船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
夜中のFAX (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.7.29(Fri)
社名:(株)船井メディア JUST編集長
名前:人見 ルミ

 皆様こんにちは〜!JUST編集長の人見ルミです!いよいよ本格的な夏の到来ですね!
 7月17日〜23日まで33名のお客様と一緒にインドツアーに行って参りました。
色々なハプニング続出(笑)の旅でしたが、ご参加者の笑顔のお陰で無事帰国することができました。その珍道中は、船井メディアのホームページにて7月末から掲載しますね!

 さて、その「インドの旅」出発に際し、私は船井会長に「参加者の皆さま全員にお渡ししたいので、船井会長から旅立ちのメッセージを頂戴したいのですが・・」とお願いのFAXを入れたのが、出発の2日前でした。何故なら船井会長の文字には、旅の間持っていればきっと悪いことは起こらない“お守り”としての波動がある!と私は勝手に思い込んで、なんとか“お守り”を参加者全員にお持ちいただきたい!と直感したからです。
 ところが、その頃船井会長は、珍しく体調を崩され発熱と咳を患いながら取材、接客、講演会をこなしていらしたので(こんな時に本当に申し訳ないお願いをしてしまったなあ)と依頼はしたものの反省していました。
 出発前日の土曜日になっても、会長からのFAXが受信されなかったので、ひょっとするとかなり会長の体調が思わしくないのだろうと推測し(会長、本当に無理なお願いをしてしまいごめんなさい!)と心で詫びながら翌日の出発に備えてふとんに入ってウトウトと眠りにつこうとしたその時です。
 自宅の電話が鳴り、FAXがジジジジ・・・と受信されてきました。
(ひょっとして、船井会長?でも夜中の12時をまわっているし・・・まさか・・・・?)
と寝ぼけまなこでFAXを見ると、まぎれもなく船井会長のあの特徴のある文字です!
 びっくりしました。毎晩9時から9時半くらいには、就寝される会長が夜中の12時過ぎまで起きておられるなんて・・。
 そこには、このようなメッセージがありました。

「人見さんへ。 夜中に起してしまったかもしれないが、すみません。出発が17日なのに、前日の日付の入ったFAXでは嘘になると思い、日付が変わるのを待って、今FAXをしました。」驚きと共に、私は会長の細やかな優しさと「嘘になると思い」という誠実な心配りに胸が締め付けられる思いでした。
そして「中略―ご主人、息子さんにもよろしく伝えてください。気をつけてインドの旅を楽しんでください」と書いてあり、別紙には、参加者の皆さまへのメッセージが丁寧に書かれてありました。
 その一部抜粋から。「『笑顔招福』です。『前向開運』です。前向きにニコニコとうれしいインドの旅をおすごしください。お元気で!! 」この“お守り”に守られた33名一行は、インドで多くの体験をし、笑顔で帰国することができたのです。

第1周目:「お父さんのような会長なのです」
第2周目:「船井会長の涙」


 

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