“超プロ”K氏の金融講座

このページは、舩井幸雄が当サイトの『舩井幸雄のいま知らせたいこと』ページや自著で、立て続けに紹介していた経済アナリスト・K氏こと
朝倉 慶氏によるコラムページです。朝倉氏の著書はベストセラーにもなっています。

2017.10
株式市場の<びっくり現象>

 舩井幸雄先生は物事が変化するときは<びっくり現象>が起こると述べていました。従来の感覚では理解できないことが起こるのは、物事が大きく変化を起こす序章であるというわけです。<びっくり現象>とはそのもの、驚くべき事象の出現であり、そのような事が起きる時は素直に変化を感じ取るべきということでしょう。
 まさにその<びっくり現象>が日経平均の動きで起きたのです。何と史上初めての16日連続の上昇が起きました。通常相場というものは、ある時は強気になり過ぎて買いすぎてしまったり、ある時は逆で悲観的になり過ぎて売り急いでしまうことがあります。どんなに景気が良くて投資家が強気の時であっても、逆にどんなに景気が悪くて投資家が弱気すぎることがあっても、一日一日の動きでみると変動が激しくなりすぎることもありますから、その逆の動きが翌日に出て売られ過ぎたら買われる、逆に買われ過ぎたら売られるということが起こるのは極めて当然のことなのです。
 ところがこの上下がなくて、16日も続けて買われるなどという事は確率的にめったにあり得ることではありません。ですから日本の株式市場が開いてから、これまで14日連騰することはあっても、16日連騰することなどあり得なかったわけです。市場に関心のない方であれば、日経平均が16日連騰したと聞いても、「そうか株式市場は好調なのだな」と思うだけでしょうが、市場に精通している投資家であれば、そのような起こり得ないことが起こるということは、何か市場が大変化を起こそうとしている、とただならぬ気配を感じ取ることでしょう。

●今回の未曾有の日経平均連騰が意味するところは?
 この日経平均の16日連騰という未曽有の記録が、日本人全体が概ね株式市場に関しては弱気になっていたこの時点で起こったという事が極めて重要です。日本人は基本的に株嫌いで株式投資を行う人は極めて少ないのが実情です。日本の個人の金融資産における株式の保有割合は現在5%程度に過ぎません。低金利で金利がゼロの時代にせっせとタンス預金に励んでいるのが実情です。日本株を見渡せば有名企業においても年間の配当利回りが3−4%を超える有名企業が山のようにあるのですが、日本人の多くは「株は危ない、株など買うものでない」という既成概念が消えていません。冷静に考えれば、例えば現在でも年間4.8%の配当がある日産自動車や、3.8%の配当があるキャノンやみずほフィナンシャルを購入して毎年高配当をもらっていた方が、当然資産運用の手法として有利なことは明白と思いますが、日本人は何故か、株式投資を必要以上に恐れているのです。既に年金基金の運用では国内外の株式市場にその資金のうち50%が投資され、ここまで大きなパフォーマンスを上げ続けていますが、日本人の投資熱が高まることはありません。政府は<貯蓄から投資へ>と一生懸命呼びかけ、NISAなど無税で投資できる優遇措置を作って何とか国民の資金を株式などのリスク資産に誘導しようと必死ですが、国民は一向に株式投資に目を向けないのです。
 驚くなかれ、日本の個人投資家はバブル崩壊後の1990年から27年間に渡って株式を基本的に売り続けているのです。その額はこの5年間でも2013年8兆7,508億円、2014年3兆6,323億円、2015年4兆9,995億円、2016年3兆1,623億円、2017年3兆9,530億円(10月第2週まで)と売りは留まることを知らないのです。私は一貫して主張してきましたが、日本株がバブルなどということはあり得ず、株は嫌われ、売り続けられていて、日本では株嫌いの<逆バブル>状態が続いていて、それが更に酷くなっている状態なのです。このことはこのコラムでも何回も書いてきました。
 その日本株がついに怒って爆発してきたのが今回の上げでしょう。日経平均は16日連騰という想像もつかない連続上昇記録を達成したのです。この<びっくり>は、日本株が大きな上昇波動に入ってきたこと、そしてついにはデフレからインフレへの変化を先取りしている可能性が高いのです。
 こういう風に読んでいると読者は相当に違和感を覚えると思います。
 「日経平均が21,500円を超えて高値になっているのにどうしてここから株が上がるというのか」「怖くて買えるわけなどない」と思うかもしれません。ところがそれは勘違いなのです。日本企業は業績が驚くほどよくなっていて、現在の株価でも世界標準から見れば完全な割安状態なのです。
 今回史上初の16日連騰という<びっくり現象>が起きたわけですが、ここでかつての記録だった日経平均の14日連騰のケースを見てみましょう。この14日連騰というのも尋常ではないわけで、歴史上1回だけあったのですが、このケースも日本経済と株式市場の歴史的な変化の節目で起こっています。
 1960年12月21日から年を挟んで1961年1月11日まで日経平均は14日連騰しました。57年前、いわば半世紀前の出来事です。当時は池田勇人内閣です。池田勇人というと「貧乏人は麦を食え!」との暴言で国会が紛糾したことが有名ですが、当時はまだ日本全体貧しい時代でした。戦後日本が急激に復興して、高度成長に入りかけた時代です。
 池田首相は<所得倍増計画>を掲げて10年間で国民所得を倍に増やすと野心的な計画を打ち出したのです。当時は1964年の東京オリンピックが決定して東京の風景が激変していく過程でした。当時の事を魅力的に描いた映画に<オールウェイズ三丁目の夕日>という大ヒットした映画があります。見た人も多いでしょうが、東京はまだ市電が走り、ビルなどまばらな時代でした。当時は鉄道や道路などのインフラ整備が盛んに行われ、国は集中的に重工業に力を注いでいました。とにかく国民皆一生懸命働き、大企業は輸出競争力の向上を目指していました。まさに日本全体が一丸となって豊かさを追っていました。そして急ピッチで国全体が復興して街並みも完全に変わって日本経済がいよいよ発展段階に入ってきたところでした。新幹線の建設が始まったのも、首都高速道路の建設が始まったのもこの当時です。経済成長率は毎年二桁の伸びで現在の中国よりも高い成長を毎年成し遂げていた時代でした。日経平均の水準は1,200円台、現在の20分の1近い水準だったのです。ラーメンが30円で食べられた時代でした。当時14日連騰で日経平均は1,287円から1,403円まで上昇していきました。そしてこの記録的な連続上昇は当時としても<びっくり現象>で、振り返ってみると、その後の大相場の走りだったのです。その後、半年足らずで日経平均は1,829円まであっという間に急騰していったのです。
 時代の変化や雰囲気も現在とは全く違いますが、まさに<昭和>という時代の息吹、勢いが感じられた時代です。そのような大変化の時に日経平均は14日連騰という歴史的な上げとなったのでした。

