ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

このページは、社会分析アナリストで著述家のヤス先生こと高島康司さんによるコラムページです。
アメリカ在住経験もあることから、アメリカ文化を知り、英語を自由に使いこなせるのが強みでもあるヤス先生は、世界中の情報を積極的に収集し、バランスのとれた分析、予測をされています。
スピリチュアルなことも上手く取り入れる柔軟な感性で、ヤス先生が混迷する今後の日本、そして世界の情勢を予測していきます。

2015.03.01(第13回)
マレーシア航空、MH17便の真相

  前回の記事では「超階級社会の行方」を書くとお約束しましたが、これは次回以降にすることにしました。今回は、昨年の夏にウクライナ東部で親ロシア派が誤って撃墜したとされている、マレーシア航空、MH17便の真相について詳しくお伝えします。

 いま日本でも、完全に欧米寄りのマスメディアの片寄った報道のため、ロシアに対する敵意が増大しています。そのような感情に左右されず、現状正しく見るためには、現実を認識することが私は重要だと思っています。

▼マレーシア航空、MH17便を撃墜したパイロット
 周知のように、日本を含む欧米のメディアでは、昨年の7月に起こったマレーシア航空、MH17便の撃墜は、ウクライナ東部でロシアへの併合を主張している親ロシア派武装勢力によるものだとするのが、一般的な見方になっています。親ロシア派が、ロシアから供与された「SS20」という地対空ミサイルで、軍用機と誤って撃墜したというのです。

 これに対してロシア政府は、ロシア軍の軍事データを根拠として示しながら、MH17便を撃墜したのはウクライナ軍の戦闘機であると主張しました。

●プラウダ紙の記事とテレビインタビュー
 ところが、昨年の12月になって実に興味深い記事が、ロシアの大手紙「プラウダ」に掲載されました。この記事は、ロシアのテレビで放映されたテレビインタビューの内容を詳しく伝えたものでした。

 記事の内容は、ロシアのメディアの報道内容を英語で紹介するサイト、「フォート・ルス(Fort Russ)」に掲載されました。以下がリンクです。

Fort Russ
http://fortruss.blogspot.jp/2014/12/meet-pilot-who-shot-down-malysian.html

 元の記事がロシアの最大手紙のひとつである「プラウダ」からのものですし、証言者のテレビインタビューが見られるので、単なるガセネタやネットのうわさではないことは間違いないでしょう。しっかりした根拠のある報道です。

 この記事とインタビューでは、ウクライナ空軍の整備を担当していた人物が現れ、MH17便を撃墜したのはウクライナ空軍の戦闘機であったことを明白に証言しています。
 ロシアのこのような報道が日本で報道されることはありません。貴重な内容ですので、インタビュー全文の翻訳を掲載します。

●インタビューの全文
マレーシア航空、ボーイングMH17便を撃墜したパイロット、ヴラディスラブ・ヴォローシンに会う
コムソモラスカ・プラウダ紙

http://www.kp.ru/daily/26323.5/3204312/

 マレーシア航空のボーイング機に関して、秘密の証言者が現われ、ロシアと(ウクライナの)親ロシア派にかかっていた嫌疑をすべて晴らす証言を行った。そして、西側の専門家の奇妙な行動についても証言をした。

 この証言者は「コムソモラスカ・プラウダ紙」の編集部に自分からやってきた。彼の持参した(身分証明書などの)書類を調査したところ、この人物は役者やなりすましなどではないことが確認できた。この人物の親族はまだウクライナにおり、復讐や脅迫に脅えているため、我々はこの人物の個人情報を明らかにすることはできない。アレキサンダー(仮名)が我々に語った内容から判断すると、彼の恐怖には十分な根拠がある。以下がこの人物とのインタビューの記録である。ノーカットでそのまま掲載する。

●戦闘機はミサイルなしで帰還した
――マレーシア航空のボーイングが撃墜された2014年、7月17日にあなたはどこにいましたか?

