
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

いまの世の中は「末法の世」です。そのことを知るためには、飛鳥昭雄著『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』(2005年8月31日 徳間書店刊 2600円+税金)と、ベンジャミン・フルフォード著『9・11テロ捏造』(2006年7月31日 徳間書店刊 1600円+税金)の2冊を読めば普通の人なら充分に分ります。
しかし、いま急速に「みろくの世」になりつつあります。それは8月22日のこのホームページで書いたこと(拙著『にんげん』2005年10月 ビジネス社刊の239〜254ぺージを読むこと)や今月末に書店店頭に並ぶ西園寺昌美さんと私の対談書の『心配不要、これからよくなる』(ビジネス社刊 1400円+税金)をお読みいただきますと納得していただけると思います。ここに『心配不要、これからよくなる』の概要を載せます。これは出版社の書いた文です。
【概要】
勝ち組・負け組に象徴される格差社会、頻発する「親殺し・子殺し」、いつまでも終わらない戦争とユダヤ系財閥による地球支配プログラム・・・次のステップへと向かうために、闇の勢力と光の勢力は最終調整を行おうとしているようだ。世界的に高まりつつある意識による共鳴力、フリーエネルギーの発見、輪廻転生のなぞ、拝金主義の台頭理由など、スピリチュアル世界で今最も注目を集める二人が、世界で起きている様々な現象を徹底分析!(転載ここまで)
ともかくいまは分岐点ですが、私の見解ではどうやら「みろくの世」に向けて、世の中は動き出したようです。
それでは、これからは、ケンカ(競争)にどう対処すればよいか、あるいはどのように経営していけばいいかですが、はっきりその方法が分ってきました。
これらについては、いずれ著書でまとめて発表しますが、とりあえずは「第3回 にんげんクラブミーティング(セミナー)」の10月1日の私の講演で話そうかと思っています。
きょうは、そのポイントだけを述べておきます。要は、@だれもが認め、勉強して納得して成功の確信のもてることをすることです。
1. これからのケンカのコツ、競争のコツ
(1) 冷静な方が勝つ
(2) 先に手を出した方が敗け
(3) 生命をかけた方が勝つ
(4) ハングリーな方が勝つ
(5) 別次元(上位次元)のツールで戦った方が勝ち
↓
@ だれもが認める大義名分が必要
A 冷静に充分考えることが必要
B 生命がけでやること
C できるだけすぐれた武器、すぐれた手法を活用すること
2. 経営のコツ
(1) すぐれたトップがいると経営できる
(2) すぐれた手法があると利益がでる
(3) 人材が育つ教育運営法があるとつぶれない
(4) 成功の確信のあることをする。あいまいなことはしない
(5) 競争はできるだけしないこと(共創が必要)
↓
@ 従業員の人間性が高まる運営法を採用することが必要
A 失敗の可能性のあること、危険性のあることはしないことが大事
B 世のため、人のためになることが何より大事
=以上=

2006.08.25:【先週のびっくりより】植物ってえらい!すごい!
2006.08.22:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】びっくり現象を解明しよう
2006.08.18:【先週のびっくりより】山崎弁栄上人のびっくり能力
2006.08.15:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いよいよ本物時代が到来か?
2006.08.11:【先週のびっくりより】市川亀治郎さんが船井ファン?
2006.08.08:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】仁義礼智信
2006.08.04:【先週のびっくりより】12の正しい生き方
2006.08.01:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井流経営の原点

ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

