ハナダサトシの本物のすすめ

2012.08(第4回)
VOL.4 乳酸菌革命!
菌との共生が現代人を救う。
「ハイパーラクタムNEX」
●現代人は自ら免疫力を下げている?

 乳酸菌が体にいいことを知らない日本人はさすがにもういないはずです。今回ご紹介するNS乳酸菌「ハイパーラクタムNEX」は、船井会長がここ数年注目している乳酸菌のサプリメントですが、取材を通してわかったことは今まで私が思い込んでいた乳酸菌の概念をひっくり返すようなものであったことを、まず最初にのべておきます。
 乳酸菌が体にいいことは私ももちろん知っていましたが、便秘にいいらしいとか、整調作用があるくらいの認識でした。ところがいざこの商品に関する資料を読んでいくうちに、乳酸菌には驚異のパワーがあることがわかりました。
 商品の説明に入る前にまずお話しておかなければいけないことがあります。それは、“菌の誤解”です。
 菌と聞くと、真っ先にバイ菌が頭に浮かび、汚いものというイメージがわきがちです。しかし、人間の細胞は60兆といわれていますが、健康な人の体にはその100倍もの菌が生息しているといわれています。つまり私たちが生きているというのは、菌によって生かされているといってもいいでしょう。生き物は“菌と共生”しているのです。
 菌は皮膚だけでなく耳、目、鼻、口をはじめ消化器官、生殖器など体全体にあります。菌は各気管を塗装のようにコーティングし、危険なウィルスから人間を防衛しているのです。にも関わらず過度な抗菌をすれば、防衛機能を壊し、無防備な状態にしてしまうことになります。例えていうと過度な抗菌とは、武装もせずに戦場に出かけるようなものだ、ということです。
 「ハイパーラクタムNEX」の開発者であり、自然科学の最高峰である中国科学院で遺伝子やウィルスの研究をする金鋒(ジン フェン)博士にお話を伺がったところ、驚くべき話が次々と聞けました。
 『日本で子宮に関するトラブルがに増えているのは生理用品などの普及によるものだといわれています。殺菌・抗菌剤の入った生理用品を使うことで有用菌が死んで無防備な状態になり、ウィルスを防げなくなるということです。また、母乳を赤ちゃんにあげる時に乳首を殺菌するお母さんがいますが、あれは大変間違っています。赤ちゃんはおっぱいについた菌を母乳と一緒に体に取り込むことで免疫を作っているのですから』。
 博士の話によると、赤ちゃんが最初にこの世の菌に触れ免疫機能を作るのは、産道を通る時、そこにある菌にさらされることだと言います。なるほどと思いました。
 現代の日本といえば、清潔好きが高じて過度な抗菌に走りがちです。かくゆう私もちょっと潔癖なところがあり、金博士のお話を聞き、愕然とした次第です。日本では、アトピーや花粉症、アレルギー疾患が急増していますが、博士によるとこれもいき過ぎた抗菌のせいで、体を守るべき菌を殺してしまっているせいだといいます。さらに博士は便利になった食品についても警鐘を鳴らします。
 『食品を長持ちさせるため最もしていることは、菌を抑制することです。そんな食品を365日摂取していれば腸内菌にとっては非常に迷惑。それだけでなく私の研究では、添加物と糖尿病の関係も明らかになっています』。
 日本人は清潔な暮らしと便利な食品を手に入れたことと引き替えに、免疫力を下げ、さまざまな病気になりやすい体を手に入れてしまった…。これはちょっとショックな話しではあります。

●これからは、プロバイオティクスの時代。
 博士はまた、薬品としての抗生物質の多用も危険だとしています。
 『抗生剤のことをアンチバイオティクスといいます。抗生物質によって熱が下がったりさまざな疾患が治るのも事実ですが、有害な菌を殺すと同時に、良い菌も殺していることはあまり知らないのではないでしょうか。いわば菌の皆殺しです。抗生物質の存在は、一見、医学の勝利のように見えますが、病原菌もどんどん強くなっているのも事実。いたちごっこは続き、人間が負けそうな昨今なのです』。
 この点も私にとってはショックでした。私は幼い頃からすぐに熱を出す子でしたので、随分と抗生剤を服用してきたからです。未だ私が病気になりやすいのはそのせい? と思ってしまいました。もしこのままアンチバイオティクスの時代が進むと人間は滅びてしまうかもしれないという博士。そこで健康医学界では、菌と共生するプロバイオティクスという考え方が対等し、博士もその考え方が王道だとしています。人体にいい影響を与える菌の働きを促すプロバイオティクスは、乳酸菌など腸内善玉菌を接種して腸内環境を保とうというもの。薬品で菌の皆殺しをするのではなく、共生のために生きた菌を摂りましょうということです。博士の実験によると、乳酸菌の菌が培養すると抗生性のタンパクやケミカルなどをかなり作り出すそうです。乳酸菌がもつポテンシャルはまだまだあります。

