船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
アメノウズメは宇宙の中枢
2012.2.8(Wed)
社名:(株)船井メディア セミナー事業部
名前:高島 敏子

『ガイアの法則T』

『ガイアの法則II』

『タオの法則』

私がはじめて千賀一生氏に会ったのは、確か2010年の春のことだったかと思う。

船井メディアで行うセミナーの講師を探している時、数千冊もの本が並ぶ書店の書棚で、
そこだけ光が当たっていた。
それが『ガイアの法則』(徳間書店)であり、その数ヵ月後に、千賀氏が主宰する「わの舞」に参加することになる。

『ガイアの法則』より抜粋

「シュメールでは、人間の思念は神から与えられるものと考えていた。与えられた思念である以上、それは宇宙のリズムに合致するのだ。それを受取るためには、受取るための魂の空間を用意しなくてはならないというのが、我々神官の思考への認識であった。
そうして用意された空間に、節目の時には必要な思念が舞い降りるのだ。
そしてその思念は、次のサイクルに向けて強い創造の力を発揮するのである。
自ら作り上げた思念によっても物事は成就できる。
しかしそれらは長期的には宇宙のリズムを壊すのだ。
思念というものは、心が空白でありさえすれば、必ず各人に、最も必要なものが与えられるようにできている。
自ら作り上げるものではないことを、あなた方は知らねばならない。
それを受取るべき中心点が、節目の時なのだ。
宇宙の星々は自らの主張のためにスピンするものではない。
星々は中心の力にうながされ、その力に自らをゆだねることによって為されるスピンという自己完成の悦びに打ち震える。
宇宙の存在は、波に自らをゆだねるサーファーのようなものだ。
いかにゆだねられるかですべては決まる。
宇宙は、必要なところに、必要なだけ、必要な配置を与える。
その計算に狂いはない。しかしながら、個人の意思で何かを目ざし、個人的思念の力でそれを実現しようとする者であふれる時、それはすでに思念の次元に摩擦と闘争を生み出すのだ。」


そして、『ガイアの法則』の最後のページには、本書はファンタジーであり、すべてフィクションです、と書かれているが、千賀氏自身、意思そのものを宇宙に明け渡していることから、空になることでインスピレーションが降り注ぎ、時空間を超え、この本が完成したのだと知るに至る。

それは、数回に渡り千賀氏とコミュニケーションを取ることで、私自身が感じたことだし、提唱されている「文明焦点移動・日本の135.0度が未来へのカギとなる」という内容は、『ガイアの法則』をお読みいただければ、納得されることと思う。

そしてこの度、ヒカルランドから、『ガイアの法則I』(リメイク版)、『ガイアの法則II』

が出版されたばかりだ。

もうすでに読まれた方もいると思う。
千賀ファンにとっては、待ちに待った第二刊である。

「肉体が存在する意味」

「調和的世界の本当の意味」

「一元性と二元性を超える」

「わの国に生きる円形シンボリズムとは」

「アメノウズメは宇宙の中枢」

シュメールの神官より、宇宙的スケールのメッセージを受取る千賀氏の話は、
天地を貫く、新しい時代への架け橋となることを願ってやまない。

3月4日(日)千賀一生氏をお招きし、
「ガイアの法則T・U」出版記念講演会&ダンスインワン〜わの舞〜
を開催します。

http://www.funaimedia.com/event/120304/120304.html

「わ」になり、エゴの苦しみを落とし、すべてを宇宙にゆだねる
空間を作り、御柱の光を立てるその日を楽しみに★


1周目:「鈴木俊輔著 『ことだまの科学』」
2周目:「オリア・マウンテン・ドリーマーの詩『誘い』」
3周目:「地震予知は動物から学ぶべし」
4周目:「3.11のシンクロ vol.2」
5周目:「私は手技主義」
6周目:「ゲリー・ボーネル氏の「光の12日間」」 
7周目:「魂のイヤシロチツアー 京都編」」  

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