“超プロ”K氏の金融講座

このページは、舩井幸雄が当サイトの『舩井幸雄のいま知らせたいこと』ページや自著で、立て続けに紹介していた経済アナリスト・K氏こと
朝倉 慶氏によるコラムページです。朝倉氏の著書はベストセラーにもなっています。

2016.11
トランプ勝利をもたらしたもの

 米国大統領選の結果は世間の予想を覆すトランプ氏の勝利となりました。これほど米国内ではうっ憤が溜まっていたとは? と各方面から驚きの声が上がっています。世論調査が全く外れたり、暴言を繰り返したトランプ氏が何故、米国民の圧倒的な支持を受けたのか、まだ腑に落ちない日本人は多いと思います。今回のレポートではトランプ氏を勝利に導いた要因と背景、それに伴う米国社会の現状を追ってみます。

●なぜ外れた? 米大統領選の世論調査
 まず事前の世論調査とは全く逆の結果が出たのは何故でしょうか? 日本でも選挙の世論調査が行われますが、この精度は年々良くなってきて、今ではよほどのことがない限り、事前の世論調査で選挙結果の大まかな傾向は読み取れるようになりました。ましてや各世論調査の結果がほとんど一致していた場合は選挙結果が逆に出るようなケースは考えられません。ところが今回の米大統領選挙においてはあらゆる調査機関が直前までクリントン勝利を予想していたにも関わらず、結果は逆に出たわけです。極めて異常なことが起こったとしか言いようがありません。
 CNNテレビの著名なアンカーである、ジェイク・タッパー氏は「これでトランプ陣営が勝つようなら世論調査会社も投票予測会社もつぶれますよ」と投票締め切り直後にクリントン勝利をほぼ断言、まさにCNNテレビで発言していた中で行われていた開票で、かようなトランプ優勢、勝利という流れが時間の経過と共に刻々と伝えられるという皮肉でした。

 膨大なサンプルを有する世論調査が間違ったということは、世論調査の信頼性が薄れたというよりも今回に限っては特殊な要因が働いた、と考えるべきでしょう。それは何か? というと人々、特にトランプ支持者が調査に対して本当のことを言わなかったということに尽きると思います。<隠れトランプ支持者>と言われますが、全米でその数が1000万人を超えていたわけです。
 何故、彼らはトランプを支持しているという本当の気持ちを表すことができなかったのでしょうか? ここが一つのポイントと思います。
 米国のマスコミはニューヨークタイムズやワシントンポストなど、そのほとんどがクリントン支持を表明、トランプ支持を表明した新聞などは皆無でした。トランプ氏はメキシコとの国境に壁を作るとか、イスラム教徒の入国を禁止するとか、女性を蔑視する発言を繰り返すとか問題発言を連発していたわけです。これらの言動のどれもが大きく取り上げられ、マスコミからの非難の対象になっていました。トランプ氏はいわばエリート層から目の敵にされていたわけです。このような社会を取り巻く状態下で仮にあなたがトランプ支持であったら、その気持ちを素直を人に伝えることができたでしょうか? 特にエリート層においてクリントン支持は当然という雰囲気ができていたわけで、そのような雰囲気の中にあって、仮にあなたがトランプ支持であった場合、人前や友人に自分はトランプ支持である、ということは恐らく言えなかったと思われます。仮にトランプ支持と公言しようものなら、周りや友人から白い眼で見られてしまう、という環境下であったと思われます。トランプに投票すると言えば「あなたはトランプを支持すような人だったのですね」ということで、それは大げさに言えばあなた自身の人格に問題があるようなイメージが作り出されていたと思われます。人種差別や女性蔑視を容認するというイメージでしょうか、ですからエリート層であればあるほど今回の選挙に対しての考え方については、トランプ支持の場合、本心を隠す傾向が強まったものと思われます。
 しかし選挙などでは常に変化を求める機運がありますし、トランプ氏の掲げる大規模な減税に対しての評価もあったでしょう。驚くべきことですが、富裕層だけの調査結果においてもその投票はトランプ支持者がクリントン支持者を上回っています。
 次に白人の労働者階級の圧倒的な支持を得た面をみていきます。選挙結果をみると米国のいわゆるラストベルト(さび付いた工業地帯)と言われる内陸部ではトランプ氏が全ての地域で勝利しました。クリントン氏は主に太平洋に面したカリフォルニアとか大西洋に面したニューヨーク州などで強かったわけですが、米国の内陸部では完敗でした。

