船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
皆様、こんにちは。舩井☆SAKIGAKフォーラム事務局の三浦慎也です。
今回は『立候補』について感じた事を書きたいと思います。
「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」、今回、新たな試みがいくつかあるのですが、その中のひとつに『投票』があります。ワイルドカード枠と称し、一般の方に立候補いただきまして、そして一般の方に投票してもらう。一番投票数が多かった方にご講演をいただけるという参加型の企画です。
そして、熱意を持った勇気ある15名の方が立候補されました。順不同でご紹介させていただきますと、中西研二さん、川ア眞志男さん、大倉寛さん、田所靖雄さん、龍見昇さん、福富千恵さん、小山大輔さん、酒井大介さん、生島清身さん、木村成美さん、大河孔一さん、昆野昌俊さん、山口恭史さん、山口隆之さん、こだまゆうこさんです。
初めての企画に応募できる心意気は、素晴らしいものがあり、感動であります。
ありがとうございます。
そこで、立候補について自分自身を振り返ってみますと、中学生のとき、生徒会長に立候補したことがありました。かなりかなり大昔のことですが、結果を先に申しあげますと落選です。立候補者が3人でした。
全校生徒の前で壇上に上がり、原稿片手に、足を振るわせながら、棒読みで訴えていた残像があります。当選したM君は、話し方が堂々としいて、自信ありげな顔つきをしていたように感じます。
当時は、何かしらで単純に『目立ちたい』気持ちの方が強く、かといってハチャメチャに目立つことをするわけでもなく、地味に目立ちたい、そんな心境だったように思います。
たまたま同学年に、全国大会出場の中距離の生徒がいまして、運動の基本は『陸上』のような、走ることがメインのような学校の風土がありました。その中では、目立つことができない。別の形で目立とう、そのひとつに立候補がありました。
でも逆に、当選していたらどうなっていたんだろう、と今思うと全く考えられません。
話は戻りますが、今回の「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」、15名の立候補者の中で一番投票数の多かった方は、生島清身(イクシマ キヨミ)さんです。
ご登壇いただきます生島さん、行政書士のお仕事をしている傍ら、落語もできるという異色の方です。
先日、舩井勝仁が生島さんとお会いさせていただき、今度の大阪での舩井☆SAKIGAKEミーティングで、生島さんに自分の時間帯で落語をしてもらい、生島さんを知っていただこうという動きになっております。
船井勝仁の心を動かせた生島さんとはどういう人なのか、またどんな落語を見せて、聞かせてくれるのか、俄然興味がわいてきました。
大阪、舩井☆SAKIGAKEミーティングはこちらです。
http://www.funaimedia.com/seminars/seminars_main.html?data_id=505
そんな生島さんを応援すると共に、今回立候補してくださった他の14名の方も今後の活躍に期待し、応援していきたいと思っております。
そして立候補して下さった思いを「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」当日につなげていこうと思っております。
皆さんでつくり上げるイベントです。ぜひ参加して、相互支援をしながら良い世の中づくりをしていきたいと思っております。
23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
2014.06.27: 舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』
2014.06.26: ココロの病の対処法
2014.06.25: 深月、ようこそ地球へ
2014.06.24: 輪廻転生
2014.06.23: 現役医師だから語れる「難病」の原因と対策
2014.06.20: 不思議な魅力を持つ河原裕子さんという女性
2014.06.19: 自分の枠をはずす
2014.06.18: 匂わない日々
2014.06.17: 心の声を聴く
2014.06.16: 江戸の老舗蕎麦屋
2014.06.13: みのり
2014.06.12: 新しい形態づくりで生き方が変わる
2014.06.11: 特別展「医は仁術」でみたこと、感じたこと
2014.06.10: 山口敏太郎さんという方にお会いした印象
2014.06.09: 今度はエドガー・ケイシーです!
2014.06.06: 携帯基地局の設置がもたらす恐怖
2014.06.05: 舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ
2014.06.04: 小さな旅
2014.06.03: こころ熱くなるもの
2014.06.02: 思い出の家