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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2007年4月25日
私の時流認識

 今月1日に発刊された拙著『いま一番、大事な情報(こと)』(あ・うん刊)には、版元の「あ・うん」編集部から見た「船井幸雄の特性」が書かれています。
 その中に「1965年(昭和40年)ころから、大きな未来予測を100%当てた人」と書かれていますが、たしかに、私がそれらを言った時は「アタマがおかしいのでは?」と思われたのですが、10年〜20年後には、そのとおりになりました。
 「日本には流通革命はおこらない」(昭和40年ごろ発表)
 「日本にも、自動車時代、IT時代が来る」(昭和45−50年ごろ発表)
 「ソ連は後10年ぐらいで崩壊する」(昭和55年ごろ発表)
 「日本のバブルは、すぐつぶれる」(昭和60年ごろ発表)

 などは、そのとおりになりました。最近の私は、「本物時代が来る」(平成5年ごろ発表)
 「資本主義は2020年ころまでに潰れる」(平成10年ごろ発表)
 「よい世の中づくりには、日本人ががんばらねばならない」(平成15年ごろ発表) などと言っています。事実、このようになる可能性が高いと思っています。
 ところで、現在、私が考えている時流認識は以下のようなものです。以下に紹介するのは、今年4月7日、(株)中村堂主催で京都の先斗町歌舞伎場で行なわれた恒例の「船井幸雄チャリティセミナー」の講演レジュメです。近々、中村堂から講演録も出ると思いますが、ぜひこのレジュメの内容を、お知りください。

中村堂主催 チャリティーセミナー講演レジュメ
                            2007年4月7日 

T.最近の一年間で私が知った大事なこと

1.安保徹さんとの対談で
 (1)アドバイスを受けていい人、悪い人
 (2)「思い」・・・特に「正しい成功の確信」がポイント

2.「無限塾」でのびっくり
 (1)ほとんどの病気は、よくなるようだ
 (2)人の思い、確信はベストのエネルギーといえそうだ

3.「思い」は「物」に影響を与えないというのが常識だが?
 (1)H¯の奇跡
 (2)EMの進化
 (3)万田農法、アースハート農法の巨大野菜

4.いままでの地球上では、未来を含めてほとんどのことは決まっていたようだ
 (1)占星術(72年×360度=25920年)
 (2)2012年12月冬至の日
 (3)言霊、数霊

5.興味のないことはアタマに入らない
 (1)自分のこと、特にカラダのことはだれでも気になる
 (2)市川亀治郎さん、プリンセス天功さん

U.これからいよいよ大激変期になる
1.気象が荒れ、天変地異が増えるだろう

2.人間の心がすさみ、「末法的世の中になる」可能性が大

3.画期的本物技術などが続出するだろう

4.よい意味での「100匹目の猿現象」も続出するだろう

5.2012年12月の冬至の日は、注目が必要

V.これからの生き方
 人として正しく生きること(「自然の摂理」に従うこと)
1.すべては必然、必要であり、生成発展中であることを知ること

2.できるだけエゴを減らし、ムダ、ムラ、ムリをなくし、明るくプラス発想して生きること
 
3.よく学び、よく働き、「世のため人のためになることをし、ならないことはしないこと」

                             =以上=

★参考図書
1.船井幸雄ならびに安保徹共著『医者いらず老い知らずの生き方』2006年11月30日 徳間書店刊
 
2.アースハート編『野菜からのメッセージ』
2007年1月1日 アースハート(TEL:092−663−2061)刊 

3.若山利文著『水素と生命』
2006年11月20日 ナナコーポレートコミュニケーション刊 

4.エハン・デラヴィ刊『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』
2007年2月20日 学研刊 

5.船井幸雄著『これから5年、いよいよ正念場』2006年6月30日 徳間書店刊
  
6.副島隆彦編著『最高支配層だけが知っている日本の真実』2007年2月25日 成甲書房刊

7.船井幸雄、中丸薫著『いま二人が一番伝えたい大切なこと』
2007年3月31日 徳間書店刊 

8.船井幸雄著『いま一番大事な情報(こと)』2007年4月1日 あうん刊

9.船井幸雄著『一粒の人生論』2007年4月5日 ダイヤモンド社刊
(転載ここまで)


 ともかく、大変動の世の中です。上手に正しく生きてほしいと思っています。
                                               =以上=

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公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
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