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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
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2012年11月26日
2012年12月下旬、大異変のニュース

 最近、このホームページの多くの読者から、2012年12月21日前後のマヤ暦の終りについてのこと、地球がフォトンベルトに入るらしいこと、またニビルとの接近などについての問い合せが急増しています。
 理由は今年のオープンワールドで「ニビルの話し」が池田整治さんや五井野正さんから出たこと(これにつきましては、『ザ・フナイ』12月号に私見を書きました)と、私の知人のエハン・デラヴィさんと中丸薫さんが『次元「超」突破』(2012年10月31日 ヒカルランド刊)という本で、12月21日からの3日間の変化について彼らの意見をはっきりと発表したからのようです。
 特にエハンさんと中丸さんは、自信たっぷりに同書にびっくりするような予測を書いています。
 私の意見は、「未来のことは分りません。」とはいえ、「多分、エハンさんや中丸さんの書いているようなことは、起きえないと思います」です。池田さん、五井野さんの意見については、可能性がかなりあります。だから、これについては、『ザ・フナイ』に書いたのです。
 とはいえ、大天変地異が起きるといっても、われわれは日々を正しく良識に則って生きるしか仕方がないのです。正しく生きましょう。
 それらは、9月23日のオープンワールドの「さいご」の「お話=アイサツ」で私が言ったとおりです。
 私はスピリチュアルなことに興味を持っています。しかしふつうの人間です。見えないことが見えたり、聴こえないことが聴こえるような特殊な人間でもないし、未来などははっきりとは、分りません。
 とはいえ、フシギな能力を持っているという、そんな人がいることは多く知っています。また、人のフシギな能力は、人が神(創造主)の分身である……と思えるだけに否定するわけでもありません。
 そういう人のことをスピリチュアルな人(?)と一般にいうので、興味があるのです。
 それに知人にスピリチュアルな人が非常に多いので、彼らからの情報も直接に多く、入ってきます。
 たとえば前記の本の中で中丸さんとエハンさんは、つぎのようなことを言っています。
 これも情報の一つです。

【フォトンベルトに対する中丸氏の見解】

デラヴィ:
 読者の皆さんがすごく注目していると思われるテーマに入りたいと思います。そのテーマは、謎のフォトンベルトの話です。
 これは本当にフォトンベルトなのかどうか。まず、中丸先生の見解を聞かせていただきたいと思います。どう思いますか。

中丸: 最初にマヤのカレンダーが、日本時間でいうと2012年の12月22日で終わりということで、インスピレーションとしてはそこから新しい文明が始まるのだなという感じです。
 フォトンベルトでヌルというところを通るときに電磁波がすごく強いのです。この3次元の地球は、今強欲の人たちというか、シャドーガバメントというか、「闇の権力」によって地球全体が催眠術にかけられているみたいです。
 9月11日のことも、アメリカの自作自演です。それにもかかわらず、ビン・ラディンだとか、アルカイダとか、テロとの戦いとかであれだけ中東をめちゃくちゃにした。
 日本の東北のことだって、核爆弾を埋めたと核爆弾をつくった自衛隊員が告白しているわけです。
 日本を占領しようとして、空母ロナルド・レーガンが20隻ぐらいの艦船を連れてきて、一気に東京を壊滅させて、日本を再占領しようという企てがあった。が、東京近辺が不発で震度5ぐらいで終わったので、急遽切りかえて、3日目に空母ロナルド・レーガンの軍艦が着いた。「トモダチ作戦」でお手伝いしましょうという切りかえです。それを事もなくほとんどの日本人、世界も信じている。

