日日日是好日 〜熱海だより〜 -熱海秘書 相澤智子-

このページは、2009年11月から(株)船井本社 熱海本社で船井幸雄の秘書として勤務することになった相澤智子(あいざわ さとこ)によるコラムページです。
日々、船井幸雄やまわりの人たちと接する中で気づいたこと、学んだことなどを皆さまにお伝えしていきます。
2010年6月29日
船井が好かれる理由?

  事務所の近くに咲いていた花
 皆さまこんにちは。
 梅雨明けが待たれる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
 熱海は緑が多く、風があるためか、都会に比べるとじめじめした感じが少ないような気がします。
 雨に濡れる草木がいっそう美しく感じる今日この頃です。
 6月ももう終わりですね。
 今年も半分が過ぎ、時の流れの速さを感じます。

 ある雨の日に、船井が熱海の事務所に来ました。
 カランコロンという音がして、足元を見ると、船井は下駄をはいていました。
 「会長、下駄がとってもお似合いですね。」と言うと、ニコニコしながら「下駄はね、とっても歩きやすいから好きなんだよ^^」と言っていました。
 船井の傘をさして下駄をはいて歩いている姿はなんとも素敵でした。

 熱海事務所には、お医者様や、会社の社長の方などさまざまお客様がお見えになります。
 船井も、お客様もいろいろなお話ができて楽しそうです。
 船井を見ていて感じたのは、船井はどんな人にも同じように接し、相手によって態度が変わることがないということです。誰とでも区別することなくつき合います。
 話をしている船井の様子を見ると、船井はいつもニコニコしながらソファに座り、お客様の話を聞いています。
 船井は、人の話しを否定することがありません。私が何か船井に話しているときも、途中で「それはちがうよ」と言われたことはありません。話をきちんと最後まで聞いてくれます。相手をきちんと受け入れるため、船井は多くの人に好かれるのだろうと感じます。

 おもしろいなと思ったのは、相手が大人でも、幼稚園のお孫さんに対しても、船井の態度はあまり変らないということです。船井が事務所にいるときにお孫さんが遊びに来たことがあったのですが、船井はいつものままで、お孫さんだからといってとくべつ態度が変ることはなく、お孫さんは船井の側で一人で楽しそうに遊んでいました。船井と一緒に遊ばなくても、側にいるだけで嬉しいようでした。


 船井が多くの人に好かれるのは、

・誰とでも対等に平等につき合うこと
・人を否定しないこと
・いつも笑顔であること
・人間として親しみやすく、えらそうにしないこと
・周りに前向きなエネルギーを与えること

 このような理由からではないかと思います。

 「明るく朗らか」そんな言葉が船井にはぴったりです。
 自分もそのような存在になりたいものだと感じます。

 
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Profile:相澤智子(あいざわ さとこ)

船井家の愛犬ゴンちゃんと一緒に。

1981年仙台市生まれ。6年間美容室に勤務後、一転して、2008年に船井幸雄グループに入社。学生時代から、船井幸雄の著書を愛読し、2007年の「船井幸雄オープンワールド」に参加。その後、すぐに「にんげんクラブ」に入会。2009年11月より、(株)船井本社の熱海本社にて、船井幸雄の秘書業務に携わる。現在、大好きな船井幸雄のそばで、いろいろな刺激を受けながら楽しく働いている。好きなものは、音楽鑑賞、ジブリ映画、犬。



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