船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　「船井幸雄.com」ご覧の皆様どうもこんにちは。
　（株）本物研究所・本物推進ユニット・新規導入チームに所属しています、星祐作と申します。毎日、船井会長が推薦する「本物商品」を世に広めるべく、働いております。

　今回は、「船井幸雄グループに入って一番感動したこと」というテーマで書きます。
　私は、大学を卒業して半年経ってからこの（株）本物研究所に入社しました。その半年間はパートで働いていました。ですから、この会社が初めての社会人経験となります。約２年と９ヶ月。結構、続いているなあと思いました。
　さて本題の「船井幸雄グループに入って一番感動したこと」ですが、なかなか１つに絞れませんでした。感動したことを列記すると以下のようになります。

�@船井会長の名前を知っている人が全国にいること
�A人間は何のために生きているか学べたこと
�B自分自身についてわかったこと
�C人と健康と本物の関係について学べたこと
�D船井会長を知っている人と知らない人の差
�E働くことの大切さ

　今回は「�@船井会長の名前を知っている人が全国にいること」について書きます。
　普通、人が生きていて自分の名前を知っている人がどれくらいいるか冷静に考えてみるとあまり数は多くないことに気づかされます。人は自分が大事ですから、ついつい自分の名前を知っている人が多いと思い込んでしまうことがあるかもしれません。
　家族・親戚・友人・クラスメート・先生・師匠・職場の方・仕事を通じて出会った方。せいぜいこれくらいではないでしょうか。それらをすべて合わせても、せいぜい１０００人くらいでしょう。しかも、その地域は自分が動いた地域に限られるので、生まれてから死ぬまで同じ地域に生きた人はさらに少なくなるかもしれません。

　しかし、船井会長は全国津々浦々講演をしに出かけています。そして、書籍も毎年何冊も出版しています。そのおかげで、全国に何万人という方が船井会長の名前を知っています。それは、普段私が電話をかけたり、お客様とお会いする中で感じることです。　さらに、人に名前を覚えてもらうには、その人の心に残るとびっきりの何か（モノや情報）をＧＩＶＥしなくてはなりません。最初に知ってもらい、その後に覚えてもらう。覚えてもらうこともまた大変なことだと思いますが、それを実行して、全国にその名を馳せている船井会長のすごさ。それが私が船井幸雄グループに入って一番感動したことの１つです。

　自分もいつかはそうなりたいです。そのためにも、船井会長の書籍を読み、講演を聴き、日々の仕事に一生懸命取り組み、人財になります。

　もし、次回があるなら�A以降について書きたいと思います。
　それでは、「船井幸雄.com」をご覧の皆様、最後まで読んでいただきありがとうございます。もし、どこかでお会いする機会がありましたら、その時にはどうぞよろしくお願いいたします。


１周目：「マイナス発想→プラス発想」
２周目：「意識は氷山の一角」
３周目：「機会損失　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」
４周目：「営業先で感じた船井会長の影響力　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
５周目：「最近仕事をしながらよく考えること　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」
６周目：「船井会長が推薦する本を読んでの感想」
７周目：「現場で学ぶこと　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
８周目：「情報処理能力と即時処理　（テーマ：私からみた船井幸雄）」