船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:きょうすけ
【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
本物研究所のマネジメントチームのペンネーム きょうすけです。
今年の世界陸上、東京開催もあったせいか本当にすごかったです。
特に目を引いたのが、110mハードルの村竹ラシッド選手と、400mの中島佑気ジョセフ選手。
2人の走りを見て、新しい時代がきてると感じました。
村竹ラシッド選手、名前からしてすでに速そうですが、彼が出した12秒92って、日本のハードル界では初の12秒台。
もう、壁をひとつぶち壊した感がすごい。
しかも、その速さが一発屋じゃなくて、パリ五輪でもちゃんと決勝進出して5位入賞。
日本人が110mハードルで世界のトップとガチで戦ってるのは、昔では考えられなかったです。
もう一人の中島ジョセフ選手。
400mは、正直いままで日本人にはキツイ種目ってイメージでしたが。。。
でも彼、やってくれました。
世界陸上で6位入賞。
予選から決勝まで全部44秒台って、普通にすごいです。
もう「日本人は400m弱い」って言えないなって思いました。
2人とも共通してるのは、「世界と戦う」って意識がちゃんとあるところです。
昔は「国内では強いけど世界じゃ…」みたいな空気あったけど、今の彼らは明らかにそこを越えにいってると思います。
世界陸上って、ただの記録勝負じゃなくて、“自分の限界と向き合う場所”って感じもしますが、そこにちゃんと爪痕を残してるのが本当にすごいです。
あと、個人的に好きなのは、彼らの走りに“怖さ”がないところ。
「世界と勝負してやる」って顔してるし、ミスしても崩れないメンタルもカッコいい。そういうの、ちゃんと画面越しに伝わってきます。
これからもっと若い選手が「自分もいけるかも」って思うと思いますし、
村竹選手と中島選手が、日本陸上にとっての“突破口”になったことは間違いない。
次の世界陸上やオリンピック、今までとはちょっと違う気持ちで応援できそうです。
本日は以上となります。
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115周目:「少年ジャンプ+」
116周目:「リカバリーサンダル」
117周目:「奇跡の歯ブラシ」
118周目:「フォームローラー(筋膜リリース)」
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120周目:「〇〇経済圏」
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128周目:「Kirameki☆glitter」
129周目:「溶岩を切るASMR」
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