船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
三浦の法則
2015.2.13(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

 皆さまこんにちは。
 このたび、本物研究所に移りました三浦慎也です。
 よろしくお願い申し上げます。

 2015年も2月に入り立春を迎えておりますが、
雪、そして寒さと厳しい時期でございます。
 そんな中、2月14日は、「バレンタイン」。
 タイミング的に、このことについて触れてみたいと思います。

 今月14日は土曜日との事で今年は「家族チョコ」と
言うのが時流らしいですね。
 他に、「自分チョコ」、「本命チョコ」、
「友チョコ」、「義理チョコ、義務チョコ」
等々があるとの事ですが、
初めてチョコをもらったのが、30数年前の小学校の5年生くらいだったような、
記憶があります。

 さて今回、上記のチョコとはチョコっと違う
「チョコ募金」についてふれたいと思います。

 結論から言いますと、フェアトレード、または国内の援助で、
購入することで、各団体の支援活動につながります。
 いろんな団体の、様々な名称があるようですが、
僕はこちらの2つの団体をご紹介します。
   ↓       ↓
・ JIM-NET(ジムネット・日本イラク医療支援ネットワーク)
http://jim-net.org/choco/  
・世界の子どもを児童労働から守る NGO ACE(エース)
http://acejapan.org/choco/ladybird-choco/ 
 
 僕はこの2つの団体のチョコを購入させていただきましたが、
購入して感じましたのは、3点あります。

 まず1つ目は、募金につながる。当たり前ですね。
 2つ目は、チョコを差し上げることができる。
 高額品ではないので、気軽に受け取ってもらえる。
 3つ目は、自己満足の部分ではありますが、
小さな社会貢献と、目の前の方の笑顔がもらえる。

 すごいと思いませんか?
 「感謝チョコ」ではないですが、
日ごろの感謝をチョコレートに変えてお返しする。
 これを「三浦流 1つの購入で、3度美味しい法則」と名付けました。

 でも、このバレンタインに便乗企画を考えた人ってすごいなぁと思います。
 募金の募金でお金だけではなく、
また単なるフェアトレードでもない。
 こんな仕組み、考えたいなぁと思います。

 前後しますがこの2つ団体を紹介したいと思います。
 ホームページをご覧いただきましたら、詳細はありますので簡単に。

 JIM-NET(ジムネット)は医師で作家、
そして諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が代表をつとめてらっしゃる団体です。
 鎌田先生は、様々な活動の中でも東北の震災直後から今もなお、
東北、特に福島の子どもたちの小児甲状腺がんについて支援していらっしゃいます。

 小児甲状腺がんは、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
100万人に1、2人といわれております。
 しかしながら先日2014年12月25日に公表された
最新の調査報告書によると、
福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子どもたちは、
4ヵ月前の103人から9人増えて
合計112人と発表されました。

 そのような現状の中、支援のために少しでもお役に立てればと思い、
またそこから購入する事で、自分も一緒に支援に加わっている気持ちを持てる、
という意味で購入しております。

 もうひとつの団体ACE(エース)は、労働者として人身売買される子どもがいるという実情と、WE ARE ALL ONE 私たちはひとつ、地球はひとつという考え方からすると、
子どもは学校で学んでほしい、という想いと、
先ほどと同様にこのチョコを買う事で、一緒に支援に加わっている
という想いから、購入しました。

 年に1度、このような形での社会貢献もいいなぁと……
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。


※先の話ですが…
今年も10月17日(土)、18日(日)に舩井☆SAKIGAKEフォーラムが開催されます。
詳細は先になりますが、予定を今のうちに手帳にチェックしておいてください。
よろしくお願いします。


23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」

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