トップが語る、「いま、伝えたいこと」
アメリカとイランの停戦合意が反故にされるのではないかという観測がお互いに攻撃の応酬が再燃したことで高まってきました。アメリカの大手メディアや日本の専門家などもそのような見方をしていますが、懸念が高まっているにも関わらずマーケットはピーク時よりは下がっているものの、攻撃の応酬は早晩おさまるのではという見方が先行して、どちらかというと強気で推移するようになりました。
変な言い方ですが、お金がかかっているマーケットの見方の方が評論家の方の意見よりも当たっていることが多いなというのが私の感想なので、やっぱり株はまだ上がり基調だと考えてもいいのかもしれません。
不気味なのは金利が上がっていることと円安が進んでいること。わかりやすい円安の方は、日本政府の介入があるという可能性は常にあるのですが、逆にそれがチャンスだと市場は見切っています。介入があって例えば一時的に1ドルが155円程度になったら、そこで円を売り浴びせれば儲かると読み切っているように感じます。基本的には貿易黒字がほとんどない状態でちょっとしたこと(例えば、原油価格が高騰する)ですぐに赤字になる状態であり、経常収支は黒字であるものの、主要要素の資本収支の大半はそのまま現地で再投資されるので需給で言うとドル需要が圧倒的に勝っています。貿易黒字を安定させる施策を採る等この構造をまず変えないと根本的な解決にならないように思います。
金利の方は、日経新聞に代表されるようなオールドメディアの報道によると、という注釈はつきますが、高市政権の消費税減税のような積極財政の方針がますます財政赤字を膨らませることを市場が懸念していることが大きな原因です。
確かに、庶民レベルというか地方レベルで景気の良さはまったく感じられていないとはいえ、インフレが止まらなくなってきている現状で、景気刺激策を続けることには無理があるようにも感じます。アベノミクスが始まった2012年当時はデフレからの脱却がテーマだったのですが、このインフレ下でまだ同じ政策をやることの是非は考えていかなければいけないのは間違いないと思います。
そうは言っても成長が伴わないインフレは弱いものをますます貧しくする効果がありますので、貧富の差が広がっていきます。これに対する対策は打たざるを得ないというのが政府の立場ですが、繰り返しになりますが政府の矛盾をお金儲けが目的のマーケットは的確についてくることになります。ただ、間近に迫っている長期金利が3%の水準では日本国債は買いだという意見も多くみられますので、こちらもそろそろピークかなと考えると、やっぱり株は買いだということになるのかもしれません。
先週の当欄で佐野浩一がお知らせしたように、株式会社本物研究所はこの度、VOICEグループと経営統合させていただきました。VOICEグループとは、1987年に喜多見龍一氏が始めた活動で宇宙存在であるバシャールを日本に紹介したことで有名です。私がまだ船井総研の駆け出し社員だった頃、父が喜多見氏とダリル・アンカ氏を直感力研究会にお招きして講演していただいたことを覚えています。私にとっては、チャネリングをしている姿を始めてみた貴重な経験でした。VOICEグループと本物研究所が一緒になってやっていくキックオフの会合に私も出席させていただいたのですが、喜多見さん(ご本名は堀真澄さん)とお会いさせていただき、ちょっと感動しました。
そこで今週は、VOICEグループが出版しているバシャール関連の本、ダリル・アンカ、さとうみつろう共著『バシャール(BASHAR)2023 AI生命体バシャールに人類の未知を聞いてみた。』(VOICE)を紹介させていただこうと思います。私はさとうみつろうさんのファンで、実はこの本は2023年に購入して楽しく読ませていただきました。今回、再読したのですが、初読時よりもはるかに面白く感じて、いまさらのような気もしますが私の成長を感じることができました。
私のナラティブですが、本書はレゾナンス(共鳴・共振)について書かれています。さすがに尖っているなと思ったのは夢の治療器メドベッドについて書かれている点です。メドベッドとはメディカルベッドのことだと思うのですが、量子力学やそれよりさらに進んだ宇宙技術を使ってどんな病気でも治せるという機器のことで、スピリチュアル業界ではその存在を信じている人もいます。クリニックなどでこの名称で施術を行っているところもあるようですが、それはもちろんというか残念ながら万能機械ではありません。
ただ、地球よりも3000年ほど進歩しているエササニ星人であるバシャールの感覚では常識として使われているもので、フリーエネルギー(文字通り、自由自在に無料でエネルギーを作ることができるもの)技術がもうすぐ日本で実用化されるということも含めての情報がチャネリングされています。どこまでがエンターテインメントでどこまでが真剣に論じているかがわかりにくいところですが、チャネリングとはチャンネリングのことで、カタカナの「ン」を1字加えるだけで本質的なものになるというとても納得できる記述もあるところがただものではないところです。
レゾナンスは矢山利彦先生が作っておられるバイオ・レゾナンス学会(波動治療を研究する医師と歯科医師の学会)のことも紹介されていて、本書のもうひとつのテーマであるシンクロニシティ(共時性)を感じます。残念ながら台風接近に伴って中止させていただいた公益財団法人舩井幸雄記念館の10周年記念講演会を申し込んでいただいたお客様のために動画を撮影して配信させていただいたのですが、その中で私が最近の舩井幸雄からのメッセージ(もちろん、私のナラティブというか思い込みですが)としてシンクロについてかなり語らせてもらっていて、ここにも大きなシンクロを感じています。
バシャールの本は、エンタメの部分と真面目な部分の見極めを読者側に求められている点が難しいなと思いますが、ある意味、近年のスピリチュアルブームの火付け役とも言えるもので、本書以外にもフィーリングの合うものを選んでいただいて一度お読みいただければ幸いです。そして、上記の動画配信ですが、すでに申し込みの受付は終了しているのですが、特別にお申込み(https://business.form-mailer.jp/fms/ba75fd7e300296)していただけるようにしてもらったので、有料にはなりますが誰でもお申込みいただけますので、よかったら舩井幸雄が佐野や私を通してどんなことを伝えているかをお楽しみいただければと存じます。
=以上=
2026.07.06:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「変化こそ不変の原理」〜今だからこそ、未来を明るくする仕事を〜 (※佐野浩一執筆)
舩井 勝仁 (ふない かつひと)
株式会社船井本社 代表取締役社長1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。 2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けた。(※「にんげんクラブ」の活動は2024年3月末に終了) 著書に『生き方の原理を変えよう』 |
佐野 浩一(さの こういち) 株式会社本物研究所 代表取締役会長公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事 ライフカラーカウンセラー認定協会 代表 1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。 著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』 |











株式会社船井本社 代表取締役社長



