 私はウクライナの領土におりました。ドネプロペテロフスク市のアヴィアトロスコイ村です。ここは一般の空港です。ここはこのとき、戦闘機と軍用ヘリコプターの基地でした。戦闘機は定期的に空爆任務を実行していました。Su−25戦闘機がドネツクとルガンスクを空爆していたのです。これは長い期間続きました。

――戦闘機は毎日飛行したのですか?

 はい、毎日です。

――なぜあなたは、これらの戦闘機がボーイングの撃墜にかかわっていると見たのですか?

 いくつか理由があります。この基地には8機の戦闘機が配備されていますが、そのうちの2機だけが空対空ミサイルを装備しています。それらは発射されていました。

――なぜですか? 空中戦でもあったのでしょうか?

 いえ、違います。これらの空対空ミサイルは、万が一に備え、戦闘機が自らを自衛するためのものです。大抵の戦闘機は、空対地ミサイル、NURS、爆弾などを装備しています。

――7月17日について話してください。

 戦闘機は頻繁に飛行していました。朝から一日中です。ボーイング機が撃墜される約1時間前の午後、3機の戦闘機が発進しました。正確な時間は覚えていません。そのうちの1機が空対空ミサイルを装備していました。その戦闘機はSu−25でした。

――あなた自身が目撃したのですか?

 はい、そうです。

――どこから目撃したのですか?

 その場所からです。正確に言うことはできません。

――あなたは装備されたミサイルを見る機会があったのですか? 空対地ミサイルを空対空ミサイルと見間違えるということはあるのでしょうか?

 いいえ、見間違えることはあり得ません。大きさ、尾翼、そして色が異なりますから。誘導装置を備えています。空対空ミサイルは簡単に区別できます。いずれにせよ、1機だけしか帰還しませんでした。2機は撃墜されたのです。ウクライナ東部のどこかで撃墜されたと私は聞きました。帰還した戦闘機こそ、空対空ミサイルを装備していた機です。ミサイルはありませんでした。

――ミサイルなしで帰還したのですね?

 ミサイルなしです。パイロットはとても脅えていました。

――あなたはこのパイロットを知っていますか? 会ったことはありますか?

 はい。

――彼の名前はなんでしょう?

 名字はヴォローシンです。

――彼は一人で飛んでいたのですか?

 はい、この戦闘機は一人乗りです。

――名前は分かりますか?

 ヴラディスラブだと思います。はっきりとは覚えていません。大尉です。

――ヴォローシン大尉は帰還したのですね。次になにが起こりましたか?

 機関砲の銃弾がカラになっていました。

――ミサイルは残っていなかった?

 はい。

――アレキサンダーさん、教えてください。この戦闘機が任務から帰還した時点では、あなたはボーイング機が撃墜されたことを知らなかったのですよね。なのに、なぜあなたは空対空ミサイルがなかったことに驚いたのでしょうか?

 これらの空対空ミサイルは戦闘機の基本装備には含まれてないからです。空対空ミサイルは、特別な命令があったときだけ装備されます。大抵、これを装備している戦闘機が飛行を許可されることはありません。なぜなら、このミサイルは頻繁に上空にもってゆくべきではないからです。

 この戦闘機は空対空ミサイルを2基装備することができます。でも、そうしたことが実施されたことはかつてありませんでした。実質的に廃棄されていました。
 しかし、ボーイング機が撃墜された日の少し前、これらの空対空ミサイルの使用規則が急に更新されました。それらのミサイルはまた装備されるようになったのです。これらのミサイルはもう何年も使用されていませんでした。

――なぜでしょうか?

 兵器の使用期限が切れていたのです。これらの空対空ミサイルはソビエトの時代に製造されたものです。しかし、緊急の指令により兵器の使用期限が延長されたのです。

――そしてその日、これらのミサイルは戦闘機に装備されたということですか?

