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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2009年11月23日
本物の薬(副作用のないもの)はある

 ここ2年半ばかり、体調を崩しつづけてきた私は、いわゆる薬は、ほとんど飲まなくなりました。副作用がこわいからです。
 医師の処方してくれる薬は、最近はよく効きますが、気をつけないと副作用でひどい目にあいかねません。

 とはいえ、病気になった時、やはり薬は必要です。
 そのことを、いま書店に並んだばかりの私と朝倉慶さんとの共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)の中に少し書きました。同書283ページから285ページにかけて以下のように書いたのです。
 それを転載します。

 少し余言になりますが、私は、ほとんどすべての人の心やカラダに好影響を与える商品を本物商品と呼んでいます。
 船井総研の役員を辞めてから、私が大株主として創った会社に、(株)本物研究所(連絡先 フリーダイヤル0120−06−0271)があります。
 ここは、本物ばかりを扱って普及しようという目的で創ったのですが、私自身が会社創設直後から体調を崩しましたので、まだ社員訓練が徹底しておりません。とはいえ、最近、体調が回復してきました。それに序章で述べましたように私自身が「テグレトール」で大失敗をしたあとなので、来年から同社では、大株主として本格的な本物商品のみを扱い、それらを普及する会社にするべく努力しようと思っています。多分、成功するでしょう。
 私自身は自由を束縛されるのが何よりも嫌いな人間なので、会社の株式公開などは好きではありませんが、世の中に「本物」を知ってもらうために、同社につきましては株式公開を考えているくらいです。
 ともあれ、この日本人のきわだった特性は、私の経験上から言いますと、外国人では、チベット人や台湾人にはかなりあるようです。
 理由はどうであれ、これは日本人のすばらしい人種的特性といってもいいようですし、いまでは、カラダに悪い製品などを良い製品に変える方法も日本企業である「生体エネルギー研究所」(TEL:0268−64−1436 販売イリアール(株)フリーダイヤル0120−147−016)や「BMD研究所」(TEL:086−227−3181)などの努力で論理や手法が分かってきました。
 いま話題の「カリカ」((株)済度が製造販売 TEL:092−771−6661)や「精氣源」((株)精氣源臨床研究所が製造販売 TEL:092−513−7030)をはじめ、(株)ナカムラ酵素(TEL:075−561−2364)や(株)創造的生物工学研究所(TEL:022−259−3571)に私が注目しているのもこれらが真の本物商品を創っている会社だからです。製品としましては、有名な「EM(有用微生物群)」(TEL:098−935−0202)や「T‐Vita125」((株)ま水倶楽部が製造 TEL:03−5317−4936 販売(株)船井メディア フリーダイヤル0120−271−374)も、本物だと思っています。したがいまして本物というかこれらに興味のある方はぜひ前記のところへ連絡し、お調べください(転載ここまで)。


 ここへ述べた以外のものにも本物製品は多くあるので、それは自分でお調べください。
 たとえば私が、いまもっとも愛用しているのは「植物マグマ」(連絡先 BIE研究所 FAX:0857−72−3893)という野生の植物から摂取、加工した植物ミネラルと、先述の本にも記した創造的生物工学研究所(FAX:022−259−3572)製の「マイナス水素イオンのサプリメント」です。
 開発者は、ともに私の友人の科学者で、ともに無害で還元力の強い製品です。
 つい最近、中山栄基著『野生の還元力で体のサビを取る』(2009年10月20日 風雲舎刊)という本が出ました。
 著者は永年の私の友人ですが、毒物研究のプロでした。途中から方向を変えて、いまは反毒物の「植物マグマ」を開発しました。これは本物だと思います。一読に価すると思いますので、同書の「はじめに」の文章を転載します。

《はじめに》

なぜ野生の「還元力」なのか――


 世界は今、100年に一度と形容される経済危機に加え、新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)の脅威に見舞われています。ところがそれと同じくらい、あるいはそれ以上の危機がすぐそこに迫っていることをご存じですか。
 文明の発達の象徴のひとつである化学物質が社会のいたるところにはびこり、私たちの健康や生命を脅かしていることを――。
 かつて私たちの祖先は、生きていくための糧(かて)のほとんどすべてを、自然由来、天然由来のものに頼ってきました。20世紀は、それらを合成化学物質に置き換えていった時代です。自然に背を向け、「合成化社会」に向かってひた走った時代でした。
 人類がこれまでに生み出してきた化学物質は、米国化学会(ACS)によると5000万種を超えています。利用分野は幅広く、便利で快適な現代生活は、もはや化学物質なしには成り立ちません。しかし私たちの体は、体内に入ってくる化学物質を異物とみなし、攻撃をしかけ、排出しようとします。その際、体内に過剰な酸素が生じます。その酸素が体を酸化させ、生活習慣病の誘因となり、老化を促進する一因になっています。その結果、私たちは「合成化社会」の快適さにおぼれ、すさまじい「大酸化時代」に遭遇しているのです。
 今日、私たちの身の周りにあふれている膨大な化学物質は、元々は地球上に存在していなかったものばかりです。それらが満ちあふれた状態がいかに異常なことであるかは、誰にでも容易に想像できるでしょう。
 2008年に起きた中国餃子への農薬混入問題も氷山の一角にすぎません。もちろん、口に入れるだけで危険な農薬と、使用が認められている食品添加物とでは、安全性に雲泥の差があります。しかしそうした食品添加物も本当の意味で安全が保証されているわけではなく、長期間の摂取や、数種類を同時に使用した場合、人体にどんな影響があるかは正確には誰にもわかっていません。それなのに「安全基準」という曖昧な物差しの下、「ゆるやかな毒」として蔓延しています。こうした化学物質が身近にあるかぎり、私たちは常にその脅威にさらされ続けているのです。
 ではこうした状況に対して、私たちはどう対処すればいいのでしょうか。体に悪いものは摂らないという消極的な防御姿勢にとどまらず、もっと積極的に、化学物質による生体の「酸化」に立ち向かう方法はないのでしょうか。
 氾濫している化学物質が私たちの体内に取り込まれると、その異物を排除するために活性酸素が過剰に発生する。そして体内で消去しきれなかった活性酸素が逆に私たちの体を攻撃し、「酸化」させる。この悪循環を断ちき切るには、「酸化」とは対極にある「還元力」を持つ体を手に入れればいい――それが私の出発点でした。そして十数年にわたる試行錯誤を径て、野生植物の力を借りて体内の「還元力」をよみがえらせる「植物マグマ」の完成にたどり着くことができました。多くの人にその効果を実感し、喜んでいただくまでになっています。
 私たちを襲う「酸化」の脅威からわが身やご家族を守り、体をサビにくくする確かな手段がある――その事実をひとりでも多くの人に知っていただきたいと思います。

                           2009年10月
                                中山 栄基(転載ここまで)


 ともかく、副作用のない本物の薬があるのは、まちがいないと言っていいと思います。病気になってみると辛さが分ります。仕事もほとんどできません。健康で生きていくために、本物の薬(これは厚生労働省の認めたものという意味ではありません)の研究を、ふだんからしておくべきだし、「調べれば、必ずある」と、言っておきます。その面の勉強をいたしましょう。
                                             =以上=

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