船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『京都嵐山 祐斎亭への集い』を終えて・・・ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.5.15(Mon)
社名:(株)船井メディア 販売企画
名前:小林 碧

祐斎亭のサニタリールーム

商品にサインを入れる奥田祐斎氏

 4月22日(土)、販売部企画イベントの報告をいたします。
 「月刊Funai★Media」1月号の誌上ショッピングで、染色家・奥田祐斎氏の商品を取り上げさせていただいた関係で、4月22日(土) 大堰川をのぞむ嵯峨嵐山にて『夢祐斎工房の集い』と称し、約10名のお客様と愉しい一日を過ごしてまいりました。

 奥田祐斎氏は熊野でお生まれになり、絵画を起点として和・洋のデザインを学ばれ、現在は染色家として京都嵐山で夢工房を開き、数名のスタッフと共に、未来の染師を夢見る若者たちを率いていらっしゃいます。1月にはじめてお会いしたときは“芸術家”だからちょっと話にくいかも・・・と少々緊張気味の私でしたが、笑顔は少年のように純粋で、ユーモアも交えてなかなか話のツボを心得ていらっしゃり、また、美術や歴史だけでなく、医療からマンモスまで(!?)広く色々なことを知っていらっしゃって、話のネタも豊富な楽しい方でした。また確たる“祐斎哲学”をお持ちで、人生観や仕事への情熱について語られたときは一言一言が深く心に染み、また自分自身では気付きにくいところなどをさりげなく示唆してくださる、お弟子さんたちが厳しい修行ながらも祐斎さんを慕って励まれるのも、祐斎さんのそんな深い愛情に裏打ちされているのだということを実感します。

 イベント当日は桜の盛りも過ぎ、やや花冷えのする陽気でしたが、まずは、近くの「松籟庵」(近衛文麿呂別邸跡)に移動、自己紹介ののち京料理コースを満喫。折しもすぐ下の河原で川浪をも轟かす和太鼓の演奏が始まり、興を添えてくれました。一向はすっかりうちとけあい、祐斎亭に戻って数奇屋作りの祐斎亭を見学。川端康成が逗留し、小説「川の音」を執筆された部屋や、清水焼きのトイレには皆様感動していました。手水鉢(ちょうずばち)に柄杓(ひしゃく)で水を注ぐと、数秒後に横の竹の奥底から水琴のなんともクリスタルな響きが反響してくるのです。“鹿おどし”然り、こんな仕掛けを楽しむ、これが「和」の風情の粋ってことかな〜と、小さな興奮を覚えます。
 夢工房では、祐斎氏が染色に欠かせない水の大切さとこだわりを披露。子供の背丈ほどもある大きな水瓶から水をすくって染料に混ぜ、しばし黙して氣を集中させてからおもむろに平筆を取り、真っ白な絹布に向かい一気に描きあげていきます。
平筆は天女が羽衣を翻すがごとく絹布の表面を風に舞うように戯れ、祐斎の夢黄櫨染の世界ができあがっていきます。
 その後、私たちも筆を取るように促されて一人一人大きな布面に向かい、はじめは恐る恐る、最後には「ヤッター!」という笑顔で染め体験をしました。
 宮人の遊び、「投扇」と「貝合せ」では、「和製ダーツ」と「神経衰弱」みたいなものかぁ・・・と童心にかえって賞取りレースを楽しんでいただき、定時を過ぎても帰り難い様子で、かなり陽も落ちてから大堰川沿いに皆様をお送りし、再会を約してお別れしました。
 次はもっとプログラムを増やし、京都の文化をさらに満喫できるようなイベントを企画したいと思います。


2周目:「人生の命題  目指せ!ほんもの」
3周目:「お手紙 (テーマ:船井会長に伝えたいこと)」
4周目:「私から皆さまにお伝えしたいこと」
5周目:「―人を玩(もてあそ)べば徳を喪(うしな)い、物を玩べば志を喪う― (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」

バックナンバー
2006.05.31: プラス発想 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと) 
2006.05.30: 不思議な力 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.29: お付き合い (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.05.26: 船井流『講演会でファンにする方法』 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.25: 信じることの大切さ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.24: 船井会長から学び、これからも守り抜きたいこと (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.23: 【エル】井出章彦さんの研修会に参加して
2006.05.22: 人を好きになろう (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.05.19: げんきっす (テーマ:私から皆様にお伝えしたいこと)
2006.05.18: 勉強好きって (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.17: ふれあい (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.16: その笑顔がカギ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.15: 『京都嵐山 祐斎亭への集い』を終えて・・・ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.12: 音を楽しむ  (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.11: 即時対応・個別対応 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.10: 船井会長の凄さ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.05.09: 船井流 「やる気」を出す方法 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.05.08: にんげんクラブミーティング (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.02: ツキを呼ぶコツ(テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.05.01: 生きることの誇り (テーマ:私からみた船井幸雄)
佐野浩一 本物研究所 本物漢方堂 ほんものワイン原産地ジョージア 舩井幸雄 永久不滅9つの金言 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note