photo

トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2005年2月11日
フォトンベルトの実態

 坂本政道さんが去年から「フォトンベルト」などはあるはずがない・・・と言っていました。東大の物理学科を出、トロント大学の電子工学科のマスターコースを卒えた坂本さんの物理学者的見解なので、私も友人の物理学の専門家たちの意見をきき検討していました。
 私の結論も「フォトンベルト」といま、いわれている「光子のベルト」は、ありえない・・・ということです。

(1)秒速30万kmで直進する性格の光がドーナツ状に帯をつくることは常識的にも考えられません。
(2)また、太陽系がアルシオネという銀河の中心である星の回りを26,000年で一周するというのは、万有引力の法則から考えるとありえないことです。単純計算してもアルシオネに太陽の25兆個分の質量がないと不可能ですかが、銀河系全体の質量が太陽の2000億個分と計算できますから「フォトンベルトなどありえない」と専門学者がいうのは、よく分かりました。
(3)それでは、どうしてフォトンベルトといわれるようなベルトが天体(宇宙)望遠鏡で撮影されたのでしょうか。
 レンズを通すと人間の目に見えないものが撮れるのは「タマユラなど」の実例で分かります。撮られたのは、フォトンの帯でなくて、他のエネルギーの帯だったと考えればよいのだ・・・と思います。
(4)いま宇宙には四つの力があることが分かっています。下の表の前四つです。しかし、後に書いた二つの力を認めないと最近では諸現象が説明できなくなりました。第五と第六の力です。それらを媒介する粒子が以下のように仮定されています。

重力電磁力弱い力強い力第五の力第六の力
粒子グラビトンフォトンウィークポゾングルーオンセイマトロン=思念子天子=生命子


(5)これから宇宙望遠鏡が撮ったのは天子(生命子)のベルトだと思えます。
(6)多分1980年代から生命を活性化する天子が太陽系に多くふりそそぎはじめ、2012年12月ころには、非常に多くなり、それが2000年くらいつづくのではないでしょうか。先週計算してびっくりし、考えたことです。
 皆さんもぜひ研究してください。ともかくフォトンベルトというコトバはやめましょう。
                                           =以上=

バックナンバー
2005.02.28:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】先週(2005年2月20日〜2月26日)の主な行動と主として感じたこと
2005.02.25:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】中小企業にとっては、これからは金融機関対等が何より大事
2005.02.24:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】本物研究会スタディーツアーのお知らせ
2005.02.23:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】今一番知らせたいこと、言いたいこと
2005.02.21:【主な行動と主として感じたこと】先週(2005年2月13日〜2月19日)の主な行動と主として感じたこと
2005.02.19:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井幸雄主宰、本物研究会からのお知らせ
2005.02.18:【先週のびっくりより】普通人の健康法
2005.02.16:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】単純がいい
2005.02.14:【主な行動と主として感じたこと】先週(2005年2月6日〜2月12日)の主な行動と主として感じたこと
2005.02.12:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】本物研究所からのお知らせ−船井幸雄完全ひとり説法
2005.02.11:【先週のびっくりより】フォトンベルトの実態
2005.02.09:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】日本人の良さを生かそう
2005.02.07:【主な行動と主として感じたこと】先週(2005年1月30日―2月5日)の主な行動と主として感じたこと
2005.02.05:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井コミュニケーションズからのお知らせ
2005.02.04:【先週のびっくりより】両手ふり運動をやろう。
2005.02.02:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】このホームページを読む人なら、これくらいは知っててほしい =船井幸雄のスピリチュアルな世界=
数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note