
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

9月7日のこのHPで紹介しましたから、私の近著『にんげん』が10月上旬にビジネス社から発刊されることは御存知だと思います。
同書の第3章で述べましたが、私は「世の中の構造」と「人間のあり方」とともに、近未来に「アセンションが地球とわれわれにおこる可能性が高いこと」を述べています。
以下は、その第3章の結論として、同章のさいごに書いた私の文章です。
ぜひ読者の皆さんもアセンションに興味を持ち、アセンションの勉強をしてください。
ともかく、どう考えても創造主というか、サムシンググレートというような存在はいるように思います。
その創造主と考えられる存在は、効率的な「世の中」を創られたようで、この世の中には、ムダなものはなに一つありません。
その中でも人間は、特に重要な使命と役割を与えられて創られたものだと思います。
それは「思ったことは実現する」という能力と、それに付随する使命、役割といえましょう。
人間には、良心があり、知性、理性、感性があります。だれでも、何がよいことか悪いことかが分る能力があるのです。
しかも思ったことが実現し、世の中を「よい方」にも「悪い方」にも変えることができるとすれば、人間の使命、役割は、「よい世の中を創ろうと思い、世の中をよい方に進化させること」といえるでしょう。
たとえば、本章で、すでに詳しく説明しましたが、地球や人類は、近々にアセンションして、よい方に進化する可能性があると思われます。
体脱名人のスウェーデンボルグさん、ブラバッキー夫人、出口王仁三郎さんも、著書中にそのことを示唆しています。
トランスチャネラーの代表であるエドガーケイシーさん、モーリス・バーバネルさん、出口なおさん、バーバラー・マシニアックさんらも、リーディングやお筆先で同様のことを述べております。
地球と人類の未来を考えますと、マクロにみると、だれが考察しましても、アセンションを近未来にわれわれが経験するのは、すばらしいことです。
私の友人の体脱者で『死後体験』の著者の坂本政道さん、『心の眼』シリーズ(文芸社刊)の著者の井出章彦さんも、「もう、それらは既定のことだ」と取れるような発信を著書内でしています。
とすれば、われわれ人間は、地球やわれわれの「アセンション」を実現させるために応援もできるのです。
もう一度、本章を読み返し、読者もぜひアセンションに協力してください・・・とお願いし、本章を終ります(抜粋ここまで)。
=以上=

2005.09.28:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】教育の訓練の必要
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2005.09.21:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】『にんげん』の「あとがき」と「これからこう生きよう」
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ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

