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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
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2006年9月22日
「アトピーの神さま」と「下駄」

 9月9日の土曜日、私のところへ『アトピーが消えた』という著書もあるという笛木紀子さんが見えました。船井総研の荻野芳隆君と一緒に見えたのです。
 

 彼女はレノアコーポレーション(TEL:042−726−1107 『アトピーが消えた』の著書の詳細はコチラ)の経営者で、私とは初対面です。
 ちょうど私宅で幸塾の定例会が行なわれていた日で、多くの人が来ていましたので幸塾にも参加してもらったのですが、この日、彼女は接した人たちのほとんどをびっくりさせました。会っただけで、初対面の、その人の体調や、カラダの長所、短所が適確に分るからです。聞くとフランクに答えてくれました。
 私も適確に指摘されました。そして神戸のあるインソールメーカーで、「オーダーのインソール(靴の中敷)をつくって、お履きになったらいいと思いますよ」とアドバイスしてくれ、富田哲秀さん(東洋思想・食養家)の書かれた『麗姿』という小冊子をプレゼントしてくれました。
 ともかく、アトピーで困っている人が、彼女の言うとおりにすると「アトピーが消える」らしいし、「なるほど」と思える論理的な説明を聞きました。それよりも人間性のよい人だと思いましたので、先週1週間かけて、彼女の発言や富田さんの冊子の内容を私なりに検討しました。私はすなおですが、びっくりしたときは、まず理解し納得しようとします。そしてもう一度びっくりしたのです。
 私の若い時(幼時から25才くらいまで)は、はきものは、ほとんど下駄でした。私も通学や登山くらいは下駄ですませていました。下駄で走り回っていました。
 いまも、私は自宅では作務衣(さむえ)に下駄で歩き回っています。時には走ります。しかし、笛木さんに聞くと、「今の子供や若い人は下駄で歩き回ったり、走り回ったりはできない」というし、下駄もはけないというのです。これを先週は私宅へ来る人々に実験したのですが、たしかに彼女の言うとおりです。
 そして、その原因が富田哲秀さんの小冊子の内容とも合致しているように思いました。要は下駄で走り回れるカラダがよい・・・と言えそうなのです。
 このことはこれから、もっと詳しく調べようと思っていますが、アトピーで困っている人や下駄をはけない人は、笛木さんの意見を聞いて、対処策を研究されるのもいいのではないかと思います。なお、荻野君は笛木さんのことを次ぎのように言っています。

 世の中には素晴らしい理論はたくさんありますが、笛木氏はそれを25年間現場での人々をよくする方法を試行錯誤し続けて創り上げたところに特徴があると思います。そして、その理論をホームページで全て公開していっています。
 中でも改善の根本であるとおっしゃっている「脊椎をしっかり作って正す方法」の理論でインソールが重要になってくるのですが、それは正しく立つと内臓の位置が正常になり、代謝が良くなるという考えです。そして脊椎そのものをしっかり作るために非イオン化カルシウムである北海道八雲の風化貝カルシウムを薦めています。
 「玄米菜食をして」、「風化貝カルシウムで骨を作り」、「インソールで正しく立って歩く」、他にも細かいことはたくさんありますが、この3つでほとんどの方が根本から治るようです。ここまでくるとアトピーに関係なく万人に良いと言えそうです。(本物ではないでしょうか)

                                                  =以上=

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