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舩井幸雄のいま知らせたいこと

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2008年8月8日
月刊『にんげんクラブ』変身の効果と人気

 にんげんクラブ会員向けの月刊誌が今年7月号から大変身をとげました。
 表紙ともでB5版36ページですが、内容は6月号までの3〜4倍の濃さになったと思います。字数も3倍くらいになりました。
 特にいま話題の人の坂本政道さん、美鈴さんや中矢伸一さん、佐藤芳直さんの連載がはじまったのです。
 私がびっくりしたのは、これらの人の文章の人気が実によいことです。
 「ちょっと内容がむつかしいかな」と懸念していたのですが、そのようなことはないようです。
 たとえば8月号の中矢さんの記事の一部はつぎのとおりですが、この内容が、会員の皆さんは、よくお分りのようなのです。

 
『「超大転換」はすでに始まっている』
日本弥栄の会 会長 中矢伸一


 戦後六十余年が過ぎ、私たち日本人の暮らしはかつてないほど豊かになったし、科学技術の発達により非常に便利な世の中となった。
 ところが一方で日本人は、過去から連綿と受け継いできた大切なものを失ってしまった。大切なものというのは、主に精神面のことだ。思いやりや助け合い、正直さ、人を信じる心、自然を尊ぶ心…などなど。
 今は、まず自分が他者よりも良くなることが優先される。ライバルは蹴落(けお)とさねばならない敵である。気づかれなければ何をやってもよい。こういう風潮が主流になっている。
 “勝ち組”“負け組”なる言葉が生まれ、二極化する社会を疑問視するよりも、まず“勝ち組”に入ることを考える。それが弱肉強食型社会の現実であり、生き残るルールである。何か変だな、と思っても、世の流れに従うしか道はないと考えられている。
 何か今の日本は、根本からおかしくなってしまっているようだ。かつて美徳とされてきた精神的部分が失われ、欧米の模倣をする過程で、外国の悪い価値観までコピーしてしまった。
 現在毎日のように世間を騒がせている企業の不祥事や、自然環境の破壊、増加する自殺者、はたまた無差別通り魔殺人に至るまで、どれも根本を同じくしているように思われる。
 つまり、日本人は「魂」を抜かれてしまったのだ。
 日月神示は、六十年以上前から今日のことを予見している。
 「いずれ元に帰って来るから、元に帰ってまた盛り返して来るなれど、またまた繰り返すぞ」「今度は魂を抜かれているからグニャグニャぞ」などと示されているのは、まさに今日の日本の様相を見越し、ズバリ言い当てたものと解釈できる。
 だが、そうなっても日本はこのまま衰退して滅びるわけではなく、やがてはまた「神の国」本来の姿に立ち戻るという。さらには、日本は世界の「型」の国であるから、まず日本が良くならなければ、世界は良くならないとも示されている。
 そうなるために私たちは何を心がけ、何をすればよいのか。
 すべてのヒントは、日月神示に書かれてある。
 日月神示は「神」から降ろされた啓示だというが、一口に「神」と言っても解釈は人それぞれだ。十人いれば十人の神がある。宇宙の創造神のような究極の存在を連想する人もいれば、大自然そのものを神と見る人もいる。神というより、肉体を持たない私たちの祖先のようなイメージで受けとめる人もいる。それらはいずれも、一概に否定するものではない。
 何はともあれここでは、人智を超えた大いなる存在を「神」と呼ぶことにしておこう。
 日月神示によれば、神とは宇宙の秩序であり、法則である。それはどのようなものかというと、すべて弥栄(いやさか)に向かうための秩序であり法則ということなのである。
 弥栄とは「いよいよ栄える」という意味であり、スパイラル状に、末広がりに発展していく様を表している。この世のすべては、弥栄へ向かって進展している。一切無駄がなく、一切が必要・必然である。
 だから、善とか悪というものも本来はないのだと神示にある。あえていえば、「マツリせる者を善といい、それに反する者を悪という」のだそうだ。
 これは言い得て妙である。マツルというのは、神棚を祀(まつ)るという意味ではない(それも含まれるが)。心を神に向け、神と波長を合わせることを「間釣(まつ)り合わせ」という。これが「善」の状態である。反対に、神に背を向け、神と波長的に乖離(かいり)している状態を「悪」という。とてもシンプルでわかりやすい表現である。
 神(大いなる叡智、サムシング・グレート)の存在を否定し、自分の知る世界だけがすべてと思い込むことは、神に背を向けることであり、それこそが「悪」である。ところが、「悪」の状態では宇宙の秩序や法則に反することになるから、必然的に弥栄えない。「悪」では長続きしないのだ。だから、「悪」は影のようなものであると神示はいう。
 だが神示にはこうも示されている。「善」を意識するところに、相対の存在として「悪」が生じる。だから、善だ、悪だと分ける考え自体が誤りなのだ、と。
 結論から言うと、この世には本来善もなく、悪もない。ただ神から生まれたところの歓喜があり、弥栄あるのみである――というのが日月神示の根本精神である(転載ここまで)。


 中矢さんの記事と同様に坂本さんの文章もかなりむつかしいのですが、これも皆さんがお分りのようなのです。
 ともかく時代の先端というか、ポイントを紹介している会報誌だけに、これらのことは私にとってはうれしいことです。
 こんなことにびっくりしなくていいくらい、世の中が進んで来た…ということかも知れません。
 しかし一方では、いまだに「O−RING−TEST」「EM」「波動機器」「両手ふり運動」などを知らない人が大部分なのも事実です。
 「百匹目の猿現象」についてもほとんどの人が知りません。
 これらを見ていると、知識の両極化といえるのでしょうか? これはやはり気になることです。
                                            =以上=
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