
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

1. 主な行動
(1) 福寿園の「新春研修会」で講演 (奈良ホテル)
(2) 「新規ビジネスセミナー」で講演 (グランヴィア 岡山)
(3) 「アークの会」に参加 (参議院議員会館)
(4) 「本物塾」で講演 (本物研究所 東京オフィス)
(5) 「にんげんクラブ」打ち合せ会をやる (船井本社 熱海オフィス)
(6) 『ぽらりす』誌鼎談に参加 (船井本社 東京オフィス)
2.主として会った人
(1) 末廣 淳郎さん (アポロ科学 社長)
(2) 近藤 洋一さん (トータルヘルスデザイン 社長)
(3) 福井 正典さん (福寿園 会長)
(4) 福井 正憲さん (福寿園 社長)
(5) 山本 光輝さん (書家)
(6) 佐々木良眞さん (船井本舗 社長)
(7) 陰山 泰成さん (陰山クリニック 院長)
(8) 松井 孝治さん (参議院議員)
(9) 井出 治さん (日本緑十字社 クリーンエネルギー研究所長)
(10)西田 陽光さん (構想日本 パブリシティ担当ディレクター)
(11)佐藤 芳直さん (船井総研 常務)
(12)山平 松生さん (風雲社 社長)
(13)阿部 憲一さん (スカラベ 社長)
(14)松本 剛明さん (衆議院議員)
3.主として感じたこと
(1) 去年、私が読んでもっとも感動した本は新潮新書の『国家の品格』(藤原正彦著)である。藤原さんはお茶の水女子大学教授であり、有名な数学者だが、父上は新田次郎さん(この人は科学者でもある)。母上は日本語の使い手としては達人といわれた作家の藤原ていさんである。アメリカやイギリスでも学者として活躍した著者は「日本は金銭至上主義を何とも思わない野卑な国々とは一線を画す必要があります」と結論づけている。ぜひ多くの日本人に読んでほしい名著といえよう。
(2) 先週は大阪、京都、奈良、岡山などへ行った。近々発刊される拙著『まちはよみがえる』(ビジネス社刊)で書いたとおり、いまのところ、地方活性化のポイントは、その地方の長所伸展と一番化である。
=以上=

2006.02.24:【先週のびっくりより】変な法律や規制
2006.02.22:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「経営のコツ」を分りやすく書いた本ができた(そのII)
2006.02.20:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年2月12日〜2月18日)の主な行動と主として感じたこと
2006.02.17:【先週のびっくりより】2008年に世界中が大激変(?)する
2006.02.15:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「経営のコツ」を分りやすく書いた本ができた(そのI)
2006.02.13:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年2月5日〜2月11日)の主な行動と主として感じたこと
2006.02.10:【先週のびっくりより】私の「のど」と「右肩」が、かなり正常になった
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2006.02.01:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「キネシオロジーテスト」で自分の本音を知ってみよう

ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

