船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
一年を振り返り (テーマ:私が日々思ふこと)
2007.12.20(Thu)
社名:(株)船井本社 秘書室・管理室
名前:重冨 嘉代子

 皆様こんにちは。『船井幸雄.com』をご覧いただきましてありがとうございます。
 12月も半ばを過ぎると年末年始の業務も加わり、慌ただしいころとなりました。

 大きなニュースがたくさん報道され、駆け巡ったこの一年も振り返ると印象深く残っていないのは、なぜだろうと思います。

 一日が、とても速いスピードで進み“びっくり”や“まさか”の出来事もその速さ故か、次の瞬間には色あせた過去のものになっていきます。
 そのスピードに追いつけずにいると、深く受け止めたり、考えをまとめる間などなく
(情報の渦の中に溺れそうになりながら)自分の心で“感じる”こともおっくうになり、大切な真実の情報さえも収集する力を失っていることを感じます。

連続する親子間の殺人事件、
就任期間僅かにして辞任してしまった首相、
年金のずさんな管理、
銃社会に変わっていた私たちの住む街、
異常気象により増え続ける災害とその被害者、
ニュースを聞いても見ても、さほど驚かない自分になっています。

 そんな中で、“びっくり”と“まさか”の連続で学び、真実の情報とともに心に響くお話と学びをいただいたのは、船井会長の主宰する“直感力研究会”(年間6回の開催)での講師の先生方のお話でした。

 ご出演いただいたのは、
2月、淡島ホテルを会場にした、研究会スタディツアーでは、
岡本三典様(岡本天明夫人)、古村豊和様(フーチ研究家)、
田中和栄様(海底ハウスの開発者)、田中清一郎様(海底ハウスの復活を計画中)
4月、中矢伸一様(日月神示研究家)6月、美鈴様(スピリチュアルカウンセラー)
8月、少年T君(宇宙ステーションからのメッセンジャー)10月、加藤璃栞様(スピリチュアル・コンサルタント)12月、荒井義雄様(筆跡や声からその人のことがわかる方・人間波動測定士?)が、講演してくださいました。

 岡本三典様は、「私たち(肉体も精神も)は、食によってつくられているのです。
 もっと食心に目覚めてほしい。日本人にとってお米の文化は意味のある大事なもの」と話されました。肉食を離れ玄米食中心に変えてから、車椅子に頼らない生活に(84歳から)戻られたことを話題にされ、現代の“食”への警告をご自身(92歳)の体験を元に教えてくださいました。

 田中和栄様・清一郎様(親子)は、海底ハウスを開発したことから体験された、思いもよらない出来事とその後の悲しい事故のお話と共に、それを乗り越え結ばれた親子の絆を学びました。

 中矢伸一様は、「日月神示の研究から、大変革期期(大峠)の鍵を握る役割をもつのは、日本人。みろくの世づくりに向け、これまでの学びをどんどん実践に移しましょう」と、思いを行動に移すときだと力強い講演をしてくださいました。

 美鈴様は、「私は、魂の状態から自分がこの世に生まれてくるまでを記憶に持ち続けている。自分の母親と父親になる人を魂の段階で選んだ記憶をもっている。ほとんどの人は、魂が肉体に入るときにそれまでの記憶が消される。」と、あの世とこの世を行き来する“魂”について講演されました。この特異な能力(記憶)をもった美鈴さんが、周りから理解されずに異端視され過ごした辛い時期を修行で乗り越えたことも話題にされました。人を傷つけず、励ます“ほんもの”の霊能者として守護霊、主護霊からのメッセージを伝えるスピリチュアル・カウンセラーとして大人気の方です。

 少年T君は(にんげんクラブミーティング【横浜パシフィコ開催】でも船井会長が話題にした少年です)、「いつも船井先生の廻りには、たくさんの天使が見える。宇宙ステーションでは、船井先生は、特別授業の先生でした」と、宇宙ステーションに通い教わってきた数日間の出来事を伝えてくれました。T君が体験したその出来事を聞き研究会参加者は“びっくり”の連続。その後も大きな反響となっています。

 加藤璃栞様は、「直感力を磨きましょう。自分の内面に心をむける時間を作りましょう」と最も純粋な感覚といわれ霊知にあたる“直感力”の存在を説明し、その直感力を引き出す方法をアドバイスされました。
 
 荒井義雄先生は、「こころというものの、重さも色も光も振動数もわかる。その人のことを、筆跡や電話を通した振動を聴くことで診断ができ、健康状態や元になっている染色体のタイプまでも分かってしまう。」と、次々に診断されました。その診断の元になっているのは、呼吸法と姿勢にあるのだそうです。

 この研究会に出演くださる先生方は、自らの体験を積み重ね真理を追究しそれまでの常識を、ひっくり返すほどの“びっくり”や“まさか”を伴った真実を伝えてくださいます。

 船井会長も、真理を探究しつづけます。(その奥はとても深く、私などには、わからないことばかり。)真実の結晶は真理となり、その結晶に光をあてるのが、船井会長の役割なのではないでしょうか。

 影のない、光に充ちた私たちのよりよい未来のために、ここから学ぶことは、色褪せることのない情報に満ちていると感じたところです。


 船井幸雄の主宰する“直感力研究会”では、平成20年2月26日(火)〜27日(水)に、スタディツアー(→http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2007/12/2008.html)を開催いたします。一般の方にもご参加いただけるツアーとなっております。ご興味のある方は、是非お問合せ、お申込くださいませ。心よりお待ち致しております。


1周目:「ブログブームから (テーマ:船井会長から学んだこと)」
2周目:「テレビを消して、静かな時間を (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
3周目:「第4回 にんげんクラブミーティング申し込み受付中です!! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
4周目:「2007年 にんげんクラブ全国大会(9/29〜30)へむけて (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
5周目:「ことばの波動 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
6周目:「三角先生の「心音治療」 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
7周目:「最近思うこと (テーマ:私が日々思ふこと)」

 

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