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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2017年11月13日
幸せサプリ (※舩井勝仁執筆)

 まだまだ紅葉が見られる場所は全国的にほとんどないようです。紅葉の見ごろは9月〜11月にかけての秋の気温が低いと早まり、高いと遅くなります。12月の中旬が見ごろ、なんてところも結構あるようで、心身にインプットされている四季のリズムが年々修正されていくのを感じます。私は先日、岩手県、宮城県の三陸に行く機会があり、山が色づき始めているのを見せていただきました。季節の移ろいを感じながら、人の営みもちゃんと自然の流れに乗っているかを確認しながら暮らしていくことが大事だなあと感じるのは歳を取ったからなのでしょうか。
 トランプ大統領のアジア歴訪が続いています。東京ではコインロッカーが使えなくなったり、駅のごみ箱が撤去されたりして大きな荷物を抱えた旅行者の方には少し気の毒な感じでした。警備に当たっておられた多くの警察官の皆さまも大変だとは思いますが、今回はどことなく余裕が感じられるように思いました。それでも、日常生活が戻ってくるとそのありがたさも感じられますね。

 与党の大勝やアメリカのFRB議長の人事などで安心した株式市場は、ほとんど26年ぶりの23,000円台を一時つけ、活況を呈しています。アメリカの法人減税が1年先延ばしになるというニュースが流れていたりして、目先の調整はあるでしょうが、マクロに見ればしばらくは日米とも順調に株価が上がっていくのだと思います。
 副島隆彦先生から新刊『銀行消滅』(祥伝社)を送っていただきました。新聞などでも報道されているようにメガバンクがリストラ策を相次いで発表しています。マイナス金利の影響で収益が出せなくなり、フィンテック等が進むことで決済業務なども銀行を通さずにできる流れになってきています。そのようないまの金融の流れを独自の分析で鋭く解説しておられて大変参考になりました。ぜひ、ご一読ください。

 さて、乾燥が気になり、のどがいがいがし、気がつくと節々が痛くなり、少々熱っぽいけれど、明日も仕事があるので体温計で測るのがゆううつ、栄養ドリンクを飲んでみたけれど(私は幸いほとんどお世話になったことがありません)、その後もこじらせてしつこい咳に悩まされ……という風邪の季節がやってきました。
 私の周りにも、こんなふうに体調を崩す人がいらっしゃいますが、私自身は、すっかり風邪の負のスパイラルにはまらないでいられるようになりました。それは、Next Kシリーズのダブル摂取だからと思っています。NextKシリーズとは「幸せサプリ」であるNext K(ネクスト ケイ)、そして「輝きサプリ」であるNexTosa(ネクストーサ)です。
 Next Kの目玉であるK・リゾレシチンについては、「低下気味の視力がくっきりするようになった」「うつ・認知症についてうれしい報告が寄せられた」など、このコラムでも何度か紹介してきましたが、Next Kに含まれている生命の基礎物質と呼ばれるレシチンによる代謝のアップと落ちている免疫機能の正常化、そして、8種類の糖鎖栄養素による細胞活性化が期待されるNexTosa、この2種類をコンボにするととても体調がよいようです。
 まず、Next Kは早い人で15分くらい、遅い人で1時間くらいで、ぼんやりしていた頭がはっきりしてくるのが感じられます。冷えている手足がぽかぽかしてくる、という方もいらっしゃいますし、活性感を超えてトリップできます、と面白い表現をしてくれる方もいます。
 また愛用者のコズミックアカデミーの天野聖子さんは、スタッフや生徒さんとシェアしたら瞑想の質が違うようになったという声が続々とあるとお話してくださいました。声優や朝のワイドショウのナレーションでご活躍される富士川碧砂さんは、加齢による滑舌の悩みを抱えていましたが、言えなくて苦労していた言葉や、早口が決められた尺の中にスムーズにおさまるようになったそうです。
 かわいいエピソードでは、猫の毛並みがとてもよくなり、毎日一緒に猫と仲良く分け合っていますという飼い主さんや、受験生の息子に模擬試験の前に食べさせたり食べさせなかったりして実験してみる(あえて、本人には体調管理のサプリといった説明しかしていない)と、摂取した日は、はっきり集中力や頭の冴えが違うと報告があったというお話もありました。
 Next Kは体感サプリですが、NexTosaは継続的にとっていただく事で実感が出るようです。2つをあわせて摂取することで長年の悩みの種だった生活習慣病の数値がうれしいことになった、とか、美容の面でびっくりするくらいまわりから若返ったといわれる報告も聞いていてありがたく、楽しいものです。
 「幸せサプリ」は、Next K派とカリカ派とクロガリンダ派の方が多いようですが、ご自分の体感や直感を大事にして合うものを選んでいただければと思います。最終的にはサプリが必要のない世の中を創りたいものですが、やはりそこまでの過程においては何か自分にあったものがあれば安心だと思います。
                                           =以上=

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公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
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