●腸は第二の脳。セロトニンは腸で作られる!?
 腸の健康は大事だと思っている方は多いでしょう。しかし、腸は第二の脳だと理解している方はどれほどいるでしょうか。腸は第二の脳だというのは、アメリカの神経生理学者マイケル・D・ガーション博士の著書『セカンド・ブレイン(第二の脳)』で知られています。この本によると、自律神経をコントロールするセロトニンのほとんどが腸で作られているというのです(!)。腸が脳と独立して働いていることを端的に表す事象としては、脳死があります。脳死と診断されても腸が栄養を吸収し続ければ脳は活動を止めることはなく、人は生命活動を停止しない、ということです。この事実は、脳と腸が独立した神経経路を持っている証となります。セロトニンはこの自律神経をコントロールするのに重要な働きをしている訳です。
 博士曰く。
 『コップに毒素が入っているかどうかは、見てもわかりません。飲んでみれば、嘔吐や下痢をして排泄します。脳より腸が賢い、とも言えるんじゃないでしょうか』。
 なるほど、危険は腸が知っている、ということです。博士が行った興味深い実験があります。300頭にわたる豚に乳酸菌を飲ませたところ、そもそも喧嘩する豚の性格がおとなしくなり、健康な豚が育ったということです(写真1)。セロトニンの働きにより、ウツに改善がみられた、という声もあるようです。最近はすぐキレる若者が多いと言われますが、乳酸菌が効果を果たすかもしれません。
 人間に安心ややすらぎをあたえる重要なセロトニン。これがほとんど腸で作られているという事実は驚きです。イライラしたり相手に攻撃的になったりするのは、ひょっとして腸に問題があるのかもしれません。腸は単に便通を良くするといったことにとどまらない大きな役割があるようです。



(写真1)

●腸内でしっかり働く、発酵乳酸桿菌。

 さて、乳酸菌といっても最近ではさまざなものが商品として出回っています。みなさんも何かしらの乳酸菌を摂ったことはあるのではないでしょうか。今回ご紹介する「ハイパーラクタムNEX」はNS乳酸菌と呼ばれているものが配合されたサプリメントです。聞き慣れない乳酸菌かもしれませんが、NS乳酸菌のふるさとはモンゴル平原(写真2)。金博士のふるさとでもあります。博士が菌の研究に入ったのは意外なことに、世界を震撼させたSARSの流行でした。
 『北京でもSARSが流行し、友人もSARSになってしまいました。そんな時、日本の友人からもらった乳酸菌を鼻から入れているうちに肺炎が治ってしまったんです。それで乳酸菌に興味を持ち研究をはじめました(写真3)。その結果、菌の働きがないと人間は生きていくことはできないと改めて知りました』。
 SARSに効果があったというのは興味津々です。では、市販されている乳酸菌とNS乳酸菌はどう違うのでしょう。博士に伺ってみました。
 『さまざまな乳酸菌をテストした結果、モンゴルの遊牧民がよく食べる漬物に含まれている発酵乳酸桿菌がベストだとわかりました。乳酸菌には球菌と桿菌があり、球菌はすでに大腸のなかにたくさんあるので、そのエサとなる食品をとれば十分です。桿菌を選んだ理由はサイズにもあります。一般の乳酸菌は100ナノと大変に小さいのです。小さい方が吸収がいいという方もいますが、細胞や組織に傷や腫瘍がある人は困ります。そこから菌が入り感染症を引き起こす可能性があります。桿菌は棒状で球菌より50〜100倍大きいので、安全性の高い菌だといえます(写真4)。また表面積が大きいので長く体内に棲み続けることができます。一般の乳酸菌は2〜3日ですが、NS乳酸菌のメンバーであるヘルベティクス菌(NS8株)は、1週間も体内に留まり、よい作用をおよぼしてくれます』。
 長く体内に留まるためには、夜寝る前に摂取する方が効果的だといいます。これは寝ている間の方がゆっくりと腸に作用していくという理由からのようです。「ハイパーラクタムNEX」ならではの特徴はまだあります。パッケージに記載された“生菌”の文字。生きた菌こそが腸内でしっかり働くという博士の研究結果から、「ハイパーラクタムNEX」のカプセルは胃酸では溶けずに生きたまま腸で作用するよう特殊な製法で作られています。また、乳酸菌は発酵して増殖していく課程で、他の菌と共生していく共生菌と、他の菌を抑圧する抗生菌に変化しますが(表1)、腸内環境は何よりもバランスが大事だということから「ハイパーラクタムNEX」では、若い乳酸菌である共生菌の状態にしているとのこと(表1)。長く腸に留まり、腸内環境のバランスを整えるよう考えられているのですね。