●巧みだったトランプ氏の選挙戦略
 いったい特に白人労働者階級では何が生じていたのでしょうか? これについては今年米国で話題となりベストセラーになった『Hillbilly Elegy(ヒリビリー・エレジー)』にその悲惨な実態が書かれています。ヒルビリーとは一種の俗語で米国でのいわゆる<田舎者>を現す言葉です。
   <ヒリビリー・エレジー>とはこの<ヒリビリー達の哀しい思いを現した歌>と訳せばいいでしょう。<ヒリビリー・エレジー>は、田舎者であるヒリビリーから努力して成功した作者の物語なのですが、その中にはヒリビリーたちの悲惨な実体が詳細に描かれています。いわば米国の繁栄に取り残された白人労働者階級の真実が描かれているわけです。
 かような米国の白人労働者階級、いわゆるヒリビリーたちはエリート層にコンプレックスや敵愾心を持っているわけです。その彼らは、移民の激増や工場閉鎖などで次々と仕事を失っていきました。仕事を失うということはある意味、自分が社会に必要とされていないのでは、というような気持ちも抱くようになりますし、そのことで自身のプライドを傷つけられるという面もあります。
 現実に時代の変化は残酷で白人労働者階級の仕事は大きく失われてきました。また黒人やヒスパニックなどは<多様性>という政策の下に政府から多大な支援を得てきましたが、白人労働者階級には大きな恩恵を与えられていません。白人であるという誇りが、生活保護や政府の支援を受けるということ対しての嫌悪感も生み出しているようです。

 ヒリビリーについて主人公は「貧困は家族の伝統だ。祖先は南部の奴隷時代にはオーナーでなく日雇い労働者で、次世代は小作人、その後は炭鉱夫、機械工、工場労働者となった」とその生い立ちを説明しています。現在の白人労働者階級は米国の中でも最も悲惨で悲観的なグループだというのです。というのも、黒人やヒスパニックは例え現在貧しくとも、その子供たちはきっともっと豊かになるはずと考えています。また白人のエリート層もそのように将来は明るいと考えていることでしょう。ところが白人の労働者階級は先代よりも貧しくなる傾向で自身も昔に比べて生活が厳しくなり、将来に期待を持てない状況です。当然彼らの子供の将来についても楽観的な見方をすることができないわけです。そして彼らは政治にも見放されてきました。彼らからみると常に優遇されるのは黒人やヒスパニックばかりというのが現実で、それを憂いているわけです。
 彼らは社会に不満を持ちながらもどのようにそれを現していいのかわからなかったわけです。常に行き場のない欲求不満を抱いていたものの、そのはけ口を見つけられないという状況だったと思われます。政治にも興味がなく、選挙にも行かず、職を失えば家族を失うとか、その結果として更に貧困になり、すさんでドラッグにのめり込むというような状態も多発していたわけです。米国では中年以上の白人の自殺率は増え続けています。かような彼らにある意味希望を与えたのがトランプだったということです。

 トランプ氏はその集会で白人労働者階級の不満を飲み込んでいきました「悪いのは君たちではない! イスラム教徒や黒人、不法移民がこの国を悪くしてきたんだ! 彼らをひいきにして君たちのような生粋のアメリカ人をないがしろにして、不正なシステムを作り上げた政治家やマスコミこそが悪いんだ!」と彼らに真実を熱く語ってくれたというわけです。
 トランプの集会は全米どこでも圧倒的な支持を得て異様な盛り上がりを見せるようになりました「トランプ、トランプ、トランプ」の叫びは特にヒリビリーたちの心の声になりました。トランプの集会に行くことで彼らは救われ、プライドを取り戻すことができたのです。トランプ氏の集会はまるでロックコンサートのようなノリだったということです。例えればサッカーファンや野球ファンが自分のひいきのチームに熱くなっていくようにトランプ氏の集会では熱狂的なファンが次々に生まれていったわけです。

 通常、これまでの米国の選挙では人口が増えつつある黒人やヒスパニックに焦点を絞って選挙活動を行ってきたわけですが、今回、トランプ氏の巧みだったところは、かような今まで米国社会に見捨てられてきた白人労働者階級に的を絞ったところでした。トランプ氏の選挙活動は特に今まで選挙に行かなかったような白人層に対して徹底的にアプローチしていったわけです。

