あの社員の一日を公開!

船井幸雄グループ社員の、日々もの思ひ、考へるあの社員の一日を公開
星 祐作
(株)本物研究所 
ライフカラーカウンセラー(LCC)認定協会事務局 星 祐作
 皆様こんにちは。私は、本物研究所に入社するまで船井幸雄のことは一切知らずに入社しました。そして、特に夢や目標はなく、ただ何となく漠然として生きてきました。2004年に本物研究所に入社しましたが、社会人生活はとても大変で、目が覚めた感じがありました。
 本物研究所は温かくも厳しい先輩が多い会社だと思います。私自身、本物研究所以外の会社を知らないので、比べようもないですが。今は、ライフカラーカウンセラー認定協会という事業を任されています。事業を1つ運営するというのは、はたから見るのと実際にやってみるのでは雲泥の差です。
 最近は、ライフカラーという自分の子どもを育てているような感覚で仕事をしています。私はまだ独身で子どもはおりませんが、おそらく子育てというのは毎日が真剣勝負だと思います。良い所も悪い所も包み込んで、正面からぶつかるものではないかと感じています。その段階を経て、人は大きく成長するのだと感じます。私の母親は「孫はかわいいね。自分の子どもだと一生懸命で疲れるけど、孫との関係は気楽なものね(笑)」と言っています。ライフカラーが1人歩きできるよう、自分の孫になるまで、しっかり面倒を見なくてはと感じています。
ある日のお仕事
星 祐作
趣味:歩くこと・セミナー通い・友人との飲み会・カラオケ
特技:漫才
座右の銘:やればできる、できるよやれば、やるしかないんだから、やらなきゃだめですよ
最近の『本音で生きよう』ページ
『ライフカラーニュース』編集作業の作成 9:30〜11:00

会報誌の編集作業中。

今日は午後からお客様をお招きし、LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナーを本物研究所内で開催するので、午前中はデスクワークが中心です。
毎月発行している会報誌『ライフカラーニュース』の編集作業をしています。
「ライフカラーカウンセリング」とは、西洋の心理分析手法の「エゴグラム」と東洋の「陰陽五行論」を組み合わせ、岡田繁雄さんという方が体系化したものをベースにしています(ご興味のある方はぜひ、弊社の社長佐野浩一著『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)をお読みください)。
『ライフカラーニュース』会報誌 9:30〜11:00

会報誌『ライフカラーニュース』

会報誌『ライフカラーニュース』には、これまで実際にライフカラーカウンセリングを受けられた方のライフカラーチェッカー(50問の設問からなるストレスチェックシート)診断結果やその分析、今後の活動内容のお知らせや活動報告などを中心に載せています。ご興味のある方はぜひ星までご連絡をください。→ hoshi@honmono-ken.com
昼食 11:30〜12:00

今日の弁当。

今日は13時よりセミナーが始まり、ご参加してくれる皆さまのお迎えもあるので、早めの昼食です。

私は、よく自分で作った弁当を持参している、いわゆる「弁当男子」です。
そしてそのメニューは主に、いまわが社で流行っている、米ニスト BL研究所 冨田哲秀先生が提唱する、玄米中心の「七号食」をベースにしたものです。
昼食 11:30〜12:00

弁当はだいたい『船井幸雄.com』などをチェックしながら食べます。


ちなみに今日の弁当は、玄米100%のご飯に黒ゴマ、おかずは納豆とたくあんです。この玄米を100回以上噛んで食べています。
昼にこのように玄米をしっかり食べると、夜は比較的好きなものを自由に食べても体調は良好に保てます。玄米をしっかりと噛んで食べることは健康維持にとても大事だと思っています。
LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナー(1) 13:00〜14:00