(写真2)

(写真3)

(写真4)

■乳酸菌の発酵による性質の変化

 発酵の時間が短い段階では共生状態になり、それ以降では抗生性になります。
 「ハイパーラクタムNEX」は、腸にやさしい共生性にしています。



(表1)





●NS乳酸菌のすごい働き!

 金博士の著作『「NS乳酸菌」が病気を防ぐ」によると、NS乳酸菌は便通はもとよりさまざまな効果が期待できるとしています。日本では抗菌だけでなく、デオドラントに関しても過敏です。金博士の著作から以下の一文をご紹介します。
 『悪臭を発する時は、腸内菌のバランスがくずれています。悪玉菌が活躍して腐敗が進行し、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトールなどの悪臭物質ができたからです』
 おならや便がくさいというのは間違いで、どちらもくさくないのが健康だということです。金博士の実験では、乳酸菌を与えた豚はにおいもなく、糞尿の悪臭も消えてしまったとのことです。
 他にも、インフルエンザ、がん、高血圧、糖尿病といった死亡率の高い病の予防にも働くと書かれています。また金博士の研究では、乳酸菌と無関係と思える花粉症などアレルギー疾患、骨粗しょう症、認知症などにも有効であると驚くべき事実が実証されているとのことですから、更に詳しく知りたい方は博士の著作をご覧ください。
 また、メタボは中高年の多くの悩みですが、「ハイパーラクタムNEX」はコレステロールに働く菌を多く含んでいます。これは私を含めお腹まわりを気にする中高年にはうれしい朗報です。以下、カプセルに含まれた5つの菌の特徴を挙げてみます。

■「ハイパーラクタムNEX」の5つの菌の働き。
@NS-9 乳酸菌(学名:ラクトパチルスフォーメンタム)
糖分を分解するのに最も優れている乳酸菌。SARSウィルスが大流行して以来、開発者の金鋒博士が最も注目する乳酸菌です。
ANS-8 乳酸菌(学名:ヘルベティカス)
タンパク質の分解に優れている乳酸菌です。NS-9とNS-9の乳酸菌を入れたエサを豚に与えるとタンパク質に起因するアンモニアの硫化水素系の悪臭が少なくなることがわかっています。これはイライラをやわらげるなど精神も影響すると言われています。
BNS-5 乳酸菌(学名:プランタラム)
この乳酸菌はいわゆる植物性乳酸菌で、脂肪とコレステロールの分解(特に脂肪分の分解)に優れています。
CNS-11 乳酸菌(学名:ラムノサス)
コレステロールの分解に優れている乳酸菌です。
DNS-12 乳酸菌(学名:デルブルキー)
この乳酸菌はよく知られている通称“ブルガリア菌”に分類されます。この乳酸菌も脂肪分の分解に優れています。




●喜びとの感動の体験者のさまざまな声。
 人によってさまざまな効果を発揮する「ハイパーラクタムNEX」の体験談をご覧ください。


◆毎朝快便の毎日!体力・気力も感じる。
【S.Sさん 男性 54歳】

40代の頃は、健康にあまり気をつけてなく、好きなものをバランス良く取ることだけを心がけておりました。また、スポーツも適度に行っていたせいもあり、朝食後に快便が毎日出る日々が続きました。ただし、前の日に肉を食べたり、酒が残っていると臭くて自分の便でもいやになった記憶があります。

しかし、50代に入ってから食生活をそのままにしていたら、便秘の日や下痢の日が交互にくる時がたまにあり、大腸を調べてもらったりしましたが、異常は見つかりませんでした。でも、身体が常にだるい状況で調子が悪い日々が続きました。

