船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
舩井☆SAKIGAKEフォーラム事務局の三浦しんやです。
開催日まで、2ヶ月ちょっと。益々楽しさが倍増している、今日この頃です。
今回は、セミナーチケットが秒殺で完売してしまう「Kan.」さんを紹介したいと思います。
ナチュラルスピリットさんのセミナーでも、キャンセル待ちを打ち切るほどの盛況ぶりです。
その「Kan.」さんの本を読ませいただきました。『問題は解決するな』
「なるほど」と気づきをもらえる本です。わかりづらい部分もありますが、あまり気にせず読み通せる内容。
出来事を単なる事象と捉え、そこに感情が乗るということ。
サーフィンの内容と、たまたまサーフィンを楽しむ友人から聞いた話と重なったので紹介します。サーフィンは波がなければ楽しめない。大きい波、小さい波、そしてそれは瞬間であると。波と一体になり、乗りこなしていくことで楽しさが加速する。
波を乗りに海に行くことは、自分で楽しむために行く。波は決して同じ波ではなく、自然の中の現象に対してありのままを受け入れ、その中でタイミングを見つけて乗る。まさに瞬間が大事。
人生において大半の時間を占める仕事。
自分はどんな感情で取り組んでいるだろうか。仕事においても大きな壁、小さな壁がある。
仕事おいて大きな壁を喜んで楽しんで受け入れているだろうか、と自問自答。
「うーん?」という感じだ。
大きな波は乗りこなし楽しめるのに、大きな壁はどうしても立ち止まり、楽しむというより嫌な思いになることが多い。
乗り越えられるから、壁が出てくる。
大きな波を楽しめるのだから、壁も楽しめる。
そう考えると大きくても、小さくても、事象がそこにあるだけで、感情が左右していることがわかる。感情は瞬間であり、嫌なことがあっても1ヶ月、半年とその感情を引きずることはない。
自分の感情とどう上手に付き合うか。
と、サ−フィンを通じて見えてくる、また気づきをもらえる「Kan.」さんのお話。
講演の中でも、必ずや何らかの気づきをもらえるに違いないと思います。
ぜひ、その瞬間を味わっていただきたいです。
http://funaimedia.com/sakigake/about/#block_ticket
23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
2014.08.28: アトピーとつきあう
2014.08.27: チャンスがやってくる瞬間
2014.08.26: よもやま話・・・その2
2014.08.25: さまざまな角度から
2014.08.22: 教育の場にカウンセリングを
2014.08.21: 普段、意識をしない舌のお掃除
2014.08.20: 【 地球には「強く美しく細やかなるエネルギー」が降り注いでいます。】
2014.08.19: 車窓の思い出
2014.08.11: ヨガの本質を伝えていきたい
2014.08.12: 医師、丸山修寛氏
2014.08.08: 『舩井☆SAKIGAKEフォーラム2014』にぜひ、ご参加ください。
2014.08.07: 想い出音
2014.08.06: 人間関係について
2014.08.05: 孫からみた舩井幸雄
2014.08.04: 大阪SAKIGAKEミーティングを終えて
2014.08.01: 女川に行ってきました