
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

正直に書きます。私の体調は今年の7月中旬より悪化しはじめ、8月に入って、急速に悪化、それが8月15日から更にきびしくなり、9月2日〜9月9日まで最悪でした。どこが悪かったなどはここでは言いませんが、私自身、8月20日ごろから辛いのでマイナス発想ばかりで、体力も気分も全く参っていました。
しかし、ふとしたことで9月2日の午後から、すべてをプラス発想に切りかえました。
合理的な頭脳を持っていますので、現状の体調の超悪いのも「必然、必要、ベスト」なのだとムリやり納得させるのが大変でした。
とはいえ、できたのです。
その結果は分りませんが、家でベッドに入って横になっていて、くよくよしてばかりで何もできなかった私が、9月10日に「船井塾」に参加できるようになったのです。 そしてそれまでほとんど出せなかった声が出はじめたのです。1時間ほど講演もできました。もちろん9月12日、13日の「にんげんクラブ全国大会」にも参加できたのです。奇跡としか言いようのないことが、私の心体におこりました。2日間とも、見事に話しができました。
多くの人にお会いしました。
皆さん方のお元気なのを見て、うれしかったです。また「先生、お元気になられてよかったですね」といろんな人から言われました。しかし本当は2日間とも私の体調は最低に近い状態でした。
ただアタマはクリアで、お目にかかった方のお名前や、何を話したかまで、完全にはっきりおぼえています。
ここまで自分のことを書きました。その後、体調も気分も、少しづつよくなりつつあります。9月18日に、このページで書いたように意志力のせいとしか考えられません。
ところで9月12日と13日に1万人近くの参加者があったにんげんクラブ全国大会で私が話した主な内容は以下のようなことです。
なお、9月28日のこのページで両日の私のテキストを載せますので御参考にしてください。
【9月12日】
1.今年9月12日、13日をえらんだ理由
(1)聖書の暗号に書かれている「もうすぐ日本のある大都会にありそうだ」という大地震対策(こないように3000〜5000人が一緒になって祈り、お願いしたい)。
(2)近々来ると思われる生活恐慌をやわらげたい(早ければ、今年10月くらいから強くなる可能性がある)。
(3)日月神示にある大難をできれば小難にしたい。
2.日本人の「有意の人」が一堂に集まると思いが叶う可能性が高い。よい意味で、この2日間で100匹目の猿現象をおこしたい。
【9月13日】
1.9月12、13日の今回の「にんげんクラブ大会」の意味
2.できるだけ「天の理的」生き方をしてほしい。時代は変りつつあり、いまはそれができるようになった。
3.勉強して納得して、人間性を高め、よいことを確信して、実現すると思って生きよう。
そして、一人一人でよい世の中を創ろう。
* * *
ともかく何があろうと常に前向きにプラス発想をつづけて行くと、それが人としてベストの生き方のようです。
よい勉強をさせてもらいました。
=以上=

2009.09.25:【先週のびっくりより】羽生善治さんの手紙
2009.09.21:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いつもプラス発想で
2009.09.18:【先週のびっくりより】にんげんクラブ全国大会
2009.09.14:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】できれば薬は飲まない方がよい
2009.09.11:【先週のびっくりより】ストレスで一睡も出来ない夜があった 【船井勝仁よりのメッセージ併載】
2009.09.07:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】中矢伸一さんの「日月神示」三部作は読む価値がある
2009.09.04:【先週のびっくりより】記憶力が悪くなった(?)

ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