善玉菌を増やして、悪玉菌を減らすことが重要なことはわかっていましたが、なかなかいい商品にはめぐり合いませんでした。そんな時に友人から紹介されたのが「ハイパーラクタムNEX」でした。あるCMでも流れていましたが、健康を維持する上で、一番重要なのが“腸”であると聞かされ、何とか改善できればいいなぁと思い試してみました。

初日に3粒食べたら、翌日には臭みのない便が出てびっくりです!その後も、半信半疑で毎日1粒から2粒食べていますが、毎朝快便の毎日を過ごすことができています。身体のだるさもなくなり、40代以上の体力・気力も感じるようになり、「ハイパーラクタムNEX」を離せません。

◆10年ぶりで、バナナのようなお通じが!
【M.Hさん 男性 51歳】

私はどちらかというと若い頃は、便秘や下痢で悩まされたことはありませんでした。ただ、40代後半頃辺りから、下痢ぎみの便が多くなり、健康な便の象徴でもあるバナナのようなお通じがなくなりました。毎晩、軽く晩酌をしているのですが、年齢とともにお腹の働きが弱っているのかもしれないと感じていました。便とは「たより」と書き、日々の健康のバロメーターであるとは、どこかで聞いたことがあり、その意味では私は健康的なお通じができていませんでした。

そんな時、NS乳酸菌のサプリメント「ハイパーラクタムNEX」のことを知りました。乳酸菌はお腹にいい、とは常識のように私も知っており、毎日、ヨーグルトを食し、別の乳酸菌サプリメントも飲んだこともあったのですが、いまいちお通じの様子は改善されませんでした。ところが、「ハイパーラクタムNEX」を飲んでみたら、翌日のお通じが10年ぶりくらいで、バナナのような(笑)お通じがあり、感動してしまいました。それと、お腹のすっきり感もあり、まさに出たなーって感じでした。以来、食事をとるとお通じにというサイクルが作られ、お腹の感じも軽く快適な日々が続きました。気がつくと、ベルトが1穴きつくなったという、うれしい現象も・・・。今では「ハイパーラクタムNEX」が、朝の食事の後に、という習慣がついています。

◆身体が軽くなった気がしました。
【K・K 男性 25歳】

私は、「ハイパーラクタムNEX」を1日2カプセルを就寝前に飲みました。
初めて飲んだ次の日、すぐに反応があり、便通が良くなりました。
元々、便通が良い方と思っていたのですが、
それでも「ハイパーラクタムNEX」を飲んで、便通が良くなりました。
イメージとしては1.5倍くらいでしょうか。
また、便通がより良くなることで身体の調子も良くなった気がします。
身体が軽くなった気がしました。




【ハナダサトシの体感レポート】
 乳酸菌が腸内環境にいいとは頭ではわかっていました。ただ私の場合、便通が悪いという訳でもなかったので、特に乳酸菌を摂らないと、という気はありませんでした。今回、金博士のお話を伺う機会が持てたことは私にとっては大変に有意義でした。博士の話はどれもなるほどの思うことばかりで、腑に落ちました。特に行き過ぎた抗菌や添加物の多い食品の害については、日本人なら誰でもが思い当たるのではないでしょうか。もし興味のある方がいらっしゃれば、博士の著書『NS乳酸菌が病気を防ぐ』(PHP研究所)をぜひご一読ください。何気なくやっている習慣にぎょっとしたり、菌の知られざるパワーにびっくりするでしょう。
 さて、「ハイパーラクタムNEX」の体験です。私は寝る前に毎日3カプセル、ちょうど一瓶を飲んだ体験です。
 まず、私の場合、膨満感が絶えずあったのですが、2日目あたりでそれがないな、と感じました。すっきりしている感じで、そのすっきりした感じはもう何年もなかったものでした。どういう働きによるものなのかよくわかりませんが、腸が整っている感じです。お腹がすっきりしているだけで気分がいいというか、晴れやかになるものだと実感しました。便に関しては最初は少し軟便だったのですが、少ししてから安定した快便が続きました。毎朝決まった時間にしっかりとした量が出ます。最初はすごいなあと思っていたのですが、慣れというのはこわいものでそれが当たり前になっている今日この頃。考えてみると、快便という言葉があるのは、そうではないことがあまりに多いからでしょう。そんな腸内環境って本当に考えものです。金博士の実験であるように、腸の問題は便通だけでなく、脳にも影響を与えているのだとしたら、私のように頭しか使わないような仕事の人間にとっては腸こそ健康でなかればいけなかったのだと思いました。快便でお腹がすっきりしていると精神的にも安定している気がします。そこでふと思い起こしてみれば…。「ハイパーラクタムNEX」を服用してから、奥さんがやさしくなった気がすます。いえ、奥さんは飲んではいません。ひょっとして私が彼女にやさしくなったからではないか、と思った次第。具体的にいえば、食器を洗うのは苦手だったのであまり好んではしていなかったのですが、毎日、自然にすすんでしているなと気づきました。これは不思議なことです。ストレスがないのです。たぶんそういうことも奥さんにはプラスの感情になってやさしくなった、ということです。
 これが本当に「ハイパーラクタムNEX」の恩恵かどうかはわかりませんが、前著した動物の実験が事実であるなら、私の腸は正常に保たれ、夫婦円満につながっているということです。本当かどうか、ぜひみなさんが体験してお確かめください。

