
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

最近、「2001年9月11日の米国内の同時テロは、シークレット・ガバメントや米国政府によって計画されたもので捏造ですか?」という質問を多くの人たちからよく聞かれます。
それらはコンノケンイチさんの『世界はここまで騙された』(2003年11月30日 徳間書店刊)や中丸 薫さんとベンジャミン・フルフォードさんの『泥棒国家日本と闇の権力構造』(2005年9月30日 徳間書店刊)
、そして、ベンジャミン・フルフォードさんの『9.11テロ捏造』(2006年7月31日 徳間書店刊)
などを読んだ人たちからの質問です。私は、これらの質問は「よい世の中」が到来する第一歩だと、嬉しく思っています。ところで『9.11テロ捏造』の書中で、フルフォードさんは、つぎのように述べています。
ごく最近行なわれたCNNの全世界規模の世論調査では、「9.11はアメリカ政府による自作自演だと思うか」という質問に対して75%がイエスと答えている。そしてアメリカ政府の説明を信じる人は世界中でたったの12.7%しかいない。その後、トロントスターの調査でもカナダ人の63%、ゾグビー・インターナショナルではニューヨーク市民の49%が、自作自演説を支持している。また、CNNの別の世論調査では、5万3000人のうち、83%が「アメリカ政府は嘘をついていると思う」と答えている。
9.11のテロから5年となる今、アメリカ政府が公表した“事実”には、どれほどの嘘、偽りや矛盾があったかが、どんどんと暴露されてきている。アメリカの政府発表に疑問を持っている人たちが今、世界中で急速に増えているのだ(抜粋ここまで)。
事実、このようなことに詳しいジョン・デーリーUPI国際特派員の次のような証言も同書内にはあります。
「世界貿易センター(WTC)崩壊に関する公式な話は、インチキである。ツイン・タワーとそして隣接するビル7号棟の崩壊はむしろ計画的な爆破によるものだった可能性のほうが高い」
「もし、9.11に世界貿易センターで3つの鉄筋ビルを破壊させたものが爆弾だとしたら、それは内部による仕事であり、政府がアメリカを攻撃したと考えざるを得ない」
「ツイン・タワーと7号棟崩壊の原因を科学的に検証することの重要性は、議論するまでもない。私が考えているように、崩壊に対する政府の公式見解が間違っているとしたら、そうやって誤って操作された分析に基づく政策もまた正しいとは思われない。政府が主張する崩壊の理論自体に、まったく説得力がない。あの3つのビルの崩壊から浮かびあがった事実にすべて説明がつくのは、プロによる爆破しかない」
(2005年6月13日 ジョン『デーリー UPI国際特派員』(抜粋ここまで)
ともかく、ベンジャミン・フルフォードさんのこの本くらいは、できれば読んでおいた方がいいでしょう。
ところで、私は、まず中丸 薫さんから、9.11事件についての資料を多くもらいました。
しかし、「いまの世の中はこんなものかも知れない」と思っていたので、ほとんど驚きませんでした。
「シークレット・ガバメント(秘密の政府)が1750年頃から世界を支配しているのだ」ということを1980年ごろから、欧米人の友人からよく聞かされていたからです。
シークレット・ガバメントについては、日本人では中丸 薫さん、飛鳥昭雄さん、中矢伸一さん、コンノケンイチさん、太田 龍さん、副島隆彦さんなどが詳しく、できれば副島さんの訳した『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(2006年3月31日 徳間書店刊、著者はヴィクター・ソーンさん)や、中矢伸一さんの著書『「魂の叡智」日月神示』(2005年6月30日、徳間書店刊)
をお読みになることをお奨めします。次に中矢さんのこの本の第4章の目次を紹介しますが、シークレット・ガバメントというと必ず名前の出てくるフリーメーソンやイルミナティのこともこの本には少し書かれています。
151 第四章
善悪抱き参らせて進む神の道
イシヤ&ユダヤ&日本の結び ――これが世界を破滅から救う鍵だ――
152 神示にある「イシヤの仕組み」とは何か
154 日本はほぼ完全にイシヤの掌中に落ちた
157 世界を支配する秘密結社とは
159 フリーメーソンの起源と沿革
162 イルミナティとは何か
164 フランスからアメリカに渡ったイルミナティ
166 アメリカはイルミナティによりつくられた壮大な実験国家
167 学や智を以て世を支配せんとするイシヤ=イルミナティ
168 イシヤの淵源は古代西洋にまで遡る
173 古代西洋からの流れを汲むオカルティストたちがこの世を支配する
176 世界をワヤにさせるイシヤの双頭戦略
178 プロトコルはイシヤの仕組みの暴露本
180 ヒットラーの闘争心に油を注いだプロトコル
182 ヒットラーはイシヤの陰謀に対して立ち上がった
186 第二次世界大戦は、イシヤ対反イシヤ国家の戦争だった
188 真珠湾攻撃を仕組んだのはアメリカだった
190 日本国憲法はイシヤが作成した
192 悪神の計略を見抜いていた日本の正神
196 シオン賢哲の議定書は「悪神の筆先」か
198 「議定書」の内容は真実である
213 日本神国とユダヤ神国の結びが世界を変える(抜粋ここまで)
ともかく有意の日本人が、このようなことについて知ることが、いまからは大事になりそうです。
私は、日本人としてはこのようなことには詳しい方だと思います。かなり知っています。その立場から言いますと、ほとんどの日本人は、ほとんど知りません。ただ、少しは知ってほしいのです。それらを知ったうえで、これからどのように生きるべきか? 世の中はどのようになるのかを考えて行動すればよいと思います。なぜなら私はシークレット・ガバメントの存在(?)も必要、必然だと思っているのです。
なお、以上の私の文章をお読みの上で、10月10日に、このホームページ上に私の発信した情報を、もう一度お読みください。私がいま何を言いたいのか、よくお分りになるでしょう。いっしょに、よい未来づくりに進みましょう。
=以上=

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ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

