船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
研修会のレジュメ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.2.14(Tue)
社名:(株)船井本舗
名前:溝端 悟

 皆様こんにちは。
 株式会社 船井本舗でPC発注入力、在庫などを担当しております溝端 悟と申します。
 1月23日に、船井幸雄グループの研修会が行われました。
 私は業務があったために参加できなかったのですが、参加した社員から後日この研修会のレジュメをもらいました。
 そこには、今年の船井幸雄グループの営業方針や利益目標などが細かく書かれていました。
 弊社、株式会社船井本舗の目標も明確に定められていました。大きな目標ですが、具体的に目標を設定していただき、身が引き締まる思いです。

 また、船井幸雄グループの経営方針として仕事だけでなく、一人の人間としてどう生きるべきかなのかも具体的に書かれていました。
 船井会長といえば「経営指導の神様」と言われており、失礼ですが、実際に会長のお話を聞くまでは、人格などを無視して、とにかく働けという方だと勝手に自分で想像しておりました。
 しかし、船井会長の講演では、がむしゃらに働くことはもちろん重要ですが、それと同じくらいに人間として正しく生きなさい、ということを教えてくださいます。
 しかもどう生きるべきなのか、どうしたら人間がもっと正しく上手に生きられるかについての方法を教えてくれるのです。
 研修会のレジュメには次のように書かれていました。

  ・ 今も大事。同じように未来も大事
  ・ お金も大事。しかし「幸せ」がより大事
  ・ 自分も大事。他者も同じくらい大事。
  ・ 約束した以上は、守ろう
  ・ どんなものも大事にしよう
  ・ お互いに、認めあい、ほめあおう

 シンプルですが、考えさせられる内容でした。


 今後とも株式会社船井本舗 ほんものやをよろしくお願い致します。
http://www.honmono.jp/


2周目:「好かれ、尊敬され、嫌われない」
3周目:「卓上カレンダー (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)」
4周目:「船井会長の『にんげん』を読んで」

バックナンバー
2006.02.28: ある日、本屋で・・・ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.27: 言葉の形 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.24: 会長宅 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.23: 平成18年新春グループ研修にて船井会長講義の感想
2006.02.22: ―人を玩(もてあそ)べば徳を喪(うしな)い、物を玩べば志を喪う― (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.21: “フォーグ”は、電子を集める! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.20: 見つめ直す時間 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.17: 自己実現力 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.16: 船井会長へ (テーマ:船井会長に伝えたいこと)
2006.02.15: 本物商品との出会い (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.14: 研修会のレジュメ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.13: すべてのものを大事にする心 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.10: 覇道と王道
2006.02.09: 自分との対話 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.08: 『にんげんクラブ』奮闘中!! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.07: 処理能力の向上 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.02.06: お客様志向――気のつく人 (テーマ:私が取り入れ始めた“船井流”)
2006.02.03: 意識がすべてを変えていく (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.02.02: イプラスジムトレーニングに参加して (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.01: エゴをなくし、良心に目を凝らすこと (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note