トップが語る、「いま、伝えたいこと」

シンビジウム、ハイビスカス、ラヴェンダーの鉢と後ろには萩の花

　７月１０日のこのホームページでもちょっと紹介しましたが、私の家の庭では、昔から「１年中の花が１年中咲いている」と多くの人からフシギがられていました。
　永年、東京の高輪のマンションに住んでいました。もちろん屋外、吹きっさらしのマンション６階のベランダで、春夏秋冬に咲く花が同時に咲いていたから、いろんな人にびっくりされたのです。
　これは場のよいところ、いわゆるイヤシロチによくおこる現象です。
　ところで、一昨年の一月に熱海に引っこしました。庭が広いので、いろんな花が一年中、目をたのしませてくれます。
　１０月から６月までは桜が咲いていますし、すでに萩が満開です。
　コスモスも、もう咲きはじめました。
　ところで、ここ熱海でも妻が３坪くらいのベランダに、いろんな人から贈られた花を鉢ごと置き、育てています。もちろん屋外です。
　去年夏から高輪の時のようなふしぎな現象がおこりはじめました。
　このベランダの上で、いま冬の花のシンビジウム、春の花のラヴェンダー、夏の花のハイビスカス、秋の花の菊が咲いています。
　ベランダのすぐ下の庭には秋の花の萩が満開ですが写真をごらんください（右上）。
　よい場のところ＝イヤシロチ＝フリーエネルギーが充満しているところでは人の意識（思い）が、万物に影響を与えるようで、「永く咲いてほしい」という妻の思いが、このようなフシギ現象になったのだと私は思っています。
　これは、びっくり現象ですが、ぜひ皆さんも試みてください。びっくりすることがおこるのはたのしいことです。
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