
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

きょうは「あの世」のことを分りやすく書こうと思っていたのですが、それは後日にします。
と言いますのは、出たばかりの拙著『予測はしないほうがいいのだが』の「あとがき」を8月15日のこのページで紹介しました。そこに書いたNASAとエレニンのことについて問い合せが多く来ているからです。
事実、拙著の「あとがき」に書いたように、今年の8月末から11月11日まで、特に9月、10月は、絶対に天災に要注意だと私は考えています。
その理由と具体的に分っている月日を、きょうは発表しようと思います。
こんな文章は発信したくないのです。それはその月日にあわせて人工地震や人工的な大台風の可能性もありそうだからです。
とはいえ、かなり具体的に知っている人もいらっしゃるようですね。それらの災害を避けるために9月10日、11日の「にんげんクラブ全国大会」があるような気もします。
ちょっと真剣にお読みください。
まず、拙著か8月15日のこのページの拙著の「あとがき」を、ゆっくりお読みください。
ついでエレニン彗星のことを説明します。
2010年12月10日にロシア人の民間天文学研究者のレオーニード・エレニンさんによって発見された彗星がエレニン彗星と呼ばれているものです。
それは最近の大地震が、この星と太陽や太陽系惑星などと直列した前後におきているというので、問題になり出したのです。
具体的には、2008年2月20日のインドネシアのマグニチュード(以下Mと書きます)7.4から2011年3月11日の日本のM9.0までの間の世界でおきたM6以上の地震のほとんどが、直列の日かその前後だというのです。少し実例をあげます。
2008年2月20日 インドネシア M7.4 エレニン・地球・太陽の直列
2月25日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・太陽の直列
5月12日 中国 M7.9 エレニン・地球・海王星の直列
2009年7月15日 ニュージーランド M7.8 エレニン・水星・地球の直列
9月 9日 サンホラ島 M8.1 エレニン・太陽・地球の直列
2010年2月27日 チリ M8.0 エレニン・地球・太陽の直列
3月 9日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・海王星の直列
2011年3月11日 日本 M9.0 エレニン・地球・太陽の直列
というようです。
この直列の日がいまのところ、次ぎの月日におこることが分っていると発表されています。
2011年8月31日
9月 6日
9月25日
10月 8日
11月11日
12月 4日
12月25日
です。
それだけではなく、今年9月10日にはエレニンが太陽にもっとも近づきます。
9月20日には、エレニンと太陽の最小角度が19度になります。
10月11日は、エレニンが地球に非常に近づきます。
10月17日は、エレニンが地球にもっとも近づきます。約3400万km強です。
10月20日には、エレニンが地球軌道に進入します。
11月2日には、地球がエレニンの尾の中に入ります。
詳しくはNASA宇宙局広報部に聞けば教えてくれるようです。NASAはすでに全職員とその家族に具体的に警告しております。ともかく8月31日〜11月2日は、何がおこるか分らないと考えて、注意していた方がよいようです。
10月4日(太陰暦で9月8日)前後は要注意です。「日月神示」に書かれているように、どこへ逃げても仕方がないとも言えますが、大難はわれわれの祈りや行為で小難になりそうです。
9月10日、11日にパシフィコ横浜で今年も行なわれる「にんげんクラブ全国大会」は去年も一昨年も同様でしたが、大難を小難にするためにも私もぜひ参加したいと思っております。
できますれば読者の皆さまもよろしく。
=以上=

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ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