 また日経平均の13日連騰も極めてまれな記録です。これは1988年2月10日から2月27日にかけて起こりました。これも29年前の出来事です。そう見ると今回の16日連騰が日本の証券市場の歴史において驚くべきまれな出来事だったことが理解できるでしょう。これは誰もが聞いたことがあるでしょうが、1988年は<平成バブル>にかけての大相場の時代です。当時は銀行がとにかく「お金を借りてください」とあらゆるところに積極的にセールスしてきました。「株でも土地でも何でも購入してくれ!」と銀行間で激しい融資競争が繰り広げられていたのです。戦後1945年から当時までは株も土地も下がることはなかったですから、誰でも投資すれば基本的に損失を被ることはないと考えられていました。大企業でなくとも中小企業でも土地などの担保さえあれば、いくらでも資金が借りられる時代でした。そして借金をして株を買おうが、土地を買おうが、商売を始めようが極めてうまくいってしまう、まさにバブルの時代だったのです。
 この前の年1987年10月19日に米国市場において<ブラックマンデー>という一日で株式市場が20%も下げるという歴史上にない、史上最大の暴落が起きたのです。日本市場もその時はさすがに驚いて米国株につられて大暴落しました。当時は一日中、ほとんど全ての株が売り気配で値段が付かないというまさに異常な事態となったのです。
 その大暴落からの回復期にあったのが1988年の初頭でした。いわば暴落後の大きな上昇を示唆する始まりの鐘を鳴らす13日連騰だったというわけです。この13日連騰中、日経平均23,662円から25,284円まで急騰していきました。この<びっくり現象>もその後の日経平均の大相場を示唆していたのです。日経平均はその後、1年10ヶ月に渡ってほぼ一本調子で上げ続け、1989年12月29日の大納会の日に歴史に残る大天井、38,915円を付けるに至ったわけです。かように14日連騰も13日連騰も日本の証券市場の歴史に残る<びっくり>の連続上昇記録ですが、その後の株式市場は大相場になっていったわけです。