【今回のまとめ】
 私が今回の商品の取材をはじめて思ったのは、乳酸菌はもとより、菌についてほとんど無知だった、ということです。金博士の著作を読み、お話を伺うことで、生命は菌によって絶妙のバランスをとって成立しているのだと。そして、腸が果たす役割の大きさを実感しました。
 現代は何かと脳の時代です。脳こそ人間を司る場所だと言わんばかりに。しかし、健康を保ち、生命を維持している器官は腸だった!ということです。脳の時代に次いで、腸の時代になってもおかしくないのでは、と思いました。
 今回ご紹介した「ハイパーラクタムNEX」は、ひとことで言えば乳酸菌サプリメントです。乳酸菌という存在は日本では随分前から情報として認知され、乳酸菌の商品も各社多数出ています。しかし、知れば知るほど乳酸菌の世界は奥深く、単にお腹の調子を整えるどころの話しではない、生命維持や精神のコントロールをする上でも重要なものだと痛感しました。
 菌の研究に並々ならぬ情熱を傾けた金鋒博士が完成させた「ハイパーラクタムNEX」は、菌の世界を極めた博士の英知の結集と言えるでしょう。そして、現代人の悩める体に光明をさすサプリメントだといえます。最後に金博士の著作からの一文を抜粋します。※文中におけるバクテリアは菌と同義語です。
 『人間の生命維持に最も重要なものから順に並べると、一番は新鮮な空気です。よい空気がなければ人間は五分間も耐えられずに死にます。二番は水です。水がなければ三日間で苦しみます、三番目は食べ物だろうと多くの人がいうでしょうが、私はバクテリアだといいます。人間の身体にたくさんのバクテリアがのっていなければ、呼吸しても、口を開けたとたんにすぐ過敏に反応してしまいます。四番目は当然、食べ物です。食べ物がなければ一週間くらいで動けなくなります。そして五番目に大切なのは、この順番をしっかりと認識することです』。
 今回ご紹介した「ハイパーラクタムNEX」。この商品は本物!おススメです。


ハナダサトシさんのレポートを読んで「ハイパーラクタムNEX」にご興味を持たれた方は、現在下記のサイトの一部で、「ご購入から30日以内なら返品受付キャンペーン」(2012年8月1日〜9月30日)を開催しています。まずは、「ハイパーラクタムNEX」を試してみたいという方は、一度サイトをご覧になってみてはいかかがでしょうか。



(開発者のプロフィール)
■開発者:金鋒(Jin Feng)
開発者:金鋒(Jin Feng) 1956年、中国・内モンゴル自治区フフホホト生まれ。1993年、東京大学修士、博士課程修了。人類遺伝学博士取得。現在、中国科学院教授(心理健康重点実験室、行為生物学研究室)著書に『乳酸菌革命』(評言社)、『「NS乳酸菌」が病気を防ぐ』(PHP研究所)。

■執筆:ハナダサトシ(ウェルネス系フリーライター)
執筆:ハナダサトシ(ウェルネス系フリーライター) 健康食品、健康器具、ヒーリンググッズ、スピリチュアル系グッズなどについて、客観的な視点でその効果や信憑性を伝えるため、自ら体験しその真価を伝えている。

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内容量:200mg×60カプセル
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定 価:12,600円(税込)

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