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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2006年7月12日
「時流」と「びっくり現象」が大事

 「船井さん、あなたはとんでもないことをよく言う。しかしそれが当るから無視できない。変った人だが、アタマの構造がちがうのでしょうな」・・・これは、かつて私と親しかった山中 竄ウんや、中内 功さんなど流通業界の名経営者がよく言われたことです。
 昭和40年ころ、日本中の流通業界が、「いよいよ流通革命だ」とさわいでいる時に、「そんなものは来ないよ」と私は言っていました。また、昭和45年ごろ、「日本には自動車はそんなに普及しない。したがって郊外型ショッピングセンターなどむずかしい」というのが常識だった時に、「郊外型ショッピングセンター時代に、数年内に入るよ」と私はうそぶいていました。
 これは当時の拙著に書いていますから見てもらえれば分ります。
 それ以降、常識外れのことを私はかなり言ってきました。 
 昭和50年ころには「短所是正法は、まちがっている。長所伸展法が正しい」と言いました。いずれも常識外ですが、私の言の方が正しいのは第一線の経営者ならみんな分ることだと思います。
 昭和60年には、「資本主義は2020年までに潰れるよ」と言いました。
 その5年後の平成2年ごろには、バブルの最中なのに「バブルはもうすぐ崩壊する」と言ったし、その後、平成7年(1995年)〜平成17年(2005年)には、つぎのような非常識なことを言っています。「グローバリズムなどというのはバカがやるのだ。アメリカンスタンダードは日本人にはまったく合わないだけでなく2010年には潰れてしまう」「日本が世界の最先端を走っている。だから日本人がよい世の中づくりの先がけをするのだ」・・・などです。
 私の言ったことは、いままで当ってきたし、これからも当ると自分では思っていますが、これはたえず第一線にいて、時流に直接ふれているから分ったのです。学者や評論家、マスコミ人などでは、なかなか分らないと思います。
 それと、時々「びっくりすること」にあいます。最近では「マイナス水素イオンの発見」ですが、多分これで、ほとんどの人は、楽しく健康に生きられると思います。
 これについては7月14日に、このホームページで少し紹介します。この「びっくり現象」が私に未来を教えてくれたのです。
 みなさんも、時々、私のような考え方をしてみてください。人生が楽しくなります。
                                                  =以上=

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