photo

トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2010年9月24日
にんげんクラブ全国大会で100%本音の講演ができた

 今月11日、12日に「パシフィコ横浜」で2010年の「にんげんクラブ全国大会」を行ないました。
 主宰者である私は恒例の第1講座(11日、10時から)と、まとめ講座(12日、17時10分から)の講演を行ないましたが、正直なところ、はじめての100%本音での話しができました(いままで何千回も講演をしてきましたが、本音10〜50%というところでした)。これは「大びっくり」です。
 特に12日は、会場の立ち見席まで満員でしたから、4000〜5000人のお客さまが、講演をきいてくださったと思います。
 いまの世の中をどう読むかをまず話し、そして、これから2020年にかけての大変化を論理的に説明し、それに対する人間としての正しい対処法を述べたのですが、全聴衆が私の言いたかったこと(本音)を御納得いただけたように思います。
 私が言いたかったのは、「聖書の暗号」と「日月神示」にヒントや答があり、しかもこれからは「本音」で「本物」の生き方をするべきだ……というのが結論だったのです。
 「本音」で生きるのは、むつかしいことです。話すのは、よりむつかしいものです。
 また「聖書の暗号」が、いま世界中で各国家や情報機関によって関心をもたれていること、どうしてこのような暗号が残されたのか、しかも1994年にアメリカの学術誌『STATISTICAL SCIENCE』の8月号に発表されたイスラエルのドロン・ウィッタム(数学者)、エリヤフ・リップス(物理学者)、ヨアヴ・ローゼンバーグ(暗号学者)の3人の論文『創世記における等距離文字列』は、その後、数年以上もかけて異例の審査がなされ(ふつうは2年ぐらいで審査は終ります)、なおかつ現在まで「神の存在を証明した学術論文」として、ただ一人の科学者からも反論を受けていないことについての事実と、私の本音などはなかなか話すのはむつかいことです。
 しかし、9月12日の夕方の1時間半ほどの間に4000人以上の聴衆は、「聖書の暗号」についての私の話しもほぼ、完全に納得してくれたように思います。神というか、高次元の知的生命体は存在すると考えられるのです。
 ともかくうれしい2日間の講演でした。また「にんげんクラブ大会」でした。
 とともに、これから私は100%本音で生きようと決心しました。
 それにつきましても9月11日、12日とも実行できましたし、その後も実行しています。本音で生きるのはむつかしいことですが、すがすがしい毎日です。よかったと思っています。

 もちろん、そのために2冊の本を参考用に書きました。『本音で生きよう』(ビジネス社刊)と『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド刊)ですが、これらを書いたための知識もあったから話せたのだと思います。
 聴衆が2回とも話しの内容をよくお分りいただいたようなのです。しかも論理的にです。
 ところで、9月12日の講演の最後に話したのですが、’94年からはじめた「船井オープンワールド」そして「船井幸雄オープンワールド」、さらに「にんげんクラブ全国大会」などの十数年にわたる私が主宰した「有意の人」向けの大会はこの日で終りにすることを宣言しました。
 これからはそれらに参加された方々が各自「有意の人」として日本だけでなく、全世界で人々を啓蒙し、「百匹目の猿現象」をおこし、「よい世の中を創ってください」と提言して終りました。
 一区切りついたと思ったからです。これも御納得いただけたようです。
 御参加の皆さま方が中心となって「よい世の中創り」ができるはずだ、と判断したからでもあります。うれしい判断でした。
 皆さま、よろしくお願いいたします。
 なお、以上で述べました私の新著『本音で生きよう』(9月17日、ビジネス社刊)と『「聖書の暗号」の大事なポイント』(9月30日 ヒカルランド刊)は、すでに書店に並んでいます。できれば、ぜひお読みください。
                                             =以上=

バックナンバー
2010.09.27:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】科学者たちも認めざるを得なかった「聖書の暗号」
2010.09.24:【先週のびっくりより】にんげんクラブ全国大会で100%本音の講演ができた
2010.09.20:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】絶対参考になる4冊の本
2010.09.17:【先週のびっくりより】2冊の本が好調
2010.09.13:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】日本国の経営分析の結果
2010.09.10:【先週のびっくりより】久しぶりに4日で気にいった本がつくれた
2010.09.06:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】9月11日、12日はこんなことを話したい
2010.09.03:【先週のびっくりより】9月11日、12日は大丈夫だろう
公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
健康の超プロ4名が語った「じぶんでつくる健康未来図」の動画をプレゼント 数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note