 戦闘機にはいつも装備はされていました。

――でも、飛行はしなかったのでしょう?

 できるだけ上空にはもって行かないようにしていました。飛行するとミサイルが劣化してしまうので。しかしこの日、戦闘機に装備され飛行しました。

――そして、ミサイルなしで戦闘機だけが帰還した?

 そうです。私はこのパイロットを少し知っています。他の戦闘機が2機目の前で撃墜されたので、恐怖のあまり不適切な行動をとってしまったのではないかと思います。恐怖心からか復讐心からかは分かりませんが、ボーイング機に向けてミサイルを発射してしまったのではないかと思います。もしかしたら、ボーイング機を戦闘機と見まちがったのかもしれません。

――これらのミサイルには自動誘導装置は装備されていたのですか?

 はい。

――このパイロットがミサイルを発射すると、ミサイルは自動的に標的を探すのでしょうか?

 いいえ。パイロット自身が標的を発見しなければなりません。そしてミサイルを発射するのです。するとミサイルは標的に向かって飛んで行きます。

――では、こうした空対空ミサイルをパイロットが地上の標的に対して使用することはできるのでしょうか?

 それはまったく無意味なことです。

――この日に起こったことで他に覚えていることはありますか? このパイロットはなんと言っていましたか?

 パイロットは戦闘機から降りるなり、「これは正しい機体ではない」と言っていました。そして夕方に、別のパイロットがヴォローシンに「航空機はどうなったのか?」と聞くと、ヴォローシンは「この航空機は間違ったときに間違った場所にいたのだ」と答えていました。

――ヴォローシン大尉はこの基地でかなり以前から任務についているのですか?

 ヴォローシン大尉は30歳くらいです。彼はニコラエフの基地に所属しています。彼は、カラコフ近郊のチュゲフに移る前に、ドネプロペテロフスクに移動になってやって来たのです。そしてこれまでずっと、ドネツクとルガンスクの空爆の任務についていました。そして、二コラエフ基地の将校によると、いまでも同じ任務についているとのことです。

――このパイロットは豊かな戦闘経験がありますか?

 この場にいたものはみんな戦闘経験があります。ニコラエフ基地ができたのは2013年です。まだ1年の歴史しかありません。私の意見では、ウクライナでは最高の基地です。

――ボーイング機のことはパイロットの間で話題になりましたか?

 これを話題にすることはすぐに止められました。自分たちの間だけで話しただけです。パイロットたちはすごくお高くとまっているので。

――では、このボーイング機のことを全員が知ることになった後、このヴォローシン大尉はどうなったのでしょうか?

 これだけの事件の後でも、飛行任務は続いています。パイロットの移動もありません。みな同じメンバーです。

――もう一度事件の経緯を整理してみましょう。戦闘機3機が戦闘任務のため基地を飛び立った。これらの戦闘機は、ボーイング機とほぼ同じ地域にいた。戦闘機2機が撃墜された。ヴォローシン大尉は緊張して恐怖し、そしておそらくボーイング機を、戦闘任務の軍用機と勘違いしたということですか?

 おそらくそうです。ボーイング機との距離は相当にあったので、大尉はどのような航空機だったのか見てはいないのかもしれませんが。

――これらの空対空ミサイルが必要とする距離はどのくらいでしょうか?

 3〜5キロあれば標的は発見できます。

――では、戦闘機と旅客機の速度はどのくらい異なりますか?

 違いはあまりないです。また、ミサイルはかなりの速度で飛行します。非常に速い。

――ということは、すぐに追いつくということですね? では高度はどうでしょう?

 おそらく戦闘機の最高高度である7000メートルを飛行し、標的を追っていたのでしょう。

――より高い高度を飛行している標的をねらってということですか?

