船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:きょうすけ
【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
本物研究所のマネジメントチームのペンネーム きょうすけです。
最近、私が取り組んでいるのが「断捨離」です。
といっても、モノを捨てることだけが目的ではなくて、自分にとって本当に必要なものを見極めて、日々の生活をスッキリ整えるという感覚に近いかもしれません。
昔からわりと物を溜め込まないタイプではありましたが、ここ最近は「お金まわり」の断捨離に意識を向けています。
というのも、モノの整理と同じで、お金の流れも整えることで、頭の中が驚くほどスッキリすることに気づいたからです。
まず最初に見直したのが、財布でした。
いま使っているのは「フラグメントケース」と呼ばれる、カード数枚と少しの現金だけが入る超薄型の財布。
最初は小さすぎて不安もありましたが、使ってみるとキャッシュレスが中心の生活ではまったく問題なし。
むしろ、レシートもカードも不要なものを持ち歩かなくなるので、毎日の持ち物がグッと軽くなりました。
次に取り組んだのが、銀行口座の見直しです。
以前は、「給与受取用」「貯金用」「引き落とし用」と目的ごとに口座を分けていたのですが、管理が煩雑になり、全体のお金の動きが見えづらくなってしまっていました。
そこで最近は、住信SBIネット銀行に一本化。
中でも気に入っているのが「目的別口座」という機能です。これは1つの口座内に最大5つまでの“サブ口座”を作れる仕組みで、「旅行資金」「税金」「年払い保険」「緊急用」など、あらかじめ目的ごとに資金を振り分けておくことができます。
アプリ上で即時に振り替えができるので、ノートもエクセルも不要。
すべてスマホで完結します。
細かく記録をつけなくても、今いくら使えるのか、どこにいくらあるのかが感覚的にわかるようになり、ちょっとした安心感にもつながっています。
お金の流れをシンプルに整えることで、不思議と気持ちにも余白が生まれる
これは実際にやってみて感じた、大きな発見でした。
もし、「お金の管理がなんとなくごちゃついているな」と感じている方がいれば、まずは財布の中身や、使っていない口座の整理から始めてみるのもおすすめです。
ちょっとした見直しが、思っている以上に日々の快適さにつながってくるかもしれません。
本日は以上となります。
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