 次に話題作りとマスコミの活用のうまさについても考察してみましょう。トランプ氏は1年半前、共和党の大統領候補者がそろった段階では12人中、9位の支持率で支持率わずか3.6%に過ぎませんでした。そのトランプ氏が候補者の討論会で「メキシコの国境に壁を作る」と突拍子もない公約を掲げたのです。これがあまりに非現実的で無謀な公約だったので、あまりの異様さを捉えてマスコミが一斉に話題にしたわけです。その結果としてトランプ候補の型破りな公約ということで議論が沸騰、面白可笑しく連日伝えられることとなりました。結果1ヶ月後、トランプ候補の支持率は3.6%から16.8%とジャンプ、共和党候補の首位に踊り出たというわけです。まさにマスコミを知り尽くしたトランプ氏が話題になることを見越してネタを提供したわけで、まんまとその餌にマスコミが飛びついたというところが真相でしょう。一件自然な流れですが、トランプ陣営は周到に計算されつくした発言を繰り返していたと思われます。

 そもそも「メキシコとの国境に壁を作れ!」という言動はトランプ氏のオリジナルではありません。10年前ペンシルベニア州、ヘイズルトンでの住民デモのスローガンが「メキシコとの国境に壁を作り不法移民を締め出せ!」というものでした。トランプ氏はかような住民の本音の怒りを表現した面白可笑しいスローガンを巧みに選挙戦に応用して話題作りを意図したものと思われます。実に考え抜かれた周到な計画と思われます。
 そもそもトランプ氏が富豪と言っても、選挙戦の始まりの段階でクリントン候補の選挙資金に比べればトランプ氏の選挙資金は桁が二つ違う状態だったのです。現在のようなメディアを多用するような選挙戦略において、資金の圧倒的な差は、ある意味致命的だったわけですが、それを巧みな考え抜かれた戦略で克服していったわけです。驚くべき手法です。
 またトランプ氏は自らの情報発信も巧みでした。現在成人の44%はフェイスブックやツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)によってニュースを得ています。かつてはほとんどの人がテレビや新聞から情報を得ていたのですが、最近はニュースの取得方法が変わってきています。新聞を読む人自体が20%程度とかつてより大きく落ち込んでいるのが実情です。
 こうして多くの人々がSNSから情報やニュースを取るようになってくることによって大きな変化が生まれてきました。それは情報に偏りが大きくなってきたということです。
 米リサーチセンターの調査によると、全国メディアの情報を十分信用できると回答した人はわずか18%で、メディアは偏向していると答えた人が74%に上っているということです。人々は新聞やテレビなど全国メディアの情報を信用していないのです。
 SNSからの情報入手を多用することによって人々は主に自分にとって必要なニュースや自分の好みのニュースだけを取得するような傾向になっていきます。現在は人工知能AIが発達してきてSNSなどでもその人の好みのニュースなどが自然に選別される形となってきて、自分の好むようなニュースばかり目にするようになっていくわけです。これはニュースの受け手にとっては心地いいことかもしれません。その結果、人々が受け取るニュースの中立性が薄まってきました。SNSからだけニュースを入手するようになって偏った見方にますます傾倒するようになるわけです。自動的に自分の好きなニュースばかりが追えるようになって、結果的に自分の考えが更に強く固まっていく傾向となります。これが社会全体としてみると各々の考え方が極端になっていくわけです。こうして人々の気持ちはかい離して社会の中の分断を広げていく傾向を加速させているように感じます。