 そうです。戦闘機は機首を上に向けると、上空の標的を簡単に発見し、ミサイルを発射することができます。このミサイルの射程は10キロです。

――では、このミサイルが爆発するときの標的との距離はどのくらいでしょうか? それとも、ミサイルは標的の燃料タンクにあたってから爆発するのでしょうか?

 ミサイルの設定によります。目標の機体にあたってから爆発するようにも設定できれば、または500メートル先で爆発するようにも設定できます。

――我々はMH17便の墜落現場で作業をしましたが、ミサイルの破片のようなものがボーイング機の機体に挟まっていました。これを見ると、ボーイング機の2フィート先で爆発したかのようでした。

 たしかに、そのようなミサイルは存在しています。ミサイルは爆発するとバラバラになり、その破片が機体にあたる。その後、ミサイル本体が機体にあたるというものです。

――では、このミサイルが爆発するときの標的の距離はどのくらいなのでしょう? それとも、ミサイルは標的の燃料タンクにあたってから爆発するのでしょうか?

 ミサイルの設定によります。目標の機体にあたってから爆発するようにもできれば、または500メートル先で爆発するようにも設定できます。

――我々はMH17便の墜落現場で作業をしましたが、ミサイルの破片のようなものがボーイング機の機体に挟まっていました。これを見ると、ボーイング機の2フィート先で爆発したかのようでした。

 そのようなミサイルはあります。ミサイルは爆発するとバラバラになり、その破片が機体にあたります。その後、ミサイル本体が機体にあたるのです。

――ウクライナ当局によると、この日、戦闘機による戦闘はなかったと言っています。撃墜された旅客機に関しては、我々は他のソースにもあたりました。ウクライナ当局は、この日は軍用機は飛行していなかったとどこでも主張しています。

 この件については私も知っています。ウクライナ当局は、17日ではなく16日に2機の軍用機が撃墜されたと主張しています。しかし、軍用機の飛行は毎日行われていました。私はこれを目撃しています。停戦協定の後でも戦闘はありました。もちろん頻度は減りましたが。

――あなたのいた基地では、どんな武器が戦闘機に搭載されていたのですか? リンの焼夷弾は使われていたのでしょうか? ウクライナ軍は、地上ではこのような兵器を頻繁に使っていましたが。

 リンの焼夷弾は見たことがありません。でも、空中で炸裂する爆弾は使用していました。

――それは使用が禁止されている兵器なのですか?

 そうです。この爆弾はもともとアフガンで使用する目的のものでした。この兵器の使用は禁止され、つい最近まで使われていませんでした。なにかの国際会議で使用が禁止されたはずですが、よく覚えていません。この爆弾の使用は人道に反しています。すべてを焼き尽くすのです。本当にすべてを焼き尽くしてしまいます。

――これらの武器は戦闘で使用されていたのでしょうか?

 そうです。また、禁止されているクラスター爆弾も使われていました。クラスター爆弾は広い範囲の目標を一撃で破壊することができます。クラスター爆弾一個で、スタジアム全体の広さを破壊できるのです。2ヘクタールのすべてです。

――彼らはなぜこのような兵器を使用しているのでしょうか?

 命令に従ったまでです。だれの命令かははっきりしませんが。

――こうした兵器を使う目的はなんでしょうか? 敵を恐怖させる戦略でしょうか?

 できるだけ多くの人間を殺害することです。

――なぜあなたはロシアに逃れてきたのですか? そして、なぜこのような証言を行う気になったのでしょうか? そして、目撃者は他にもいるのに、こうした事実はなぜもっと早い時期に伝えられなかったのでしょう?

