船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
秋の訪れから。。。♪ (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.10.2(Mon)
社名:(株)船井メディア イベント事業部
名前:遠藤 栄美

 こんにちは。(株)船井メディアの遠藤栄美と申します。主にセミナー担当をさせていただいております。

 足早に季節が夏から秋へと移り変わり初め、追いかけるように私達の身の周りも色とりどりに秋を表現しはじめてきました。
 スーパーへ足を運ぶと秋の食材がまるで“待っていました!”と主張しているかのように立ち並び、食欲をそそります。デパートへ立ち寄ると、夏の涼しげな洋服が幻のように姿を消し、一変して秋の装いとなりました。空には透き通るような雲が気持ちよさそうに漂い、夕焼け空には夏より一段と深い美しい色がみごとに調和して空を染めています。夜になると活気がある夏の街並みとは違い、静かな温かみを感じられ、それを楽しむかのように鈴虫たちが語り合っています。

 皆様はどのように秋の訪れを感じていらっしゃいますか?

 会長の書籍「生き方の極意」(PHP研究所刊)の中にこんな言葉があります。
“他者を肯定し、過去はすべて善だと考え、現在のあらゆることを肯定、感謝して喜んで生きるのが、正しい生き方のようだ”

 誰もが生きていく過程で未来への夢や希望または不安、過去への喜び嬉しさ、または悲しみなどはつきものです。未来や過去を想い考えることは、とても大切です。ですが、それ以上に今この瞬間を精一杯に全力で生きていくことが大切なのではと思います。今しかない情報、感情を心から感じて一生懸命に生きていくと自然にあらゆる事柄、あらゆる人も大切に想えて感謝の想いへと優しく変化していくように思います。そして、“すべての事柄は必要、必然、ベスト”であると、心から納得で出来るようになるのかもしれません。

 皆様も今しかない瞬間を思う存分に感じて楽しんでみてください!


7周目:「入社して私がビックリ感動したこと (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」

バックナンバー
2006.10.31: “柔軟さ”は“若さ”の源!? (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.10.30: 仲間 (テーマ:船井幸雄グループに入った一番感動したこと)
2006.10.27: 「いろいろあったが、いい一日だった」 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.10.26: 船井流「注意の仕方」 (テーマ:私からみた船井幸雄)
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2006.10.24: ゆくゆくは会長もベジタリアンに? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.10.23: もの想う秋 〜会長からの学び〜 (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.10.20: 謙虚さを意識する
2006.10.19: 自分次第・工夫次第 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
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2006.10.17: お客様と共有できる喜び・感動・感激 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)
2006.10.16: 船井会長は全国区 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)
2006.10.13: 変化のとき (テーマ:船井会長から、教わったことを思い出して、感じたこと)
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2006.10.11: 船井幸雄の魔性を次世代に伝えたい! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.10.10: 第三回にんげんくらぶミーティングにてお客様から学んだこと (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.10.06: Funai★Mediaを読んで (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.10.05: 船井会長のすごさ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.10.04: 感謝して生きる (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.10.03: 『こころ』のイップク (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.10.02: 秋の訪れから。。。♪ (テーマ:船井会長から学んだこと)
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