佐野の講座の様子。

いよいよLCC1dayセミナーが始まりました。今日のご参加者は11名で、女性の方が多く、カウンセラー志望の方から初めてご参加の方、2〜3回目の受講の方などさまざまです。
まず、弊社社長の佐野が講演&ワークショップを行います。 
佐野は「人は人と接する時には、自分の心の最も弱いところが出るものです。カウンセラーにとって、その弱いところを自分で見つめて受け入れることが大事なのです」というカウンセラーとしての心得の話などをしました。
LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナー(2) 14:00〜15:00

ワークショップで「本気の挨拶」をしている様子。私も佐野とかたく握手を交わしました。


その後のワークショップは、ご参加者同士の「本気のあいさつ」から始まりました。「本気の挨拶」とは、相手と目と目を合わせ、握手を交わす挨拶です。このワークショップではとくに、相手と近い距離で目と目を合わせ、そこから自分が何を感じるか、何に気づくか、ということを重要視しています。
LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナー(3) 14:00〜15:00

ペアになってもらってのワーク。

その後、ご参加者同士、言葉は交わさず、目と目を合わせるだけでペアを決めてもらいました。そしてペア同士できるだけ近くに向き合って座り、相手の目を見つめ、その中に自分の大切な人を思い浮かべ、心の中で「ありがとう」と感謝するワークなどを行いました。会場には「ありがとう」というあたたかい感謝の空気が漂いました。こうして心を通わせ、感じたことを言葉で語り合ってもらった後、また同じように別のペアを組んでもらうようにしました。
LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナー(4) 15:00〜15:30

講師として私が皆さんの前でお話をしています。

後半は、私の講座になります。講師として自分が講座を行うのは最初の頃はとても緊張していましたが、最近では、日常のデスクワークよりもむしろ講師をしている時の方が楽しいと感じるようになりました。講座での話し方などについては、主にカウンセリング関連のセミナーに通ったりして勉強しました。また、実際に講座で人前で話すことが一番の練習になっています。
セミナーにはぜひ多くの人に集まってもらいたいと思っています。
LCC(ライフカラーカウンセラー)1dayセミナー(5) 15:30〜16:00

私も一つのグループに入り、皆さんの結果表を見ながら解説させていただきました。

講座ではまず、参加者の皆さんに、用意しておいたライフチェッカーに記入していただき、点数を計算してもらいました。その後、点数分けされる「木・火・土・金・水」の項目の持つ意味について説明をしました。
ちなみにそれらは、「木=大人心」「火=子ども心」「土=母親心」「金=ガンコ親父心」「水=八方美人心」を表しています。
そのシートをもとにライフカラーカウンセリングの説明をし、後半には数名ごとのグループになってもらい、各々のチェック表の結果を見せ合いながら、みんなで話し合っていただきました。
セミナー後に御参加者の一人と面談 16:00〜17:00

セミナー後のご参加者のお一人との面談の様子。



セミナーが無事終わり、ご参加の皆さんを見送った後、参加者のお一人が相談があるとのことで、相談を受けました。
本物研究所で扱っている商品についてや、今回のライフカラーカウンセリングについて聞きたいことがあるとのことで、お話をさせていただきました。
(株)本物研究所 門脇 宥希からのコメント
(株)本物研究所 門脇 宥希 写真
星さんは社内でも特徴だった仕事を任せられるケースが目立ちます。それはズバリ「人を観る」という仕事です。今のカウンセラーとして、またカウンセラーを育成するという仕事もまさに「人」に関わることです。そのような仕事を任せられる理由に、社内でも際立っている、優れた自己分析能力があります。
自分自身の生い立ち、それによって育まれた性格、そして性格に裏打ちされた行動等々…。そのような自分自身との対面、冷静に客観視する繰り返しが、「人を観る」カウンセラーとしとの能力を飛躍的に引き上げているように思います。まさに求道者のように真理を求めていく星さんの視点から導かれた「一言」は、人の心を打ち、人生を変える力を持つ、至極の一言になります。カウンセラーとして本物研究所の社内コミュニケーションも冷静に客観視できる希有な役割も担えるので、なくてはならない存在です。
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