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舩井幸雄のいま知らせたいこと

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2018年1月22日
AKDN (※舩井勝仁執筆)
      山内尚子さんフェイスブックより

 アメリカの株価はついに26,000ドルを突破しましたし、日本も終値は下がってしまいましたが1月18日(金)に一時的に24,000円台を回復しました。年初の株価の高騰が一気に先行きに対して明るい期待をふくらませていて、かなり強気派が優勢になってきたように思います。
 そんな中、ビットコインが急落して一時的にピークの半値以下にまで値下がりしました。ビットコインには価格形成のための確固としたメカニズムがありません。だから、思惑だけで動くので、これからもかなり激しい値動きをしていくのだと思います。私は、中島真志著『アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』(新潮社)という本を読んでから、ビットコインという実験は失敗だったと思っています。しかし、投機的な流れはまだまだ止まらないとも思っていますので、今回のような乱高下を繰り返して、しばらくは値を上げていく可能性が高いとも思っています。
 精神的にはよくないので、よほど博打好きの人以外にはお勧めしませんが、自信がある人が挑戦するのは止めません。FXなども素人が相場の中でも一番激しい為替の世界に携わるのは無理だろうなあという感覚を持っていますが、日本の個人投資家は象徴的に「ミセス・ワタナベ」と呼ばれるぐらい存在感のあるプレーヤーになっていて、日銀が出口戦略を採る可能性が取りざたされたことによって始まった今回の円高の流れにストップをかけたのは、ミセス・ワタナベだったということですから、かなりの影響力を持っていることになります。
 金融の世界は、当たり前ですが日進月歩で、投資家の人が取るリスクについては、正直に言うととてもついていけないと感じる場面が多くなってきました。しかし、それが必ずしも悪いと思いませんし、金融の面での私の師となっていただいた竹田和平さんの言葉をお借りすれば、「デイ・トレーダーも相場のルールさえ破っていなければ悪い存在ではない。逆に長期投資をする和平さんのやり方が成り立つのは、反対側にデイ・トレーダーがいるからなので、貴重なプレーヤーとして認めている」ということになると思います。
 大事なことは、投資は自己責任でやるということです。損失を被った時に誰かのせいにしないこと。しっかりと自分で責任が取れる範囲での投資に徹すること。だから、レバレッジをかけるようなことは基本的にしないこと等が大切なポイントになると思います。 でも、FXの世界はレバレッジがなければ成り立たないと思いますので、とにかく自己責任でやっていただきたいということに尽きると思います。
 為替はそれほど大きな変動をしばらくはしないと思いますが、気になってきたのは金利が上がってきたことです。特に、アメリカは長期金利が上がってきたものの、FRBが予定通りに利上げを進めれば長短の金利が逆転することも十分に考えられ、経験則で言うと、その時には大きな確率で相場の調整局面を迎えることになるようです。大きな流れは強気でいいと思いますが、細かいところに気を配ることが大切になるようです。

 先日、京都にほとんど新年会だけのために行ってきました。メンバーはAKDNこと、A:赤塚高仁さん、K:勝仁、D:出路雅明さん、そしてN:山内尚子さんです。一昨年の「舩井フォーラムでバンドを結成したメンバーですが、とても気の合うメンバーで時々、みんなメチャクチャ忙しいのにも関わらず、バカをしに集まっています。特に、今回はAがしばらく続けていた禁酒が終わったので、激しい飲み会というかカラオケ大会になりました。私以外はみんなプロ級ですばらしい会になりました。年齢を重ねてからの友だちたちですが、本当に心がオープンになれる貴重な仲間たちです。
 その、N:山内尚子さんの経営される出版社「きれい・ねっと」。姫路のアットホームな版元ならではのスピーディな機動力で、書籍を次々に刊行しておられ、ご自身の講演会やイベントも精力的に開催されています。ファンとの語らいも大切にされているので、愛読者の方がいま求めておられるテーマ、切り口を瞬時に察知し、大手出版社ではすぐに企画の通らないキレのいい本を出されていると感じます。
 企画、編集だけではなく、マーケティング、PRまで全方位に才能を発揮される賢女才女ぶりにはいつも感服していますが、昨年私の弟分の周藤丞治さんの著書『いざ高次元世界へ〜精神文明の夜明けに』は、山内さんが手がけられた本の中でも、私が特に好きな1冊になりました。数年前に、若き物理学者と3日とあけず、メールを交わしているというエピソードは何度かこの欄でも触れました。究極世界とは、「あらゆる可能性がありながら、具体的には何も決まっていない世界」だと、本書の中で表現されています。周藤さんの「次元」についての見解、および精神世界への理解がとてもみずみずしく描かれていると思います。
 周藤さんは、理論物理学の中でも難解な超弦理論の研究者です。でも、頭が柔らかく、マネーの仕組みなどについて一緒に考察していて文通仲間になったのですが、次元論を含めて本質的な世界を科学的に解き明かしているようです。世界の物理学の発展に貢献する貴重な人材として期待するとともに、私も、頼れる超プロとして勉強させてもらいたいと思っています。精神世界の本を読んでも、漠然として、すっきり次元が理解できないという方から、ひととおり読みつくしたスピリチュアリストまで満足していただける一冊だと思います。

 「きれい・ねっと感謝祭2018」が、3月21日に京都で開催されます。いつもお客様の目線にたって、美しくたおやかな空間でおもてなしされることで定評のある山内さんですので、関西の方のみならずぜひみなさん足を運んでいただけたらと思います。
                                           =以上=

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