●今回の連騰後もかつてと同じような大相場になるのか
 今回はそれを上回る16日連騰という快挙です。何も起こらないわけがありません。過去2回の13日連騰、14日連騰と同じような大相場へ発展する経緯をたどる可能性が高いでしょう。<びっくり現象>は舩井幸雄先生が指摘したように、従来の常識をひっくり返す大きな変化が起こる前触れなのです。株式市場の上昇を冷ややかに見てはいけません。<びっくり現象>を甘くみてはいけません。相場の劇変は人知を超えた大きな変化を示唆しているものなのです。
 世界一有名な投資家である<投資の神様>と崇められる米国のウォーレン・バフェットは100年後のニューヨークダウを100万ドルに達すると予想しました。現在23,000ドルのダウが100万ドルと、ここから50倍に化けるというのです。信じられますか?
 ところがこのバフェットの予想は余りに悲観的過ぎるという声が上がってきているのです。というのも今から約100年前1916年末のニューヨークダウはただの95ドルだったのです。それが100年で23,000ドル、およそ240倍に化けたのです。ですから今後100年で50倍とはバフェットは弱気だというのです。
 現在は昔と違って経済成長率が低下していますから、過去100年のように株価が上がるかどうかは何とも言えないところです。しかし1960年に1,200円だった日経平均がその後わずか30年足らずで30倍になったのも歴史の事実です。基本的に株式市場はどんな国においても、時間の経過と共に大きく上昇して、何十倍数百倍にもなってきたのです。日経平均が1989年暮れに高値を付けて、その後28年間も経過してその時の半分の水準である、という日本のケースは世界の歴史の例にない、極めて異常な出来事なのです。
 この異常な出来事に懲りて、このような事態が普通と考え違いしているのが現在の大多数の日本人です。「株が下がり続ける」とか、「株は上がらない」などと世界の歴史を無視した考えを持ってはいけません。日経平均が歴史上初めて16日連騰した、この<びっくり現象>の示唆するものをしっかり捉える必要があるのです。

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バックナンバー
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年金が大黒字

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株式市場の<びっくり現象>

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中国 止まらぬネット企業の勢い

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日米同盟強化の恩恵

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アベノミクス その光と影

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ギリシアの悲哀

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アベノミクス

14/11

バンザイノミクス

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暴走する日銀相場『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)に引き続き、『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)が2009年5月に発売。その後 家族で読めるファミリーブックシリーズ『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)が同年5月30日に発売。さらに2009年11月には、船井幸雄と朝倉氏の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)が発売され、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を、2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』 (徳間書店)を発売、2012年6月に『2013年、株式投資に答えがある』(ビジネス社)を、2012年10月に朝倉慶さん監修、ピーター・シフ著の『アメリカが暴発する! 大恐慌か超インフレだ』(ビジネス社)を発売。2013年2月に『株バブル勃発、円は大暴落』(幻冬舎)を、2013年9月に『2014年 インフレに向かう世界 だから株にマネーが殺到する!』(徳間書店)を 、2014年7月に『株は再び急騰、国債は暴落へ』(幻冬舎)を、2014年11月に舩井勝仁との共著『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(ビジネス社)を発売、2015年5月に『株、株、株!もう買うしかない』を発売、2016年3月に『世界経済のトレンドが変わった!』(幻冬舎刊)を発売、最新刊に『暴走する日銀相場』(2016年10月 徳間書店刊)がある。

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Profile:朝倉 慶(あさくら けい)

K朝倉慶経済アナリスト。 株式会社アセットマネジメントあさくら 代表取締役。 舩井幸雄が「経済予測の“超プロ”」と紹介し、その鋭い見解に注目が集まっている。早い時期から、今後の世界経済に危機感を抱き、その見解を舩井幸雄にレポートで送り続けてきた。 実際、2007年のサブプライムローン問題を皮切りに、その経済予測は当たり続けている。 著書『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)がアマゾンランキング第4位を記録し、2009年5月には新刊『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)および『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)を発売。2009年11月に舩井幸雄との初の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を発売。2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)を、2012年6月に『2013年、株式投資に答えがある』(ビジネス社)を、2012年10月に朝倉慶さん監修、ピーター・シフ著の『アメリカが暴発する! 大恐慌か超インフレだ』(ビジネス社)を発売。2013年2月に『株バブル勃発、円は大暴落』(幻冬舎)を、2013年9月に『2014年 インフレに向かう世界 だから株にマネーが殺到する!』(徳間書店)を 、2014年7月に『株は再び急騰、国債は暴落へ』(幻冬舎)を、2014年11月に舩井勝仁との共著『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(ビジネス社)を発売、2015年5月に『株、株、株!もう買うしかない』、2016年3月に『世界経済のトレンドが変わった!』(幻冬舎刊)を発売、最新刊に『暴走する日銀相場』(2016年10月 徳間書店刊)がある。

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