船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
大好きなジェームズ・アレン
2012.5.28(Mon)
社名:(株)船井メディア セミナー事業部
名前:高島 敏子

『「原因」と「結果」の法則』

『「原因」と「結果」の法則A』

『「原因」と「結果」の法則C』

 私が繰り返し読む本のひとつに、ジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』シリーズがあります。
 ご存じの方も多いかと思いますが、ジェームズ・アレンシリーズは、“自己啓発本”の源流と言っても過言ではありません。

 -ウイキペディアより-
【自己啓発とは】
 自己をより高い段階へ上昇させようとすることである。
 より高い能力、より大きい成功、より充実した生き方、より高い人格などの獲得を目指す。
【自己啓発の方法】
 何事においても疑問に思うことと、どうすればより良い結果が得られるかを心がける。
 否定する自分を許容する。どちらでも良いさと考える。
【自己啓発の主なテーマ】
 生きがい・成功哲学・積極的態度・行動力・スピード・セルフコントロール・不動心
集中力・決断力・人間関係・人間的魅力・情報収集・思考法・問題解決

 これらの全てのキーワードは、船井幸雄とも深く関連していることにお気づきの方も多いかと思います。
 船井のファンの方々は、勉強好き、読書好き、知的好奇心旺盛の方が多く、
私は、講演会やセミナーを通して、毎回現場で深く感じることは、船井のお客様の質の高さです。
 これは日本の誇れるべきものだと思うのです。

 さて、話をもとに戻し、ジェームズ・アレンのことをご紹介致します。
 1864年、英国生まれ。父の事業の破綻と死から15歳で学校を退学。
 以後、様々な仕事に就きながら独学で学び、38歳で執筆活動に専念する。
 作家としてのキャリアは他界した1912年までの9年間と短いが、執筆された19冊の著書は世界中で愛読された。
 1902年に書かれた『As a Man Thinketh』(原因と結果の法則)は、現代の成功哲学の祖として有名なナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノ、ナイチンゲールなどに強い影響を与えた。いまなお、自己啓発のバイブルとして、世界中に読まれ続けている。

 上記に出てくる名前は世界的な大人物、その人たちに多大な影響を与えた人物、それが、ジェームズ・アレンなのです。

『「原因」と「結果」の法則』シリーズより名言を抜粋
●自分だけが、自分の人格と人生を変えられる
●苦悩とは、誤まった思考の結果である
●自分が気づいた限界は、自分が築いた境界である
●君が求める物は、君が与える物の中にある
●永続する幸福が欲しいなら、利己なる自我を捨てよ
●大きな欲を適えたければ、多くの欲を捨てよ
●人は穏かになるほど、力が与えられる



1周目:「鈴木俊輔著 『ことだまの科学』」
2周目:「オリア・マウンテン・ドリーマーの詩『誘い』」
3周目:「地震予知は動物から学ぶべし」
4周目:「3.11のシンクロ vol.2」
5周目:「私は手技主義」
6周目:「ゲリー・ボーネル氏の「光の12日間」」 
7周目:「魂のイヤシロチツアー 京都編」
8周目:「アメノウズメは宇宙の中枢」 

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