船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆様、こんにちは。株式会社船井本舗でお客様担当をしております、田上和子です。

　今回は、波動スピーカーをご紹介いたします（その響きが、空間全体に波紋のようにひろがっていく、というところから波動スピーカーという名前がついたらしいのです）。

　さて、２月の中旬、のエムズシステムズの三浦光仁氏が株式会社船井本舗に波動スピーカーをもって勉強会に来てくれました。そのアンプ内蔵型スピーカーは、３０センチ足らずの円筒形で白く、シュエットというかわいい名前がついています。　
　早速、音を鳴らしはじめました。聴いていると確かにその音は気持ちよく、リラックスしてきます。

　三浦さんは、その日あった話を熱く、語ってくれました。とてもお忙しい聖路加病院の日野原先生（音楽療法の日本での草分けとしても有名だそうです)にお会いすることができ、波動スピーカーを紹介し、その音も聴いてもらえたこと。そして３日後、音楽療法担当の先生方もそのスピーカーの音を十数人で聴いて即、音楽療法に、シュエットが採用されたとのこと。生の楽器が聞こえているような感覚が波動スピーカーにあり、スピーカー自身が楽器の役割を果たしているというのです。ヒーリング効果を高めるのでしょう。
　開発した経緯は、今、五感のレベルはあがっているのに、日々聴覚だけは人工的な音に囲まれていて、音は耳を通して心にダイレクトに関っているので閉ざしてしまう。それはまるでジャンクサウンドを聴き続けているようなもの。耳のケアも必要ではというのです。
　そして、この波動スピーカーは、振動が見事に組み合わされ、不思議な調和を生み出す音楽という音の波を再現することにより、疲れた心が癒されたり、疲れた体を包み込んでくれます。心地よい音で空間が満たされると、人は自分に素直になり、本質と向かい合うことができると。(そこまでいうと、音の求道者のようです。確かに三浦さんの風貌もそのとおり。)

　こんな興味深い話も付け加えました。哺乳類(もちろん人間も)は、生まれる時、聴覚が最初で、（確かにおなかにいる赤ちゃんは、おなかの中でお母さんの声を聞いていますね）、聴覚が最後。（死ぬときも最後まで耳が聞こえているといいますものね。）　　うーん、本当に聴覚って大事です。潜在意識と深くつながっているし。
　
　連休前の５月２日、新富町の視聴ルームでいくつかのＣＤを波動スピーカーで聴く機会を得ました。弦楽器のバイオリン、ギター　それにボーカルとも生演奏を聴いているようでした。

　「私も波動スピーカーで聴いてみたい」という方がいらっしゃいましたら、各土、日曜日、株式会社船井本舗へＴＥＬの上どうぞいらっしゃいませ。

波動スピーカーの詳細はコチラ→http://www.funaihonpo.com/?pid=1042673

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TEL．03-5444-7049　FAX．03-5444-7029
営業時間 9：30〜18：00　土日も営業（商品の発送は月〜金）
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５周目：「“フォーグ”は、電子を集める！　(テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」