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舩井幸雄のいま知らせたいこと

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2014年11月3日
いまここに生きる (※舩井勝仁執筆)

 締切りの関係で、この原稿は10月最終週に書いております。11月1日・2日の「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」についてはまた来週このコラムで書かせていただこうと思いますが、お忙しい中足をお運びくださったご来場の皆様、開催にあたってご尽力くださった関係者の方々に、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」の公式ブログでは、今週から続々とフォーラムの内容をアップする予定です。どうぞお楽しみに。

 話は変わりますが、先日、精神世界に造詣が深い知人の方から、「舩井さんは横に広げることは得意のようですが、縦に広げることは不得意のようですね」という指摘を受けました。
 その後、いろいろなことを考えさせられました。もしかしたら、三次元に生きているつもりなんだけど、いまだけ、自分だけ、お金だけの二次元の世界に畳み込まれてしまっているのかもしれません。
 横に広がると言いますと、二次元の平面なのでしょう。その平面に対して縦(高さ)ができると三次元の立方体になります。私たちは、三次元の立方体のなかに住んでいて、もう一次元の『時間』という方向があります。
 三次元の方向にプラス『時間』の方向、いわゆる四次元の世界、この世界は誰でも理解できる私たちの現実の世界です。

 今日は、この『時間(過去・現在・未来の流れ)』について考えてみたいと思います。
 「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」で一番感じたことは、『次元の扉を開く』ことの大切さです。
 五次元以上の高次元にアクセスするのがアセンションの本質かもしれないし、このコラムの読者の皆様であれば、意識レベルでは五次元に到達されている方も大勢いらっしゃると思います。しかし、本当に現実として五次元以上の世界を体感するためには、まず四次元の入り口である『時間』の概念をしっかりと理解することが大切になると思います。

 父・舩井幸雄は、同窓会などに出かけることが嫌いでした。何故ですかと聞きますと、「昔話ばかりで、毎回同じ話を繰り返すから」と言っていました。人生の時間の流れのなかで、“どこに心の視点”を持つかについては父の大きなテーマでした。著書のなかにもありますが、父にはこんな持論がありました。

 それは、“私たちは、あらゆる思考を組み立てる場合、『過去』の経験と『現在』の状況、『未来』に向けての想像といった時間の流れの枠組みで考え、物事を選択・決断・実行するが、その配分は、あまりにも過去の出来事にとらわれ過ぎている。過ぎ去った過去はオール(全て)『善』である。”
 過去は前提条件なのだから過度にこだわっても仕方がないのです。

 時間には、自分の時間と社会の時間があります。
 自分の時間をどのように消化するかは大切な要素です。組織社会の一員として生きている私たちは、自分の時間と社会の時間と融合しながら生きていますが、どのように合わせたらいいのでしょうか。誰でも考えている悩みでしょう。

 時間の色合いは、人それぞれ、人生のステージによって違うと思いますが、その時々で、その時間を自分なりに意義あるものにできたら、何にも代え難い至福の時であると思います。そこに行きつくには、確固たる意志で、自分の時間を作り出す覚悟と勇気なのでしょうか。
 誰でも、生きるということは決断の連続といえます。ただ漫然と過ごすということではありません。その決断は、先にも触れましたが、多かれ少なかれいままでの経験から考えてなされるでしょう。しかし自分自身の思考のなかに、過去・現在・未来という時間の重みをどのような割合で取り入れて、日常の決断や選択をするのかということは、その人の人格と個性に色濃く反映していると思います。

 その割合は年齢によっても変わります。若い人は未来に重きをおいて日常の行動を選択するでしょうし、歳をとると過去を充分に取り入れて選択するでしょう。それが若さであり、対して年配者の経験豊富な知恵なのでしょう。
 そう考えると、時間の上での均衡のとれた視点で物事を考察できることが『健康な精神の持ち主』ではないでしょうか。
 過去を悔やんでばかりいる人も、未来を底抜けに楽観視や心配ばかりする人も、度を過ぎれば、もしかしてともに精神を病んでいると言えましょう。

 父・舩井幸雄はこう言いました。「私の思考の組み合わせは、コンサルタントという立場なので、過去が5%、現在が65%、未来が30%の割合がいいと思っています。でも、本当は現在を100%にして生きられる世の中を作らなければいけないと思いますが。」

 私は今年50歳になりましたが、過去の経験に捕われることなく、”Today is just now.”(たったいま、何をするか)を心がけております。思考・情緒・行動の三位一体を柱にして現在を見つめ、相対的に未来を考えるようにしています。
 “いま、ここに生きる”ということです。時間を適切な距離から見通すことは、ある意味で私たちの健康な精神を支えているのではないでしょうか。

 このコラムやにんげんクラブでは、時には五次元以上の時間の扉を開く情報、逆に言うとスピリチュアルに走りすぎて現実的でない情報もお伝えしていますが、舩井メールクラブでは四次元までのより現実的な情報を書いてくださっている超プロの先生に執筆をお願いしています。
 次元の扉を開かなければうまく生きられない世の中になっていますが、まずは『いまここ』に生きることで、しっかりと時間の概念を理解する所からはじめることが重要だというのが私の意見です。
                                            =以上=

バックナンバー
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2014.11.17:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】きれいな富士山に見守られながら (※舩井勝仁執筆)
2014.11.10:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】ありがとうございました (※舩井勝仁執筆)
2014.11.03:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いまここに生きる (※舩井勝仁執筆)
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