船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

「人は生まれ変わる」を読んで

2005.12.8(Thu)

社名：（株）船井メディア
名前：鈴木　利佳子

　私は株式会社船井メディアでデータ入力と商品の発送業務をしています。

　今年も残り少なくなってきました。クリスマスの飾りがきれいで、街を歩くのが楽しく感じます。

　今日は、船井会長の著書「人は生まれ変わる」（ダイヤモンド社刊）を読んで、感じたことを書きます。

　この本を読んで、私も体外離脱できるかも、と思い、ヘミシンクを聴き始めました。今まで、ガイドからのメッセージや過去世がわかるといいな、と思っていたので、これからどんな体験ができるか楽しみです。

　そしてこの本の中で強く心に残っているのが次の文章です。

『人間はいろんな経験を一つひとつ深く考えると、無条件の愛を感じはじめます。そうして、自分のまわりのすべてが、いいほうに生かされていることを知ります。そうするとエゴが減っていきます。エゴが減ってくれば、悪い感情も生まれにくくなり、カルマの解消に一歩近づくと思います』

　今までの経験を深く考えていきます。思い出したくないこともたくさんありますが。

　せっかくこの世に生まれてきたんだから、いろんな経験をして、魂をみがいて故郷に帰れるように、大切に生きていこうと思いました。

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