
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

2007年3月から体調を崩して約3年になります。まだ完治したとはいえませんが、かなり回復してきました。それまで健康体で、病気の苦しさをほとんど知らなかったので、本当にこの3年間は勉強になりました。
特に健康だったら、多分、見向きもしなかったことを真剣に考え知りました。
@我々の本質は何なのか? A死んだらどうなるのか? B何のために人として生まれてきたのか Cだれが、私や人間を創ったのか? Dそれらの目的は?
……などの一般的なことから、E私は一人の人間として、いままでだれかに生かされてきたようだが、これからは? F私の今生の使命は? G地球人類の将来は? Hどうして、いま人として生まれてきたのか?
など個人的なことまで……ほとんどそれなりの答が見つかりつつあります。
その答が正しいか否かは、まだ分りません。が、多分正しいだろうと思っています。
こういう問題を仕事の余暇に何十年も考えて来ましたが、どうやら最近は、それらの考え方の集大成ができつつあります。
私も含めて、いまの地球人の個々人は、ほんの一部の真理だけしか分っていないようです。が、多くの人の体験、考え方をまとめるとかなりのことが分るようです。
さらにわれわれ地球人よりすぐれた知性が昔から多くのヒントをわれわれに与えつづけてくれていたようです。しかも、その数と量は最近になって急速にふえてきつつあるようです。
ふつうだったら、そんなことを勉強する時間も取れなかったし、その気にもならなかったはずですが、体調を崩したせいで、その気になり勉強し、研究する時間が取れました。
そのために辛い原因不明、治療法不明の病気になったような気もします。とはいえ、ありがたいことにようやく少しはわかってきました。ともかく私が知ったことの中でここ1年くらい、すなわち去年から分った大事なことを簡単にまとめてみました。以下にそれを書きます。
1.われわれ地球人は、まだ幼く限りなく自由にさせるには愚かすぎる。それゆえ高次元存在によって、何千年も前から、一人一人の人生の大枠が決められ、コントロールされてきた(昨年2月「聖書の暗号」より)ようだ。
2.この幼く愚かな地球人を急速に発育させるため、ここ何万年かの間、地球人は「闇の勢力」と言っていい、ネガティブ族(地球人ではない高次元存在)の支配下にあったといえそうだ。
しかし、最近、その「闇の勢力」は、地球域から去っていったようである。
それだけ地球人の中にも、正しい人としてのあり方の認識をする者が現われはじめたということのようだ。
3.いま地球人は大変革期にさしかかっている。「自分だけ、いまだけ、お金だけが何よりも大事だ」という価値観が、なくなろうとしている。
多分、あと20年くらいの間に地球人社会は、住みよい、悩みや病気のない良い社会に大変革するだろう(「日月神示」などにより)。
4.多分、資本主義は近々に崩壊するだろう。根本的に矛盾があり、それが表出しはじめた。お金(money)というものが不要になる社会が近未来には出現しそうだ。貧富の格差もなくなるだろう。
いまはその直前の夜明け前のような暗黒の時代で、「お金万能」「格差拡大」「策略陰謀」の極にあるが、それが崩壊しはじめたことが、2009年は分りはじめた年だった。
5.いままで隠されていたことが、はっきりと公表され出した、支配者というか一部の支配層の情報統制力が弱まり、現実に隠しきるのは不可能になってきた。真実が多くの点で先進国では、公然と分るようになってきた。
……というように、びっくりするようなことが急速に分った年が2009年ですし、今年からは、さらにはっきりと分りそうです。この1年はこんな時でした。
本ホームページで紹介した池田整治著『マインドコントロール』(ビジネス社刊)やオムネク・オネク著『私はアセンションした惑星からきた』
(徳間書店刊)などを多くの人が、「ばかげたことを書いている」と一笑しなくなりました。時代が変りつつあるのでしょう。
私の友人たちの大半は、オムネク・オネクの本を読んで、「そうかも分らないですね」とほとんどが肯定的なのにはびっくりします。
ともかく大変化の時代が来たことはまちがいないようです。
こういう時は、正しく生き、正しく経営するのが一番よい方法です。
それはつぎのようなことです。
このような時は、正しく生き、正しく経営するのが最もよい。
(1)ちなみに正しく生きるというのは
@「いまだけ、お金だけ、自分だけ」の意識を最低限にし、「良心」と「宇宙の理」(※)に従って生きること。
(※)「宇宙の理」とは @単純化 A自由化 B万能化 C互助・協力化 D公開化 E公平・平等化 F肯定・感謝化 G自主・自己責任化 H効率化 I親身化 etc. である。 ⇒参考『2012年の変化はすでに起きている』(拙著、徳間書店刊)
(2)正しい経営法とは、以下のことをやればよい。これで人材も養成できる。
@客志向を基本にしながら
(a)世のため、人のためになることをやる
(b)どんなことも親身で、生命をかけて対処し、責任は必ずとる
(c)理解し、納得し、成功の確信のあることをやる
A正しく識ることで積極的に世のため人のためにプラスになることをやる
(a)よく働く(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(b)謙虚である(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(c)仲間と一体化して助け合い、認め合う(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(d)楽しく生き、前向きに生きる(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
読者の皆さんが、正しく上手に変化をのりこえられることを祈っています。
=以上=
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ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