 みんな「ウクライナ情報局(SBU)」と「国家防衛隊」の脅しにあっています。ちょっと失言しただけでも撃たれます。また、ロシアや親ロシア派に同情した疑いをかけられようものなら、逮捕され監獄に送られるのです。私は当初から、この反テロキャンペーンを支持はしていませんでした。内戦は間違っています。自分の国の人々を殺すことは普通ではありません。これにウクライナ側で加担しかかわるようなことは、私ははじめからしたくありませんでした。

●やはりウクライナ空軍が撃墜したのか
 以上です。これがインタビュー全体の翻訳です。インタビューされている目撃者は、ウクライナ空軍のパイロットではなく、整備士のような地上勤務についている兵士のようです。

 もしこのインタビューの内容が事実だとすると、MH17便を撃墜したのは、アメリカが主張するように親ロシア派ではなく、やはりウクライナ空軍機であったことが証明されたことになります。

 これは、ロシアの大手紙「コムソモラスカ・プラウダ」に掲載されたインタビューです。こうした内容が日本で報道されることはありませんが、ロシアではこれが一般的な見方になっています。情況証拠から見ても、こちらの方がはるかに信用できそうです。

 これが事実だとしたら、いま日本でも報道されているウクライナの内戦の報道も、相当に変更した内容であることが予想できます。私達は戦前のような報道管制下にあるようです。

●ジョセフ・ティテルの2015年予言
 日本の報道がこのような状況ですから、現実の世界がどうなっているのか真実が伝えられることはありません。幻想ばかりが流布され、危機に向かっているのに気づかない状況が続いている可能性があります。そのようなとき、これからどうなるのか不安になってきます。2015年はどのようなことが起こるのでしょうか?

 そうしたとき、ちょっとしたエンターテイメントとしてでも、著名な予言者の予言を見ると参考になります。アメリカにはジョセフ・ティテルという著名なサイキックの予言者がいます。毎年予言を公開しているのですが、的中率は毎年だいたい40%くらいです。これは予言者としてダントツの的中率です。

 ジョセフ・ティテルの予言を見ると、2015年はめちゃめちゃな年だというわけではないようです。いろんなことがありますが、大変な状況にはいたりません。ティテルの予言はすごく長いのですが、経済と金融の部分をほんの少しだけ紹介します。

経済と金融
・フェースブックの株では問題が起こる。この会社の株は2015年にはまだ大きな利益をもたらすが、新しく導入されたテクノロジーのため、2017年や2018年には株は失速する。

・2015年は多くの大企業にとってカルマの清算を要求される年となる。だがカルマの清算の要求は企業に限ったことではない。多くの人々に要求されることになる。

・シティバンクなどの大手のクレジット会社がハッキングの被害に合う。これは、ウォルマート、ベストバイ、そしてアマゾンなどのオンラインショッピングの会社にも及び、大問題となる。

・アマゾンがハッキングにあい、商品の配送で多くの問題が発生する。異なった住所に商品が配送されてしまうのだ。すでにこの問題は起こっているが、規模が小さいので表ざたにはなっていないだけだ。

・オンラインミュージックサイトもハッキングされ、多くの音楽がネットに流失する。これを実行した犯人は逮捕される。一方、これを新しい機会ととらえ、自分の作品をあえてリークするアーティストも現れる。

また、サイバー攻撃はあらゆるエリアで頻繁に実行される。米政府もサイバー攻撃を行い、摘発されるようなことも起こる。

・ハッキングを行っている大きな集団がいくつか摘発され、逮捕される。これらの集団のひとつはアメリカ以外の集団である。

・米連銀をコントロールしているのはロックフェラー家などがメンバーである「イルミナティ」である。そのような米連銀だが、2015年にはカルマを支払うことになり、崩壊の過程が始まる。だが、簡単には崩壊はしない。生き残りを賭けた戦いをしながら、数年で崩壊に向かう。その後、現在とは大きく異なる新しいシステムが出現する。そうした社会システムが出現するためには、古いシステムは崩壊しなければならない。

・基本的に2015年のアメリカ経済はよい。失業率は下がり、景気もよくなる。だが、他の国はそうではない。経済が大きく落ち込む国々もある。アメリカ経済はそうした国々の影響を受け、若干景気が下がる。