 ところがどういうわけか、15人の人が核爆弾をつくらされて、14人は抹殺されて、1人だけ生き残った自衛隊員が黒い車に追いかけられて毎日大変だからと、日本のキリスト教の牧師のネットワークに逃げ込んだのです。それで、全部告白した。泉パウロという牧師さんがそれを書いています。逃げ込んだ人は助けられて、今ロサンゼルスにいるそうです。
 それだけのことがあっても、マスコミが全部「闇の権力」に支配されたりして、一切わからない。それ以上にすごいことが地球上でいろいろ起こっているのだけれども、大衆はわからない。すべてのことが催眠術にかけられたよう。地球そのものがすっぽりと強欲の人たち、物にとらわれた人たちの星になってしまった。
 その3次元の不良の星がいよいよ5次元に入っていく。ある意味ではみそぎのときです。ですから、このときに強欲、物とか権力とかが大切な列車に乗っていく人と、「いや、そうではなくて心が大切なんです」とスピリチュアルの面に価値を置いた人たちが別の列車に乗る。2つの列車が分岐点に来て、分かれていくところです。
 読者は「どっちに乗りますか」ということが今問われていると思うのです。ですから、「太陽の会」で心の浄化をしましょう。心身の浄化をしていこうというのは、スピリチュアルのほうの列車に乗った人は、5次元に上がっていってからも続けて心身の浄化をすることによって、強烈ないいエネルギーが出て、宇宙から人々の脳幹を通して全身に伝わって、細胞レベルまで変えられる。これは地球始まって以来のときです。そのときにあたって、この強欲の人たちだって、バタッと一夜にして変わるというわけではない。その人たちがあの世に帰ったら、もう地球に帰ってこられない。そうやって淘汰されていく。2013年以降も、「強欲の列車に乗っていきますか」それとも「スピリチュアルな列車に乗っていきますか」と、二極化が続いていくと思うのです。
 そういう大きな分かれ道に立って、この地球がいよいよ優良の星になっていく。自然界の中で強欲で、自分たち自身の身を滅ぼし、地球を傷つけているこの星の人たちがいよいよ神の意識に近い星に一段格上げされていくときです。この3次元の世界より神の世界に一段と格上げされた5次元の世界に、肉体を持ったままで入っていくというすごいチャンスのときです。魂は永遠なのですから、心の浄化をできるだけしていくことは、だれのためでもない。これをお読みになっている皆さん一人一人が本当に自分を愛することができたら、きょうからでもそこから始めて、一緒にこの5次元の中に入っていくときだと思います。

デラヴィ: それが全部フォトンベルトの影響だととらえてもいいかもしれません。フォトンベルトの意義は、ただもとの説のプレアデス星団に関係するものだけではなく、今おっしゃったすべての変化のレベル、3次元レベル、5次元レベル、魂の浄化が含まれているのではないかと思います。

【とてつもない大きなエネルギーが現実に感知されている!!】

デラヴィ: 私もフォトンベルトについていろいろ語ったことがあるのですが、実際、ことしに入ってからすごい情報に出会いました。
 その情報は、NASAの新しい探査機IBEXの話です。IBEXはInterstellar Boundary Explorer、直訳では民間境界探査機です。
 IBEXは、今、私たちの太陽圏を出るところです。太陽圏と宇宙とのゾーンを通過しようとしています。このゾーンである私たちの太陽圏の最先端の部分において、何かにたとえれば飛行機のてっぺん、太陽圏の一番先の部分で外部の宇宙空間に接している部分から、データをこちらに送り込んでいる最中です。
 そして、これを受けている科学者たちは、結構みんな驚いているそうです。なぜならば、とてつもない大きなエネルギーが感知されているからです。放射能も含めて、あるはずのないとても強いエネルギーが私たちの太陽系の先端にあるということです。
 つまり、今私たちが通過している宇宙のゾーンでは、確実に科学的に普通と違う高いエネルギーに直接的に触れ始めている。それが今度は全太陽系に伝わってくるので、全太陽系が影響を受けます。地球だけではないのです。
 もともとのフォトンベルトの話、私はよく神話、比喩と言ったのですが、この5次元にシフトするたとえ話は、この太陽系が全体的にシリウスに近づいていくという話だったのです。つまり、8.23光年ではなく、2〜3光年まで近づいていく。一気にシフトさせられるというのは、天文学的に言うと笑われる話です。
 しかし、今の流れを私たちは体験しているわけでしょう。2012年になって、それこそ普通ではない地球になっていることは、わかる人はわかるのですが、ここが問題なのです。「それをメディアは教えてくれない」とか、「ちゃんとした科学的なリポートはない」とか。いや、実はあるのです。今のリポートは完全な3次元科学から来ているリポートで、サイエンティストは、「これはちょっとわかりづらい」と言うのです。  次々とそういうリポートが入ってくる。関連性がわからなければ、それが私たち一人一人の問題です。
 10年前に書いたフォトンベルトの話は、今振り返ってみると、こうしたことの前兆だったのではないかと思います。(転載ここまで)


 以上だけでなく、お2人はもっと具体的にヌルゾーンに地球が入る3日間は光は一切届かず、気温は下り……など、怖ろしい(?)ことを書いています。
 そしてそれを彼らは信じているようにも見えるのです。ともに私と親しい人でまじめな人です。詳しく知りたい方は、同書をご覧ください。
 もちろん、未来のことは私のような凡人には分らないのですが、いまはこのような本が世の中に出てくる時代です。本も上手に読みましょう。
 それよりも12月下旬から来年2月14日にかけて地球にもっとも近づくという太陽系第10惑星のニビルのことが私には気になります。
 いま、NASAは南極に特殊天文台をつくり、すでに観察中のようですが、この星により、地球や人類に大天変地異の起こる可能性はあります。
 詳しくは、『ザ・フナイ』12月号と12月6日(木)の「船井メールクラブ」での私の発信文をぜひお読みください。
 以上、とりいそぎ私見まで。
 ともかく気をつけ、できる準備はしておいて日々を正しく生きましょう。
                                           =以上=

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