 トランプ氏が今回の選挙で多用したのもフェイスブックやツイッターです。女性蔑視問題が大きく取り上げられて一時、トランプ候補は大きく支持率を下げました。その時、夜中の午前3時30分、トランプ氏は「私に関する話で情報源が不明なものは信じるな、全てでっち上げだ」とツイッターで発信します、それでも収まらないのか同日午前5時「ひねくれ者のヒラリーが騙されたんだ」と発信したわけです。夜中にこんなツイッターが来たら面白くありませんか? これを受け取った人達はトランプ氏は眠れていないと感じると共にかなりイライラしている状況になっているな、と感じ取ることでしょう。トランプ氏はある意味人間味があるところを見せています。普通、大統領候補であればこのような露わな感情をツイッターで多くの人に発信するでしょうか? おそらく自分の弱みを見せるようで発信は控えると思いますが、トランプ氏は敢えて感情をむき出しにしています。そしてこのようなツイッターの発信がやはり突拍子もないことなので翌日、このツイッターの内容がニュースになるわけです。これも宣伝効果となります。そしてトランプ氏のツイッターのフォロアー数は1400万人に上るので、これだけの膨大な人々がツイッターからトランプ氏からの直接のニュースに触れることとなるというわけです。かようにトランプ氏は情報発信も巧みに利用、話題を提供しようとし続けました。クリントン氏もツイッターを行っていますが、クリントン氏のツイッターは真面目な話ばかりで面白さがなく、ニュースになったケースは一つもなかったのです。

 米広告会社によると過去1年間のトランプ氏のメディア露出は広告費に換算すると約5,500億円分に及んでいるというのです。これを資金をかけずに話題提供だけで行ったわけですから驚くべきことです。一方のクリントン氏のメディア露出は広告費換算で約3,400億円ということです。外からみているとトランプ当選で多くの日本人、日本人だけでなく世界中が驚いているわけですが、その内実はトランプ氏の選挙戦略が周到で、極めて巧妙な戦略によってなし得たものと見るべきでしょう。もちろんこのような戦略が実を結んだのは米国の内部で劇的な変化が生じているからに他なりません。米国内ではかつてないほどものすごい勢いでうっ積された不満が高まりつつあるということを深刻に捉えておくべきでしょう。そしてそれは米国だけでなく英国のブレグジットから始まった世界を覆う巨大な流れの延長上で起こってきたこととも言えます。今、世界は劇的に変わろうとしているのです。

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トランプ勝利をもたらしたもの

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暴走する日銀相場『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)に引き続き、『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)が2009年5月に発売。その後 家族で読めるファミリーブックシリーズ『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)が同年5月30日に発売。さらに2009年11月には、船井幸雄と朝倉氏の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)が発売され、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を、2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』 (徳間書店)を発売、2012年6月に『2013年、株式投資に答えがある』(ビジネス社)を、2012年10月に朝倉慶さん監修、ピーター・シフ著の『アメリカが暴発する! 大恐慌か超インフレだ』(ビジネス社)を発売。2013年2月に『株バブル勃発、円は大暴落』(幻冬舎)を、2013年9月に『2014年 インフレに向かう世界 だから株にマネーが殺到する!』(徳間書店)を 、2014年7月に『株は再び急騰、国債は暴落へ』(幻冬舎)を、2014年11月に舩井勝仁との共著『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(ビジネス社)を発売、2015年5月に『株、株、株!もう買うしかない』を発売、2016年3月に『世界経済のトレンドが変わった!』(幻冬舎刊)を発売、最新刊に『暴走する日銀相場』(2016年10月 徳間書店刊)がある。

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Profile:朝倉 慶(あさくら けい)

K朝倉慶経済アナリスト。 株式会社アセットマネジメントあさくら 代表取締役。 舩井幸雄が「経済予測の“超プロ”」と紹介し、その鋭い見解に注目が集まっている。早い時期から、今後の世界経済に危機感を抱き、その見解を舩井幸雄にレポートで送り続けてきた。 実際、2007年のサブプライムローン問題を皮切りに、その経済予測は当たり続けている。 著書『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)がアマゾンランキング第4位を記録し、2009年5月には新刊『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)および『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)を発売。2009年11月に舩井幸雄との初の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を発売。2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)を、2012年6月に『2013年、株式投資に答えがある』(ビジネス社)を、2012年10月に朝倉慶さん監修、ピーター・シフ著の『アメリカが暴発する! 大恐慌か超インフレだ』(ビジネス社)を発売。2013年2月に『株バブル勃発、円は大暴落』(幻冬舎)を、2013年9月に『2014年 インフレに向かう世界 だから株にマネーが殺到する!』(徳間書店)を 、2014年7月に『株は再び急騰、国債は暴落へ』(幻冬舎)を、2014年11月に舩井勝仁との共著『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(ビジネス社)を発売、2015年5月に『株、株、株!もう買うしかない』、2016年3月に『世界経済のトレンドが変わった!』(幻冬舎刊)を発売、最新刊に『暴走する日銀相場』(2016年10月 徳間書店刊)がある。

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