・アメリカ国民は、大企業の横暴な行動や、経営陣があまりに巨額のボーナスを受け取るのを見て本気で怒り出す。職や賃金をめぐる抗議運動やストライキが各地で発生する。この動きは世界各地で起こり、2016年には巨大なうねりになる。

・金と銀は下落する。銀は長期的には非常によい投資対象となるだろう。4年から8年間で銀は80%から400%も上昇する。一方金は40%から200%の上層幅になる。ということでは、いま銀に投資するのが賢明だ。

・2015年の末から2016年のはじめには原油が上昇し、元の価格水準に戻る。その理由は石油精製所の大きな事故、ならびにイランとイスラエルとの関係の変化だ。原油価格は「イルミナティ」によって操作されているので、価格を上昇させるのは簡単だ。

・今後5年間で、地球や人間に対する配慮を欠く企業は大きく凋落する。そうした企業はウォルマート、ホームディポ、そして特にマクドナルドのような大企業だが、人々の怒りによる凋落は大きい。代わりに、地域に密着した地元の商店が興隆するようになる。

・米造幣局で大きな問題が発生する。これは、造幣局が強盗やハッキングにあうか、または紙幣の増刷にかかわる問題が発生する。だがこれは、アメリカには限らない。全世界の造幣局で同じような問題が発生する。

・「貧困者のしもべ」と名乗るハッキングの集団が出現する。この集団はロビン・フッドのように、大金持ちをハッキングして金を盗み、それを貧者に配分する。長い間捕まることはないので、活躍する。

・2015年は黄金の年になる。それというのも、新しい金鉱が発見されたり、古い金塊が見つかったりと、金にまつわるニュースが多くなるからだ。

・金融機関や銀行に怒りをぶつける人が多くなる。銀行やクレジット会社のローン金利があまりに高いので、これに抗議するのだ。そして、人々がネットワークを形成して、既存の金融機関には依存しない新しいシステムを立ち上げる。

・2015年のアメリカ経済は全般的にはよいものの、米国よりも経済が上向く国々も出てくる。結局アメリカは、ネイティブアメリカンや国土に対して行った過去のカルマの清算を迫られることになる。

 以上です。さて、どうでしょうか? これを見ると2015年は、少なくともクラッシュや破滅が起こる年にはならなさそうです。

*  *  *  *  *  *  *  *  *

●「ヤスの勉強会」第12回のご案内●

 「ヤスの勉強会」の第12回を開催します。3月はイスラエルの総選挙が実施されます。この選挙でネタニアフ首相が負けると、世界の流れは大きく変化します。また、「IS」の隠れた目標が次第に明らかになり、今後とんでもない方向に動いて行きます。これを徹底的に分析します!

【主な内容】
・「IS」で世界はどう変わるのか?
・幻想に浸る日本
・中国はどうなるのか?
・EUの報道されない事実
・不気味にシンクロする数々の2015年予言


 よろしかったらぜひご参加ください。

日時:3月28日 土曜日
時間:1時半から4時前後まで
料金:4000円
場所:都内(おそらく東横線沿線)


 いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

記載必要事項
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参加人数
懇親会の参加の有無
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Profile:高島 康司(たかしま やすし)
高島 康司(たかしま やすし)

社会分析アナリスト、著述家、コンサルタント。
異言語コミュニケーションのセミナーを主宰。ビジネス書、ならびに語学書を多数発表。実践的英語力が身につく書籍として好評を得ている。現在ブログ「ヤスの備忘録 歴史と予知、哲学のあいだ」を運営。さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず、予言などのイレギュラーな方法などにも注目し、社会変動のタイムスケジュールを解析。その分析力は他に類を見ない。
著書は、『「支配−被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる』(2011年1月 ヒカルランド刊)、『コルマンインデックス後 私たちの運命を決める 近未来サイクル』(2012年2月 徳間書店刊)、『日本、残された方向と選択』(2013年3月 ヴォイス刊)他多数。
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