船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「いま二人が一番伝えたい大切なこと」を読んで (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2007.4.25(Wed)
社名:(株)船井メディア 「JUST」制作部 アシスタント
名前:平田 友子

『いま二人が一番伝えたい大切なこと』

 いよいよ「第4回 にんげんクラブミーティング」が迫ってまいりました。
 船井幸雄グループ全社をあげて、お客様をお迎えし、素晴らしい会になるよう全力を尽くします。パシフィコ横浜・国立大ホールで開催されますので、どうぞ、ご参加ください。
 さて、船井会長と国際政治評論家の中丸薫さんとの共著『いま二人が一番伝えたい大切なこと』(徳間書店)を読んでみました。この本は、お二人が一番伝えたい大切なことを“カード”にして交換するという形で書かれています。

 具体的な考察・感想は、

★2012年12月の冬至の日に起こるイベントについて、お二人の考え方がよくわかりました。その日に一気に何か大きな変化が起こるのではなく、もうすでに徐々に変化は起きていて、変化を感じている人が増えつつある。その変化に対応していくことは、心を浄化して、まじめに、まともに生きていくだけで良いと、理解しました。

★UFOや宇宙人については、この広大な宇宙の中において、私たち地球人しか存在しないことは、あり得ないと思っています。また、私たちの祖先は、どこか他の天体からUFOに乗って、この地球を優良星・ユートピアにするためにやってきたのだと考えていますので、
「船井カードC エイリアンは日本人だった…の驚天動地の報告がもたらすもの」
「船井カードF エイリアンは地球内部から飛来してきた」
「船井カードG 失われたイスラエル10支族の行方が、日本と地球内部の2つにあった」
「船井カードI 地球内部世界アルザルを見聞して報告したパイロットがいた!」
これら一連のことが体系づけられ、科学的に繋がり、頭の中がスッキリ整理されました。

★先日、宮崎県に住む友人から、「天孫降臨」、ニニギノミコトが、日向国の高千穂の久士布流多気(くじふるたけ)に天降った様子が描かれた絵葉書をいただき、読んでいる内容とシンクロし、ビックリしました。
 「中丸カード@ イスラエルの失われた10支族と天皇家の関わりが示唆する世界の未来像」の中で、(以下、抜粋)
 出雲の3支族は、イスラエル10支族全体の指導的立場をとるエフライム族の政治力に反発して、まず出雲に高層神社を建立したものと思われる。そこで、エフライム族は、朝廷が安心して国を治めることのできる場所を求めて、出雲から九州の高千穂・日向を経て東に向かい、やがて大和地方に移動したのではないか。それが神武天皇であり、大和朝廷の始めではないだろうか。(抜粋ココまで)

★「中丸カードA 地底世界からのメッセージに耳を傾けてみたい!」
以前、『アミ 小さな宇宙人』(徳間書店)のシリーズを全て読み、UFOや地底世界について、“優しい温かい愛があふれる”イメージを抱いていました。
 さらに、『超シャンバラ−空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店)も読みました。“地底都市”に関するお二人の感想を知ることができ、さらに私の確信も深まりました。
『超シャンバラ』(以下、抜粋)
 私たちの想念は光であり、この<光の言葉>が、私たちの内部から発せられる宇宙語なのです。この<生きた宇宙語>は、原子内部から銀河系間まで、すべての波動、次元、時間、空間を通してすべてのものと深く交流し、あらゆる場所の全生命とつながっています。私たちはみな1つであることを思い出してください。日々、私たちはあなた方に愛と光をそれこそ分単位で送っていますので、それをキャッチすれば、あなた方は地上のことに専念しながらも、大きな温かさと安らぎ、そして安全と平和を感じられます。(抜粋ココまで)
 
 地底都市に住む人たちとの交流が楽しみで、待ち遠しくなりました。

★最後に、船井会長もご自身で発表していらっしゃるように、
「世の中は変わりつつあるな」「よい世の中が来るだろうな」ということを感じ、
「船井会長はバッシング覚悟で“命”がけで、この本を書かれたな」と思いました。
この本のような内容は、“わかる人”と“わからない人”に区別され、“わからない人”から批判を受けると感じたからです。
“『命』という文字は、人は、一度、叩かれる”と表されます。

 船井会長の生き方のポイントは、
1.生命をかける
2.迷わないで、成功の確信の持てることしかやらない
3.自分のためだけでなく、世のため人のためになることをやる
4.世のため人のためにならないことはやらない
5.効率的である
6.人を喜ばせる・人を悲しませたり、怒らせない・人に心配や不安を与えない

 です。この本は、上記のポイントを踏まえて、船井会長と中丸さんの「地球と地球上に住む私たちの“よい未来づくり”のために」の想いがたくさん詰まった本です。ぜひ、ご一読をオススメいたします。


1周目:「私が“本物”になるためのバイブル (テーマ:船井会長から学んだこと)」
2周目:「船井会長との出会いの本 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
3周目:「確信。 (テーマ:船井会長から学んだこと)」

バックナンバー
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2007.04.25: 「いま二人が一番伝えたい大切なこと」を読んで (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2007.04.24: O−リング 簡単・体感・アラッびっくり☆ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
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2007.04.02: ココロとカラダをほっと癒してくれるアイスクリーム (テーマ:私のストレス解消法)
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