまくいくと思いながら前向きに生きるのがいいと思います。今日の、加藤さんと長谷川さんのお話からも前向きに考えられることがだいぶ聞けたかと思うので、そういうところも活かしてほしいと思います。最終的にはみんなが良くなるように、そのプロセスも良くしようという仕組みができているはずですから、あまりマイナスに発想しないで楽しく生きてください、ということぐらいですね。
日向:はい、わかりました。加藤さん、長谷川さん、それから船井会長、長時間ありがとうございました。

1. ヒーラー・チャネラーについて
2. 医療の世界にも取り入れられるヒーリング
3. 2004年の後半はどうなる・・・
4. 読者へのメッセージ
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